航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
高度優先的コメント
- 口コミ投稿者
- エディさん
搭乗写真
総評
2019年11月現在,JALのオーストラリア線では行きも帰りも昼間便,又はその逆に行きも帰りも夜便という選択が可能です(2020年3月からは羽田発着枠の影響で,何か変わるかもしれない)。
私は夜便があんまり好きではないので,時間の無駄とは思いつつ,体の負担が楽な昼間便を優先します(そんなわけでご丁寧に往復とも夜便を飛ばすANAのシドニー線は最初から論外)。
このときにはSYD/NRTをJL772便で昼間フライト,NRT/MELをJL773便で昼間フライトという日程で日本まで往復してみました。
まずはシドニーから成田まで。プレエコで予約していましたが,めでたくインボラアップグレードでした。
【機内食・ドリンク】
シドニー発のビジネス和食,しっかり作り込まれていますが,なんとなくメニュー構成にいつも変化がないような…メルボルン発の朝食のほうが工夫されている感じ。
【座席(シート)】
めでたくインボラアップグレードです。
ちなみに前日にウェブチェックインしようとしたら,チェックインできないと回答が来て,その理由として「High Priority Comment」(高度優先的コメント)と表示されていました。
つまり「こいつは要注意人物だ」ということ…ではなく,これはインボラアップグレードの待機リストに入っていると考えて,だいたい合っている感じです(確定ではない)。
私はいちおうJGCなんでプレエコ最前列の窓側席を予約していたんですが,最前列中央ブロックにバシネット利用のお客さんがいたらしく,ビジネスに空席が多かったので,JALが気を遣ってくれたのだと思います。
10年以上オセアニアと日本とを往復して,JALのインボラアップグレードはこれで2回目。利用頻度から考えると,インボラアップグレードというのは本当に稀ですね。
しかしJALの約2倍,100回くらいは乗っているNZで,インボラアップグレードの経験はゼロです。NZのシブチンさ,もとい空席管理能力の高さには恐れ入ります。
【機内スタッフ】
いつも優しいJALの皆さん。
【機材コンディション】
6月のオセアニア便はオフシーズンでB787-8に小型化していました。オージーが本気を出すのは日本の冬,スキーシーズンですね。
【空港サービス】
シドニー空港では毎年6月になると免税店でお買い物してクルマが当たるキャンペーンを実施しています。
2017年はロータスエヴォーラ,そして2018年はロータスエリーゼ。
なぜこんなマニアックなクルマなのか…そもそもマニュアル車だし,当籤しても運転できない人もいるだろう,と思うんですが,実は私,過去にロータスに乗っていたので,密かにうれしかったです。
ところが最新の2019年は,なぜかヒュンダイのジェネシスでした。日本ではほとんど知られていませんが,いちおう600万円位する韓国車です。
まあロータスとヒュンダイ,壊れやすいのは同じかなあ…しかし過去のロータス乗りとして,ヒュンダイが同系列に並べられたのはショックでした。
【総合評価】
ちっ!スタビライザを打っちまったぜ! と再び叫んでみたい今日この頃。
私は夜便があんまり好きではないので,時間の無駄とは思いつつ,体の負担が楽な昼間便を優先します(そんなわけでご丁寧に往復とも夜便を飛ばすANAのシドニー線は最初から論外)。
このときにはSYD/NRTをJL772便で昼間フライト,NRT/MELをJL773便で昼間フライトという日程で日本まで往復してみました。
まずはシドニーから成田まで。プレエコで予約していましたが,めでたくインボラアップグレードでした。
【機内食・ドリンク】
シドニー発のビジネス和食,しっかり作り込まれていますが,なんとなくメニュー構成にいつも変化がないような…メルボルン発の朝食のほうが工夫されている感じ。
【座席(シート)】
めでたくインボラアップグレードです。
ちなみに前日にウェブチェックインしようとしたら,チェックインできないと回答が来て,その理由として「High Priority Comment」(高度優先的コメント)と表示されていました。
つまり「こいつは要注意人物だ」ということ…ではなく,これはインボラアップグレードの待機リストに入っていると考えて,だいたい合っている感じです(確定ではない)。
私はいちおうJGCなんでプレエコ最前列の窓側席を予約していたんですが,最前列中央ブロックにバシネット利用のお客さんがいたらしく,ビジネスに空席が多かったので,JALが気を遣ってくれたのだと思います。
10年以上オセアニアと日本とを往復して,JALのインボラアップグレードはこれで2回目。利用頻度から考えると,インボラアップグレードというのは本当に稀ですね。
しかしJALの約2倍,100回くらいは乗っているNZで,インボラアップグレードの経験はゼロです。NZのシブチンさ,もとい空席管理能力の高さには恐れ入ります。
【機内スタッフ】
いつも優しいJALの皆さん。
【機材コンディション】
6月のオセアニア便はオフシーズンでB787-8に小型化していました。オージーが本気を出すのは日本の冬,スキーシーズンですね。
【空港サービス】
シドニー空港では毎年6月になると免税店でお買い物してクルマが当たるキャンペーンを実施しています。
2017年はロータスエヴォーラ,そして2018年はロータスエリーゼ。
なぜこんなマニアックなクルマなのか…そもそもマニュアル車だし,当籤しても運転できない人もいるだろう,と思うんですが,実は私,過去にロータスに乗っていたので,密かにうれしかったです。
ところが最新の2019年は,なぜかヒュンダイのジェネシスでした。日本ではほとんど知られていませんが,いちおう600万円位する韓国車です。
まあロータスとヒュンダイ,壊れやすいのは同じかなあ…しかし過去のロータス乗りとして,ヒュンダイが同系列に並べられたのはショックでした。
【総合評価】
ちっ!スタビライザを打っちまったぜ! と再び叫んでみたい今日この頃。
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