航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
A350初搭乗!クルーにとても親切にしてもらえた感動的最高なフライト!
- 口コミ投稿者
- ぐっちーさん
搭乗写真
総評
日帰り弾丸クリスマス札幌遠征の帰りは、人生初のA350に搭乗したかったのでJL528で帰ります。
本当ならJL530を選ぶとこでしたが、JL528とJL530は15分しか変わらないのとJL530だと往路と同じく737-800だったのでA350運行のJL528を選択しました。
チケットはJL501と同時に発券したのでウルトラ先特。11,260円でした。
遠征のために空港内で1日を過ごし、18:00に手荷物預けカウンターへ。かなり空いていました。
20:00に保安検査場を通過。12番ゲートに向かうと折り返しJL528となるJL527の客が降機していました。
本日の機体はA350の3号機、JA03XJ。もちろん初めて乗る機体です。私は45Aの非常口座席を選択。人生初の非常口座席を利用します。実はJALの機体の中で45列目に窓があるのはこのA350だけとなっています。担当CAさんから挨拶と引き換えにフライトログを渡しました。
20:45から搭乗開始。なお、地上係員の方のアナウンスで『今日モニター故障のため、フライトマップしかご利用できない』とのこと。
搭乗時はクリスマスソングが流れていました。荷物の多かった私に座席付近にいらっしゃったCAさんが『今日は空席が目立つので収納はどこ使っても大丈夫ですよ』と言われたので結局3箇所ほど使わせていただきました。
搭乗が進み、20:59にドアクローズ。行きとは違い私の横席は誰もおらず、45%ほどの乗客率でした。
定刻2分遅れの21:02にプッシュバック開始し、真っ直ぐバックして停止。左に曲がりながらタキシングへ。
到着時と同じくR/W 01Lに向かい21:15に離陸しました。行きのBoeing737-800よりも揺れや衝撃は少なくて、とでも静かに離陸しきました。離陸後はすぐに右へ旋回。3分後の21:18に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが。
私自身非常用座席が初めてだったのか、モニターの出し方が分からなかったので前にいたCAさんに教えてもらいました。
5分ほどしてドリンクのカートが到着。その後しばらくは安定したフライト。機内Wi-Fiの接続環境も快調です。
するとその5分後、ログを記入していたCAさんが私のところまで来てくれて、今回の北海道の滞在についていろいろと質問してきてくれました。
その後、私が『男性のチーフパーサー居ませんでしたか?』と問いかけるとそのCAは『よろしければ、呼んできましょうか?』と言われたのでお願いしてみることに。実はアナウンスが男性の声だったのは搭乗時から気がついており、日系の男性CA自体珍しいのにチーフパーサーがいるとは予想外でした。その5分後、例の男性CAが登場し、少しだけ会話を交わしました。
その後5分ほど話したら『後で一緒に写真撮りましょう!』と男性CAから言われました。
羽田に近付くにつれて雲が出始め、空が暗くなっていきます。22:18に着陸に向けてベルトサインが点灯。
降下中も揺れはほとんどなく、千葉県を降下。木更津付近で旋回をし、RWY 34Rを目指します。
RWY 34Rには22:34に着陸。ゲート11に到着したのは定刻より4分遅れの22:44でした。
到着後、少しだけ機内見学しました。A350の機内の中はとても綺麗で作り立てのように感じました。その後はチーフパーサーとのお約束で機体前方へ。まさかとは思っていませんでしたが、ファーストクラスに招待されました。その後は写真撮影をしてCAさんとお話しして降機しました。
帰りは行きとは違って明日の翼が流れました。
この便に携わった8名のCA、そして男性チーフパーサーにはとても感謝しています。
今まで乗った飛行機の中で一番良いフライトだと感じました。
これを契機に私はこれからもJALを利用したいと感じました。
本当ならJL530を選ぶとこでしたが、JL528とJL530は15分しか変わらないのとJL530だと往路と同じく737-800だったのでA350運行のJL528を選択しました。
チケットはJL501と同時に発券したのでウルトラ先特。11,260円でした。
