航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
#736 (I550) 帰国前の帰国
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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搭乗機 JL JA825J B787... 続き
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青森県産りんごジュース “希望の雫”
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曙光を浴びて順調な飛行
エンジンは ... 続き -
早朝の羽田空港に到着
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早朝の羽田空港に到着
総評
残念ながら2014年から続いたベトナム暮らしも終わりが見えてきました。
生活の拠点を移すことは結構骨の折れる作業です。
生活の準備、諸々の手続き等のため、本帰国一か月前に一泊三日の予備帰国を敢行しました。
【チェックイン】
短い本邦滞在時間中にあれこれやることがいっぱい、時間節約と体力温存のためJL羽田行き夜行便のビジネスクラスをチョイス。
タンソンニャット空港のここJALチェックインカウンターで鉄板のサービスが受けられるのも、残すところあと2回になってしまいました。
【ラウンジにて】
タンソンニャット空港のラウンジは、お膝元のベトナム航空と所属するS/Tアライアンス用ラウンジ以外は再編・改装中です。
O/W用のApricotラウンジは安普請ながら、搭乗前の空腹を満たすホットミールが充実。搭乗機を眺めながら熱々のフォーが食せるのは特筆です。
【搭乗】
ここでは、何処ぞの国内線でよく出くわす一般レーンより優先搭乗のキューが長いなんていう珍現象は起こりません。ストレスフリーで機内へ。
寝ぼけ眼で搭乗して、自席を間違えてしまい赤面しました。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 JA825J, B787-8
2012年02月 初飛行
2012年03月 JL登録
機齢 6.0歳(搭乗時)
コンフィグレーション E01
コンディションに全く問題はありません。
エンジン 2 x GEnx-1B64
【機内概況・座席(シート)】
搭乗機E01はSS8仕様ではなく、シートはShell Flat Neoとなります。
羽田/ホーチミン間には2015年03月までSS6が投入されており、フルフラット・シートで快適に移動できたことから、新鋭機材(B788)への機材変更はなされたとは言うものの、個人的には機内の快適性はスポイルされてしまったとの印象を持っています。
この点は以下のレビューで少し詳しく触れていますので、興味ある方はご笑覧ください。
#600 (I445) 日本航空 HND-SGN 機材変更の軍配は!?
2+2+2=6アブレスト
シートピッチ 約60㌅
シート幅 約22.3㌅
リクライニング 170°
自席は窓側 3K
Aコン最後列
【機内食・ドリンク】
以前、JALコーポレートシェフ 内山直樹氏 監修の和食で失敗したので、今回は洋食をチョイスしました。
・青森県産りんごジュース “希望の雫”
・アペタイザー
フルーツスターター
フレッシュサラダ
・メインディッシュ
フライドエッグ
ラタトゥイユとベーコンのグリル
・クロワッサン
・プレーンヨーグルト ストロベリーソース
【客室乗務員】
丁寧で温かい鉄板の接客でした。
【エンターティメント】
使用せず。食事の時間以外は睡眠を貪りました。
【トイレ・洗面台】
使用せず
【総評】
短い本邦滞在時間ですが、お蔭さまで順調にスタートダッシュすることができました。
快適なフライトを提供していただき感謝です。
生活の拠点を移すことは結構骨の折れる作業です。
生活の準備、諸々の手続き等のため、本帰国一か月前に一泊三日の予備帰国を敢行しました。
【チェックイン】
短い本邦滞在時間中にあれこれやることがいっぱい、時間節約と体力温存のためJL羽田行き夜行便のビジネスクラスをチョイス。
タンソンニャット空港のここJALチェックインカウンターで鉄板のサービスが受けられるのも、残すところあと2回になってしまいました。
【ラウンジにて】
タンソンニャット空港のラウンジは、お膝元のベトナム航空と所属するS/Tアライアンス用ラウンジ以外は再編・改装中です。
O/W用のApricotラウンジは安普請ながら、搭乗前の空腹を満たすホットミールが充実。搭乗機を眺めながら熱々のフォーが食せるのは特筆です。
【搭乗】
ここでは、何処ぞの国内線でよく出くわす一般レーンより優先搭乗のキューが長いなんていう珍現象は起こりません。ストレスフリーで機内へ。
寝ぼけ眼で搭乗して、自席を間違えてしまい赤面しました。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 JA825J, B787-8
2012年02月 初飛行
2012年03月 JL登録
機齢 6.0歳(搭乗時)
コンフィグレーション E01
コンディションに全く問題はありません。
エンジン 2 x GEnx-1B64
【機内概況・座席(シート)】
搭乗機E01はSS8仕様ではなく、シートはShell Flat Neoとなります。
羽田/ホーチミン間には2015年03月までSS6が投入されており、フルフラット・シートで快適に移動できたことから、新鋭機材(B788)への機材変更はなされたとは言うものの、個人的には機内の快適性はスポイルされてしまったとの印象を持っています。
この点は以下のレビューで少し詳しく触れていますので、興味ある方はご笑覧ください。
#600 (I445) 日本航空 HND-SGN 機材変更の軍配は!?
