搭乗レビュー
山下達郎さんのコンサートを楽しんだ沖縄旅行の往路はJALのファーストクラスで
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
総評
今回は、山下達郎さんの全国ツアー"山下達郎 PERFORMANCE 2019"の沖縄公演に参加するために、東京から沖縄までプチ旅行に行ってきました。来年は、ホールでのコンサートは行われないということなので、今回、無理してでも、沖縄まで行ってコンサートを楽しめてよかったです。とっても盛り上がったコンサート(何と3時間半に及ぶパフォーマンスでした)に大満足です。
【機内食・ドリンク】
行きのフライトは、和食スタイルの昼食メニューでした。メインディッシュは、牛肉黒酢鞍馬煮、ざっくり言うと味付けがユニークな牛丼っぽい料理なのですが、正直言って、これってどういう料理なの？という、いままでに経験のない分類のメニューでした。味付けは温かいご飯との相性は良かったのですが、見たところ得体の知れない感があって、ちょっと食べる前はどうなんだろうなあ？と一瞬思ってしまいました。要は見た目の問題なのですが、もうちょっとビジュアル的に一般的な仕立てにした方が良いと思いました。ちなみに、小鉢に関しても、同じような感想です。この点については個人の好みなのかもしれませんが、ぱっと見た感じで、美味しそうと思える献立の方が正解だと思いました。誤解のないように繰り返しておきますが、味そのものはとっても美味しかったですよ。
【座席（シート）】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
これは、ヒコーキあるあるだと思いますが、今回はファーストクラスのすぐ後ろの広めのビジネスクラス(一列目)に小さなお子さんが両親といっしょに搭乗していたのですが、兎にも角にも、その子供さん(2〜3歳ぐらいかなあ)の声が大きくて、しかも喜怒哀楽が豊か過ぎて、メチャメチャ煩かったです。ま、子供さんのことをとやかく言うのは何とも大人げないことだとは承知していますが、正直ベースで言うと、なぜこの便のファーストクラスに高いお金を出して乗っちゃったんだろうと思った次第です。ちなみに、ビジネスクラスの最前列は、小さな子どもさん用のゆりかごを設置できる唯一のスペースなので、ヒコーキ的にはこういった状況は常にあり得るわけですが、2時間半のフライトの間、よその子供さんの声で眠れないっていうのはフラストレーションがマックスでした。ご両親の躾に期待するしかないのかなあ？
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ？(我が家はグローバル会員なので。)
【総合評価】
兎にも角にも、2時間半のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。
【機内食・ドリンク】
行きのフライトは、和食スタイルの昼食メニューでした。メインディッシュは、牛肉黒酢鞍馬煮、ざっくり言うと味付けがユニークな牛丼っぽい料理なのですが、正直言って、これってどういう料理なの？という、いままでに経験のない分類のメニューでした。味付けは温かいご飯との相性は良かったのですが、見たところ得体の知れない感があって、ちょっと食べる前はどうなんだろうなあ？と一瞬思ってしまいました。要は見た目の問題なのですが、もうちょっとビジュアル的に一般的な仕立てにした方が良いと思いました。ちなみに、小鉢に関しても、同じような感想です。この点については個人の好みなのかもしれませんが、ぱっと見た感じで、美味しそうと思える献立の方が正解だと思いました。誤解のないように繰り返しておきますが、味そのものはとっても美味しかったですよ。
【座席（シート）】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
これは、ヒコーキあるあるだと思いますが、今回はファーストクラスのすぐ後ろの広めのビジネスクラス(一列目)に小さなお子さんが両親といっしょに搭乗していたのですが、兎にも角にも、その子供さん(2〜3歳ぐらいかなあ)の声が大きくて、しかも喜怒哀楽が豊か過ぎて、メチャメチャ煩かったです。ま、子供さんのことをとやかく言うのは何とも大人げないことだとは承知していますが、正直ベースで言うと、なぜこの便のファーストクラスに高いお金を出して乗っちゃったんだろうと思った次第です。ちなみに、ビジネスクラスの最前列は、小さな子どもさん用のゆりかごを設置できる唯一のスペースなので、ヒコーキ的にはこういった状況は常にあり得るわけですが、2時間半のフライトの間、よその子供さんの声で眠れないっていうのはフラストレーションがマックスでした。ご両親の躾に期待するしかないのかなあ？
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ？(我が家はグローバル会員なので。)
【総合評価】
兎にも角にも、2時間半のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。
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