W63になったJA710J。乱気流避けるため遠回り。JALのタイ料理おいしかった。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2023年10月26日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© ちゅーしーさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
W63になったJA710J。乱気流避けるため遠回り。JALのタイ料理おいしかった。

航空会社
日本航空
便名
JL032
エコノミー
搭乗日
2019/07
路線
スワンナプーム(バンコク) → 羽田(東京)
機体記号
JA710J
機材
Boeing 777-246/ER
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
flyglobalさん
アクセス数
1,989
投稿日
2019/07/07

搭乗写真

総評

2017年に同じJL32便でアップグレードで乗ったビジネスクラスでレビューを書いたJA710J(その時はW61)。W63に(C26, Y 286)に改装されていました。
エコノミーの座席は変わっていませんが、Sky Widerの表示がなく、実際にSky Wider機材よりもシートピッチが狭くなっていて国内線なみでした。それでもB777で横9列を守るのはJALの良心でしょうが、できればB,Cコンパートメント1列ずつ、合計18席少なくなりますがSky Widerのままにしておいてほしかったです。
出発時に乱気流を避けるため少し所要時間が長くなる旨のアナウンスがありました。
バンコクからほぼ真東にカンボジア北部を横切りベトナムのホーチミンとダナンの間くらいのところから南シナ海へ、ベトナムとフィリピンの中間くらいのところで北東に向きを変え(シンガポールなどから日本へのルート?)、バシー海峡、沖縄上空を経由する珍しいルートでした。南シナ海上空で1回15分ほどシートベルトサインが点灯。また梅雨前線の影響で羽田着陸45分前にシートバルトサインが点灯し、羽田到着後ターミナルでトイレに走る方がかなりいました。
飛行時間は6時間を超えて、スワンナプーム定時出発も羽田には25分遅着でした。
機内食は「マッサマンポークカレー」と「白身魚フライと鶏唐揚げの海苔弁」のチョイスでマッサマンカレーにしましたが、辛さは日本人に合わせた感じでしたが、味付けに深みがあっておいしかったです。

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