遠征のために空港内で1日を過ごし、18:00に手荷物預けカウンターへ。かなり空いていました。
20:00に保安検査場を通過。12番ゲートに向かうと折り返しJL528となるJL527の客が降機していました。
本日の機体はA350の3号機、JA03XJ。もちろん初めて乗る機体です。私は45Aの非常口座席を選択。人生初の非常口座席を利用します。実はJALの機体の中で45列目に窓があるのはこのA350だけとなっています。担当CAさんから挨拶と引き換えにフライトログを渡しました。
20:45から搭乗開始。なお、地上係員の方のアナウンスで『今日モニター故障のため、フライトマップしかご利用できない』とのこと。
搭乗時はクリスマスソングが流れていました。荷物の多かった私に座席付近にいらっしゃったCAさんが『今日は空席が目立つので収納はどこ使っても大丈夫ですよ』と言われたので結局3箇所ほど使わせていただきました。
搭乗が進み、20:59にドアクローズ。行きとは違い私の横席は誰もおらず、45%ほどの乗客率でした。
定刻2分遅れの21:02にプッシュバック開始し、真っ直ぐバックして停止。左に曲がりながらタキシングへ。
到着時と同じくR/W 01Lに向かい21:15に離陸しました。行きのBoeing737-800よりも揺れや衝撃は少なくて、とでも静かに離陸しきました。離陸後はすぐに右へ旋回。3分後の21:18に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが。
私自身非常用座席が初めてだったのか、モニターの出し方が分からなかったので前にいたCAさんに教えてもらいました。
5分ほどしてドリンクのカートが到着。その後しばらくは安定したフライト。機内Wi-Fiの接続環境も快調です。
するとその5分後、ログを記入していたCAさんが私のところまで来てくれて、今回の北海道の滞在についていろいろと質問してきてくれました。
その後、私が『男性のチーフパーサー居ませんでしたか?』と問いかけるとそのCAは『よろしければ、呼んできましょうか?』と言われたのでお願いしてみることに。実はアナウンスが男性の声だったのは搭乗時から気がついており、日系の男性CA自体珍しいのにチーフパーサーがいるとは予想外でした。その5分後、例の男性CAが登場し、少しだけ会話を交わしました。
その後5分ほど話したら『後で一緒に写真撮りましょう!』と男性CAから言われました。
羽田に近付くにつれて雲が出始め、空が暗くなっていきます。22:18に着陸に向けてベルトサインが点灯。
降下中も揺れはほとんどなく、千葉県を降下。木更津付近で旋回をし、RWY 34Rを目指します。
RWY 34Rには22:34に着陸。ゲート11に到着したのは定刻より4分遅れの22:44でした。
到着後、少しだけ機内見学しました。A350の機内の中はとても綺麗で作り立てのように感じました。その後はチーフパーサーとのお約束で機体前方へ。まさかとは思っていませんでしたが、ファーストクラスに招待されました。その後は写真撮影をしてCAさんとお話しして降機しました。
帰りは行きとは違って明日の翼が流れました。
この便に携わった8名のCA、そして男性チーフパーサーにはとても感謝しています。
今まで乗った飛行機の中で一番良いフライトだと感じました。
これを契機に私はこれからもJALを利用したいと感じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 区間マイル
- 510
- 出発予定時刻
- 21:00
- 搭乗時刻
- 20:45
- 出発時刻
- 21:02
- 飛行高度
- 40,000ft
- 飛行速度
- 750km/h
- 到着予定時刻
- 22:40
- 到着時刻
- 22:44
- 予定飛行時間
- 1:19
- 出発空港 天気・気温
- 曇/-3°
- 出発ゲート・スポット
- Gate 12
- 離陸滑走路
- 01L
- 離陸時刻
- 21:15
- 到着空港 天気・気温
- 晴/6°
- 到着ゲート・スポット
- Gate 11(南ウィング)
- 着陸滑走路
- 34R
- 着陸時刻
- 22:34
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