搭乗レビュー
【2019-33】 JL460（TKS-HND）搭乗記
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
JALダイナミックパッケージを利用した徳島旅行の復路は、午後発のJL460便です。
前日夜にJALから「台風の影響が見込まれるので、旅行の中止や便の変更を検討ください」のメールが届きました。台風の進路予報をチェックし、JL460便が到着する17時前ならまだ大丈夫だろうと素人ながらに楽観して、変更せずに当日を迎えました。
徳島駅近くで連絡バスに乗るギリギリまで居酒屋で過ごして空港へ。同時間帯にANAの羽田行きもあるためか、バス車内は混雑していました。（後から続行便が出たようです）
少しウトウトしたら空港に到着。展望スペースに上がると、この後搭乗するJAL機がターミナルに
向かって移動してくるところでした。
その後ゲートに向かったのですが、長めの列ができていたたしばらく待機。15分前に保安ゲートを通過できそうでないので、近くのJAL係員に名前を伝えます。ようやく保安ゲートを通過し、京急のANAマイル切符を購入してから3番ゲートを通過して機内へ向かいます。
本日のシップはJA348J。約1年振りで6度目の利用になります。席は中央部の窓側。遅い搭乗になってしまったので、先に着席していた2名に迷惑をかけながら着席。
ドアクローズは15時28分。機内はほぼ満席。カウンターでは「満席」と表示されていて、台風の影響を心配された方が早めに移動されてのかと思います。プッシュバックされたのは、定刻6分遅れの15時31分でした。
「本日は巡航中、離陸中は揺れが見込まれ、ドリンクサービスは希望された方へのオーダー制になる」とのアナウンスが入りました。タキシングでRWY11エンドへ。1時間ほど前の着陸時はRWY29からでしたので、反対サイドに向かっています。一度も停止することもなく、15時40分に離陸しました。
右、左と進路を変えながら上昇。揺れは殆どありません。15時51分にベルトサインが消灯。既に紀伊半島の上空を飛んでいました。
その後ドリンクの注文を聞きにCAさんが回ってきましたが、あまり熱心でないのか、読書中の私はスルーされてしまいました。まあ、ペットボトル茶があるので、最初から断るつもりでしたが。。。
紀伊半島を抜けて伊勢湾の上空へ。いつもより高度が低いなと感じてモニターを見ると、高度5,180m/17,000ft付近の表示が続いていました。
知多半島付近から雲が多くなってきます。途中から機内Wi-fiを利用しましたが、この日も接続は快適でした。
16時14分に早くもベルトサインが点灯。東京に近づくにつれて、雲が多くなっていきます。飛行ルートをみると、御前崎より内陸側を飛んでいました。雲と雲の間の飛行が続きます。
16時33分に最終の着陸態勢に入ります。一度だけ「ドスン」と強い揺れがありましたが、それ以外は軽い揺れ。東京湾上を直線でアプローチし、RWY34Lに16時45分に着陸。6番ゲートには定刻10分遅れの16時50分に到着しました。
ドリンクサービスのパスは残念でしたが、出発前は台風の影響も無く、無事に帰京できたのは何よりでした。
前日夜にJALから「台風の影響が見込まれるので、旅行の中止や便の変更を検討ください」のメールが届きました。台風の進路予報をチェックし、JL460便が到着する17時前ならまだ大丈夫だろうと素人ながらに楽観して、変更せずに当日を迎えました。
徳島駅近くで連絡バスに乗るギリギリまで居酒屋で過ごして空港へ。同時間帯にANAの羽田行きもあるためか、バス車内は混雑していました。（後から続行便が出たようです）
少しウトウトしたら空港に到着。展望スペースに上がると、この後搭乗するJAL機がターミナルに
向かって移動してくるところでした。
その後ゲートに向かったのですが、長めの列ができていたたしばらく待機。15分前に保安ゲートを通過できそうでないので、近くのJAL係員に名前を伝えます。ようやく保安ゲートを通過し、京急のANAマイル切符を購入してから3番ゲートを通過して機内へ向かいます。
本日のシップはJA348J。約1年振りで6度目の利用になります。席は中央部の窓側。遅い搭乗になってしまったので、先に着席していた2名に迷惑をかけながら着席。
ドアクローズは15時28分。機内はほぼ満席。カウンターでは「満席」と表示されていて、台風の影響を心配された方が早めに移動されてのかと思います。プッシュバックされたのは、定刻6分遅れの15時31分でした。
「本日は巡航中、離陸中は揺れが見込まれ、ドリンクサービスは希望された方へのオーダー制になる」とのアナウンスが入りました。タキシングでRWY11エンドへ。1時間ほど前の着陸時はRWY29からでしたので、反対サイドに向かっています。一度も停止することもなく、15時40分に離陸しました。
右、左と進路を変えながら上昇。揺れは殆どありません。15時51分にベルトサインが消灯。既に紀伊半島の上空を飛んでいました。
その後ドリンクの注文を聞きにCAさんが回ってきましたが、あまり熱心でないのか、読書中の私はスルーされてしまいました。まあ、ペットボトル茶があるので、最初から断るつもりでしたが。。。
紀伊半島を抜けて伊勢湾の上空へ。いつもより高度が低いなと感じてモニターを見ると、高度5,180m/17,000ft付近の表示が続いていました。
知多半島付近から雲が多くなってきます。途中から機内Wi-fiを利用しましたが、この日も接続は快適でした。
16時14分に早くもベルトサインが点灯。東京に近づくにつれて、雲が多くなっていきます。飛行ルートをみると、御前崎より内陸側を飛んでいました。雲と雲の間の飛行が続きます。
16時33分に最終の着陸態勢に入ります。一度だけ「ドスン」と強い揺れがありましたが、それ以外は軽い揺れ。東京湾上を直線でアプローチし、RWY34Lに16時45分に着陸。6番ゲートには定刻10分遅れの16時50分に到着しました。
ドリンクサービスのパスは残念でしたが、出発前は台風の影響も無く、無事に帰京できたのは何よりでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 29A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 15:25
- 出発時刻
- 15:31
- 飛行高度
- 5,180m/17,000ft
- 到着予定時刻
- 16:40
- 到着時刻
- 16:50
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 3
- 離陸滑走路
- RWY11
- 離陸時刻
- 15:40
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 6
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 16:45
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら