W61に乗った5日後に実感する、W63は狭い！ - JAL (日本航空) 口コミ・評価

往路はW61（JA705J)、帰路はW63でJA709Jでした。
この機体はJALの777-200ERで1機だけしばらくW51で飛び続けた後、W61を経ずに最近W63に改装された機体です。
スカイワイダ―のW61に乗った5日後にスカイワイダ―でないW63に乗るとシートピッチの狭さを実感してしまいます。シートピッチ2-3インチの差って結構実感としては大きいですね。
多分B,Cコンパートメントで1列ずつ、18席減りますが、772ERはスカイワイダ―であってほしいし、今のシートピッチでしたら近距離のソウル・台北・上海くらいの限定にしてほしいです。

搭乗時刻が遅れたためプッシュバックは15分遅れ、到着も10分遅れでした。
食事は「焼き豚チャーハン」と「白身魚」の選択で前者にしました。

羽田着陸時が強風で30分前のシートベルトサインの点灯。そのことを予想したのか、本来着陸前のアプリコット・パンも昼食直後に配られました。
着陸直前はかなり揺れたためCAも着席指示があり、機内巡回がなかったため、座席のリクライニングを戻さない乗客がかなり見られたのはいただけないことです。