航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2020-2】 JL841(NGO-TSN)搭乗記
搭乗写真
総評
天津行きの往路2便目のJL841便です。
前便のJL201便は遅れましたが、乗り継ぎ時間は約2時間とたっぷりあります。Wi-fiルーターをレンタルし、早めに出国してサクララウンジへ向かいました。
おつまみ系の品揃えは寂しいですが、朝からビールをいただきます。そして締めは約束のキーマーカレー。
ラウンジ内のWi-fiを利用しようとしたのですがスマホ2台、Windowsタブレット1台の3台全てがIP取得に失敗して接続できません。受付で問い合わせたのですが、要領を得ない回答でセントレアのWi-fiを使うようにとのこと。諦めて喫煙室に寄ると、ここでは接続できました。
その後再び窓側の席に戻ったのですが、また繋がったり繋がらなかったりで不安定な状況に戻ります。場所が悪いのかタマタマだったのか判りませんが、予定していた作業が中途になってしまいました。
頃合いをみてゲート12へ。先端部のゲートで遠いです。優先搭乗が終わったところで、少し待ってから機内へ向かいました。
本日のシップはJA321J。3度目の利用で、国際線での搭乗は初めてです。
席は後方の窓側。事前に中央非常口席の指定したのですが、羽田でチェックインする際に「後方席に余裕がある」とのことで、変えてもらいました。
10時46分にドアクローズ。私の横二席は空席。他にも空席が目立ち、搭乗率は3割程度といったところ。
定刻の10時50分にプッシュバックへ。RWY36エンドにタキシングし、着陸機を1機待って11時04分に離陸しました。揺れは無く、伊勢湾上空から木曽三川や桑名市街地を見ながら穏やかに上昇。
11時09分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが入り、琵琶湖上空に差し掛かった11時12分にベルトサインが消灯しました。
その後は天候に恵まれた遊覧飛行。右手に若狭湾を見ながら西に飛行し、天橋立を上空から見て鳥取県に入った辺りで日本海上に出ました。
機内食カートが回ってきたのは11時34分。メインは豚肉が載ったそばめし。一緒にエビスビールをいただきます。ビールはキンキンに凍っていました(笑)。つまみには良い味付けで、小腹を満たすにはちょうど良い量でした。食後にビールのお替わりをもらったのですが、これも凍っていました。。。
離陸直後から映画『記憶にございません』を鑑賞。最後まで観ることができました。難点はMagic-Ⅳのリモコンの反応が悪いこと。十字キーの真ん中の[決定]ボタンは、先がとんがったもので押さないと反応しないほど使用感がありました。
隣席のモニターでは、「フライトマップ」を表示したのですが、文字情報のみでマップ表示はありませんでした。高度は食事中は26,000ftで、その後30,000f/9200mまで上昇しました。
-----------------ここから中国時間---------------------
途中で朝鮮半島を横断して、再び海上へ。段々と靄が掛ってきた感じで視界が悪くなります。12時37分に着陸に向けてベルトサインが点灯。相変わらず視界は悪いですが、揺れはわずかで地上が見えてきます。
そのまま安定したアプローチでRWY34Lに12時58分に着陸。ゲート102番に、定刻より21分早い13時04分に到着しました。
乗客が少ないので、降機もスムーズ。102番ゲートはほぼ先端部なので、入国審査場まで距離があります。この時間の到着便はJL841便だけのようで、オープンしていた外国人用入管窓口は一つだけでしたが、待ちは数名でそれほど待たずに通過できました。感覚的には乗客の4分の3が中国の方だったようです。
リモコンなど一部残念なところはありましたが、空いていたこともあって快適なフライトになりました。
前便のJL201便は遅れましたが、乗り継ぎ時間は約2時間とたっぷりあります。Wi-fiルーターをレンタルし、早めに出国してサクララウンジへ向かいました。
おつまみ系の品揃えは寂しいですが、朝からビールをいただきます。そして締めは約束のキーマーカレー。
ラウンジ内のWi-fiを利用しようとしたのですがスマホ2台、Windowsタブレット1台の3台全てがIP取得に失敗して接続できません。受付で問い合わせたのですが、要領を得ない回答でセントレアのWi-fiを使うようにとのこと。諦めて喫煙室に寄ると、ここでは接続できました。
その後再び窓側の席に戻ったのですが、また繋がったり繋がらなかったりで不安定な状況に戻ります。場所が悪いのかタマタマだったのか判りませんが、予定していた作業が中途になってしまいました。
頃合いをみてゲート12へ。先端部のゲートで遠いです。優先搭乗が終わったところで、少し待ってから機内へ向かいました。
本日のシップはJA321J。3度目の利用で、国際線での搭乗は初めてです。
席は後方の窓側。事前に中央非常口席の指定したのですが、羽田でチェックインする際に「後方席に余裕がある」とのことで、変えてもらいました。
10時46分にドアクローズ。私の横二席は空席。他にも空席が目立ち、搭乗率は3割程度といったところ。
定刻の10時50分にプッシュバックへ。RWY36エンドにタキシングし、着陸機を1機待って11時04分に離陸しました。揺れは無く、伊勢湾上空から木曽三川や桑名市街地を見ながら穏やかに上昇。
11時09分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが入り、琵琶湖上空に差し掛かった11時12分にベルトサインが消灯しました。
その後は天候に恵まれた遊覧飛行。右手に若狭湾を見ながら西に飛行し、天橋立を上空から見て鳥取県に入った辺りで日本海上に出ました。
機内食カートが回ってきたのは11時34分。メインは豚肉が載ったそばめし。一緒にエビスビールをいただきます。ビールはキンキンに凍っていました(笑)。つまみには良い味付けで、小腹を満たすにはちょうど良い量でした。食後にビールのお替わりをもらったのですが、これも凍っていました。。。
離陸直後から映画『記憶にございません』を鑑賞。最後まで観ることができました。難点はMagic-Ⅳのリモコンの反応が悪いこと。十字キーの真ん中の[決定]ボタンは、先がとんがったもので押さないと反応しないほど使用感がありました。
隣席のモニターでは、「フライトマップ」を表示したのですが、文字情報のみでマップ表示はありませんでした。高度は食事中は26,000ftで、その後30,000f/9200mまで上昇しました。
-----------------ここから中国時間---------------------
途中で朝鮮半島を横断して、再び海上へ。段々と靄が掛ってきた感じで視界が悪くなります。12時37分に着陸に向けてベルトサインが点灯。相変わらず視界は悪いですが、揺れはわずかで地上が見えてきます。
そのまま安定したアプローチでRWY34Lに12時58分に着陸。ゲート102番に、定刻より21分早い13時04分に到着しました。
乗客が少ないので、降機もスムーズ。102番ゲートはほぼ先端部なので、入国審査場まで距離があります。この時間の到着便はJL841便だけのようで、オープンしていた外国人用入管窓口は一つだけでしたが、待ちは数名でそれほど待たずに通過できました。感覚的には乗客の4分の3が中国の方だったようです。
リモコンなど一部残念なところはありましたが、空いていたこともあって快適なフライトになりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 53K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:50
- 出発時刻
- 10:50
- 飛行高度
- 30,000ft/9,200m
- 飛行速度
- 704Km/h
- 到着予定時刻
- 13:25
- 到着時刻
- 13:04
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 12
- 離陸滑走路
- RWY36
- 離陸時刻
- 11:04
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 102
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 12:58
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