2+2+2=6アブレスト
シートピッチ 約60㌅
シート幅 約22.3㌅
リクライニング 170°
自席は窓側 3K
Aコン最後列
【機内食・ドリンク】
以前、JALコーポレートシェフ 内山直樹氏 監修の和食で失敗したので、今回は洋食をチョイスしました。
・青森県産りんごジュース “希望の雫”
・アペタイザー
フルーツスターター
フレッシュサラダ
・メインディッシュ
フライドエッグ
ラタトゥイユとベーコンのグリル
・クロワッサン
・プレーンヨーグルト ストロベリーソース
【客室乗務員】
丁寧で温かい鉄板の接客でした。
【エンターティメント】
使用せず。食事の時間以外は睡眠を貪りました。
【トイレ・洗面台】
使用せず
【総評】
短い本邦滞在時間ですが、お蔭さまで順調にスタートダッシュすることができました。
快適なフライトを提供していただき感謝です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3A
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 2,706
- 出発予定時刻
- 23:55
- 到着予定時刻
- 06:55
- 予定飛行時間
- 05:00
- 出発空港 天気・気温
- ⛅
- 到着空港 天気・気温
- ⛅
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westtower様
お久しぶりです、HB-JMBでございます。
JALのビジネスクラスについて#600のレビューと合わせて伺いたいことがあり筆をとらせていただきました。
先日JAL運航のB787-9のE71、B777-300ERのW84のエコノミーに乗った際、JAL SKY SUITE(ローマ数字無し。機首方向にまっすぐ向いた座席)の通路からこの席を拝見したところ(予算の問題とビジネスクラス無償航空券に化けさせられるだけのマイル残高がなかったので乗ることはできませんでしたが 笑)、通路の配色の関係もあるのか非常に狭く感じ、それこそエコノミークラスのB777-300ERで横10列かというぐらい狭いという印象を持ちました(資料など確認はしていませんが、当然のごとくFAAなどで規定されているいわゆる90秒ルールに適合しない幅にまで通路幅を切り詰めてはいないはずですが・・・)
機種こそwesttower様がお乗りになったものとは違いますが、#600で以下のように書かれていることからして、この手のフルフラットシートは横方向の狭さは感じかなったのでしょうか?通路が狭く感じでも座席に座れば狭さを感じず、よく睡眠できる座席ならばたしかに快適ではとは思うのですが、何せ乗った経験がないので、先達のwesttower様にお伺いしました。
たしかに、ライフラットシートの場合、小生がエミレーツのB777-300ERの2-3-2の42席仕様でも感じた通り、ばっちり睡眠をとはいかないことはさておき、westtower様が今回レビューなさっている#736のレビューにおいて、横方向が狭く感じることはありませんでしょうか?ライフラットのビジネスクラスも上記に書いたとおり、エミレーツのB777-300ERしか経験したことがないため、配色によって実寸より広く感じたり狭く感じたりすることがあるかどうか気になってお伺いしました。
>B763ER (A44) SS6 ビジネスクラス・シートはフルフラット、高反発枕エアウィーヴは心地良いホールド感とも相まって、この上ない高次元の睡眠環境を提供してくれます。
B788 (E01) ビジネスクラス・シートはライフラット、リクライニング角度は170°。フルフラットと比較し10°の差ではありますが、たかが10°されど10°で、ライフラットは寝ている間に体が足元の方にずれてしまうため、SS機と比較すると睡眠環境が多少劣化してしまうことは否めません。<
何せJALはビジネスクラスに乗ったことがないため、ビジネスクラスの様子が分からず、お乗りになった方の印象をご教示いただければ幸いです。
長々とコメントを書いてしまってすみません。
HB-JMB
P.S.今年にJALに小生が搭乗した際のレビューにビジネスクラスのことをちらっと書いておりますので、参考までにURLを挙げておきます。
https://flyteam.jp/airline/jal/review/46370
https://flyteam.jp/airline/jal/review/46376
HB-JMBさん
小生の数少ないJL Cクラス経験の範疇での比較考となりますが、数値と主観の両面からコメントさせていただきます。
対象:JAL B788 Product
コンフィグE12, SS8, アブレスト2-2-2=6, シートピッチ 74㌅, シート幅 25.5㌅
コンフィグE03, 非SS, アブレスト2-2-2=6, シートピッチ 60㌅, シート幅 22.3㌅
*SeatGuru data引用
従いまして、SS仕様のシート幅が広くなった分、HB-JMBさんがお感じになったように、従来機と比べて通路幅が犠牲となっている(狭くなっている)ことが伺えます。
又 SSシートが高級感/重厚感を重視したバーガンディー色を基調としていることも、キャビンや通路幅が絞られた視覚的印象を強調する要因となっているかも知れません。
一方でシート自体につきましてはdata上 従来機比サイズアップされており、個人的には狭いという印象はありませんでした。
これは小生の主観と指向になりますが、上級クラスのシートといえども必要以上に過大なサイズは求めず、フルフラットシート(ベッド)の快適性とプライベートスペースのフィット感をより重視しております。この観点から、JAL B788のSS Productは総合的に好みに合うもので、とても快適であったと評します。
以上ご参考になれば幸いです。
いつもコメントをお寄せいただき有難うございます!
HB-JMBさんのレビューも欠かさず拝見しております。
最近のアクセス数が注目度を反映していますね! 祝