搭乗レビュー
【2019-42】 JL907（HND-OKA）搭乗記 ～着陸後にしばし待機～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
4回目の「美ら海エアフェスタ」に行くために那覇へ。往路はJL907便です。
昨年と同じく「JALダイナミックパッケージ」を利用して、8月には予約を確保しておきました。
あいにくエアファスタ初日は雨風が強いとの予報で、中止も覚悟しながら向かいました。
出発の40分前に羽田に到着。曇っていたこともあるのでしょうが、第二ターミナルに比べると出発ホールは暗く感じます。保安ゲート前は混雑していました。ラウンジでビールをいただき、一服してからゲート9に向かいます。
ゲートでは既に搭乗が始まっていて、人が途切れるのを待ってゲートを通過します。
本日のシップはJA8944。この機体に乗るのは、昨年の「美ら海エアフェスタ」の復路で乗って以来、20回目になります。クラスJ席直後の普通席窓際に着席。シートピッチが広い楽々席です。
8時49分にドアクローズ。見渡したところ空席は無く、ほぼ満席のようです。定刻より少し遅れた8時52分にプッシュバック開始。その後はD滑走路にタキシングし、RWY05より9時09分に離陸しました。
離陸してほどなく雲に突入。雲中の上昇ですが、揺れはほとんど無し。9時14分にリクライニング・テーブルは使用可のアナウンスが入り、まだ雲を抜ける前の9時19分にベルトサインが消灯しました。
9時26分頃にようやく雲を抜け、この後はずっと雲上飛行となりました。
9時46分に操縦席からアナウンス。「高度32,000ft/9,900m。11時40分に着陸予定」とのこと。
この便では修学旅行の茨城県の高校生が後部に搭乗したらしく、機長からメッセージがありました。この年代のJALファンを増やせれば、将来も優先してJALを選択してくれるかもしれないですね。
その後に、カートでのドリンクサービスがありました。機内Wi-fiを繋いでみましたが、乗客が多いせいか（？）、接続も速度も不安定でした。なので、ほとんど使用せずに切断。到着が近付いてから再度試したのですが、状況変わらずでした。
ビール販売のアナウンスがあったのか気付きませんでしたが、通り掛ったCAさんに聞くと、販売しているとのこと。なので、オリオンビールを500円で購入しました。私以外は誰も買っていなかったようです。。。
雲上飛行が続き、11時20分に着陸向けてベルトサインが点灯。降下して雲を抜けると灰色の海の上で、たくさんの白い波頭が立ち荒れているようです。風も強い荒天の中の最終アプローチでしたが、特に大きな揺れは無し。RWY36はにアナウンス通り11時38分に着陸。右手には開催中のエアフェスタ会場が見えましたが、人は少ないようです。
減速してターミナル側に右に離脱するはずが、反対の海側の誘導路に離脱。そしてRWY18エンド付近で停止しました。その間に、着陸時に滑走路手前にいた離陸待ちの戦闘機（F-15？）が離陸して、爆音だけが聞こえました。少し経ってアナウンスがあり、「到着予定のゲートが塞がっているので数分お待ちください」とのこと。確かにJAL側のスポットは塞がっているようです。その後B777が1機出発したのですが、中々動き出しません。すると今度は「那覇空港混雑のため、もうしばらくお待ちください」とのアナウンス。混雑はエアフェスタの影響だったのかもしれないですね。
停止から20分ほどしてようやくく動き出し、ゲート23に到着したのは着陸から26分後の12時04分でした。早着だったのはずが、定刻より14分遅れになっていました。
前方席なので早めに降機。その後エアフェスタ会場に向かいました。
フライト自体は荒天の中でも安定していましたが、Wi-fiの不安定さと到着時の遅れはマイナスだったかな。
昨年と同じく「JALダイナミックパッケージ」を利用して、8月には予約を確保しておきました。
あいにくエアファスタ初日は雨風が強いとの予報で、中止も覚悟しながら向かいました。
