搭乗レビュー
2018年のJALメルボルン線はプレエコがあってよかったなあ…
- 口コミ投稿者
- エディさん
搭乗写真
総評
オセアニアから行きも帰りもJALの昼間フライトを利用したレポート。行きはシドニーから成田，帰りは成田からメルボルンです。
【機内食・ドリンク】
JALのエコノミー機内食は若手シェフの才能を上手に利用して「コストを下げながらおいしいもの」を提供していますね。毎回，新しいメニューが楽しみです。
和食とか洋食とかの枠組みに囚われず，食べておいしいもの，と割り切っているところが好感が持てます。
こういったメニューをたとえばニュージーランド航空が作ると勘違いのフュージョンメニューとなりますが，日本の料理人は，やっぱり違いますね。
【座席（シート）】
2018年はメルボルン線にもプレエコがありました。2019年現在，同じ機体レジ番号なのにプレエコの席が撤去されてしまったようです（今回のフライトはレジ番号をチェックし忘れましたが，たとえばJA844Jはプレエコが撤去されています）。前にも書きましたが，プレエコが復活してほしいです。
【機内スタッフ】
優しい人たち。
【総合評価】
2020年3月のスケジュール改正で，JALオセアニア関係ではシドニー線が羽田発着に変更されますが，運行スケジュール自体は成田と同じパターン。メルボルン線は変化がないようです。
というわけで2020年3月以降も，これまでと同様に行きも帰りも昼間便という設定も可能みたいですね。
それにしても，もう1つの日系エアラインのオセアニア線ですが…ただの「増便」としか書いてなくて，まったく意味不明。シドニーは門限もあってスケジュール設定が難しい空港なのに，どうするつもりなのか。
「不平等だー」と延々と難癖を付けて，欲の皮を突っ張らせて羽田の枠を取れるだけ取って，「ありゃ取れちゃったよ，とりあえず増便ってことにしておくか」って感じでしょうか？ ずいぶん鍛えられた翼で感心します。
【機内食・ドリンク】
JALのエコノミー機内食は若手シェフの才能を上手に利用して「コストを下げながらおいしいもの」を提供していますね。毎回，新しいメニューが楽しみです。
和食とか洋食とかの枠組みに囚われず，食べておいしいもの，と割り切っているところが好感が持てます。
こういったメニューをたとえばニュージーランド航空が作ると勘違いのフュージョンメニューとなりますが，日本の料理人は，やっぱり違いますね。
【座席（シート）】
2018年はメルボルン線にもプレエコがありました。2019年現在，同じ機体レジ番号なのにプレエコの席が撤去されてしまったようです（今回のフライトはレジ番号をチェックし忘れましたが，たとえばJA844Jはプレエコが撤去されています）。前にも書きましたが，プレエコが復活してほしいです。
【機内スタッフ】
優しい人たち。
【総合評価】
2020年3月のスケジュール改正で，JALオセアニア関係ではシドニー線が羽田発着に変更されますが，運行スケジュール自体は成田と同じパターン。メルボルン線は変化がないようです。
というわけで2020年3月以降も，これまでと同様に行きも帰りも昼間便という設定も可能みたいですね。
それにしても，もう1つの日系エアラインのオセアニア線ですが…ただの「増便」としか書いてなくて，まったく意味不明。シドニーは門限もあってスケジュール設定が難しい空港なのに，どうするつもりなのか。
「不平等だー」と延々と難癖を付けて，欲の皮を突っ張らせて羽田の枠を取れるだけ取って，「ありゃ取れちゃったよ，とりあえず増便ってことにしておくか」って感じでしょうか？ ずいぶん鍛えられた翼で感心します。
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