出発の40分前に羽田に到着。曇っていたこともあるのでしょうが、第二ターミナルに比べると出発ホールは暗く感じます。保安ゲート前は混雑していました。ラウンジでビールをいただき、一服してからゲート9に向かいます。
ゲートでは既に搭乗が始まっていて、人が途切れるのを待ってゲートを通過します。
本日のシップはJA8944。この機体に乗るのは、昨年の「美ら海エアフェスタ」の復路で乗って以来、20回目になります。クラスJ席直後の普通席窓際に着席。シートピッチが広い楽々席です。
8時49分にドアクローズ。見渡したところ空席は無く、ほぼ満席のようです。定刻より少し遅れた8時52分にプッシュバック開始。その後はD滑走路にタキシングし、RWY05より9時09分に離陸しました。
離陸してほどなく雲に突入。雲中の上昇ですが、揺れはほとんど無し。9時14分にリクライニング・テーブルは使用可のアナウンスが入り、まだ雲を抜ける前の9時19分にベルトサインが消灯しました。
9時26分頃にようやく雲を抜け、この後はずっと雲上飛行となりました。
9時46分に操縦席からアナウンス。「高度32,000ft/9,900m。11時40分に着陸予定」とのこと。
この便では修学旅行の茨城県の高校生が後部に搭乗したらしく、機長からメッセージがありました。この年代のJALファンを増やせれば、将来も優先してJALを選択してくれるかもしれないですね。
その後に、カートでのドリンクサービスがありました。機内Wi-fiを繋いでみましたが、乗客が多いせいか（？）、接続も速度も不安定でした。なので、ほとんど使用せずに切断。到着が近付いてから再度試したのですが、状況変わらずでした。
ビール販売のアナウンスがあったのか気付きませんでしたが、通り掛ったCAさんに聞くと、販売しているとのこと。なので、オリオンビールを500円で購入しました。私以外は誰も買っていなかったようです。。。
雲上飛行が続き、11時20分に着陸向けてベルトサインが点灯。降下して雲を抜けると灰色の海の上で、たくさんの白い波頭が立ち荒れているようです。風も強い荒天の中の最終アプローチでしたが、特に大きな揺れは無し。RWY36はにアナウンス通り11時38分に着陸。右手には開催中のエアフェスタ会場が見えましたが、人は少ないようです。
減速してターミナル側に右に離脱するはずが、反対の海側の誘導路に離脱。そしてRWY18エンド付近で停止しました。その間に、着陸時に滑走路手前にいた離陸待ちの戦闘機（F-15？）が離陸して、爆音だけが聞こえました。少し経ってアナウンスがあり、「到着予定のゲートが塞がっているので数分お待ちください」とのこと。確かにJAL側のスポットは塞がっているようです。その後B777が1機出発したのですが、中々動き出しません。すると今度は「那覇空港混雑のため、もうしばらくお待ちください」とのアナウンス。混雑はエアフェスタの影響だったのかもしれないですね。
停止から20分ほどしてようやくく動き出し、ゲート23に到着したのは着陸から26分後の12時04分でした。早着だったのはずが、定刻より14分遅れになっていました。
前方席なので早めに降機。その後エアフェスタ会場に向かいました。
フライト自体は荒天の中でも安定していましたが、Wi-fiの不安定さと到着時の遅れはマイナスだったかな。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 8:50
- 出発時刻
- 8:52
- 飛行高度
- 32,000ft/9,900m
- 到着予定時刻
- 11:50
- 到着時刻
- 12:04
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 出発ゲート・スポット
- 9
- 離陸滑走路
- RWY05
- 離陸時刻
- 9:09
- 到着空港 天気・気温
- 雨
- 到着ゲート・スポット
- 23
- 着陸滑走路
- RWY36
- 着陸時刻
- 11:38
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