航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,330件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2020-14】 JL737(NGO-BKK)搭乗記 ~JL737便は今回が最後になりそう~
- 航空会社
- 日本航空
- 便名
-
JL737
エコノミー
- 搭乗日
- 2020/02
- 路線
- 中部(名古屋) → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- JA828J
- 機材
- Boeing 787-8 Dreamliner
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
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搭乗したJA828J
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JAL国際線カウンター@NGO
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保安ゲート前は混雑気味ですが、検査場... 続き
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サクララウンジは一つ下の階
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サクララウンジ入口
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まずはビールセット
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定番のキーマーカレー
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サクララウンジを出る頃には、誰もいな... 続き
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搭乗口17A。右側は優先搭乗の列。
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ガラス張りのブリッジを通過
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機内へ入ります(一部修正)。
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潮岬沖を通過
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最初のビールセット
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メインは牛肉の旨煮かチキンカレーの二... 続き
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牛肉をチョイスし、一緒に日本酒。
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席からの眺め
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横方向を1枚
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本日の飛行ルート
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水田が広がり、もうすぐ着陸
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(官房長官は関係無し)右上のマップで... 続き
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座ったシート
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到着はG-3(一部修正)
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最後のJL737は、ほぼ定刻に到着
総評
タイ旅行の往路二便目はセントレアからのJL737便です。
前便の搭乗記でも書いたのですが、今回のチケットを昨年のうちに発券した後に、春ダイヤからJL737/738便が運休になることになり、何度かお世話になったJL737便の最後の搭乗になる見込みです。
羽田からの直行便より朝は早いですが、同等の運賃で早くバンコクに到着することができるので重宝したのですけどね、、、
JL201便で到着してから、以前より出発時間が遅くなったことで約3時間のインターバル。一旦荷物を受け取り、冬服を収納してから3階のカウンターで再び荷物を預けます。出発フロアは人が多く、コロナの影響はあまり感じませんでした。
早めに保安ゲートと出国審査を通過して制限エリアへ。免税品を買ってからいつものサクララウンジに向かいます。
中はそこそこ混んでいましたが、飛行機が見られる窓側席を確保。やや寂しいおつまみで、朝ビールをいただきます。先月の天津行きの際は、似たような席で利用した不安定なWi-fiでしたが、この日は快適に利用できました。
締めはもちろんココイチの「キーマーカレー」。暫く食べられなくなると思うと、寂しいです。
そう言えば天津行きのJL841便の案内が無いな~、と思って確認すると、この日はコロナの影響で『運休』になっていました。
出発時間が迫るに連れて徐々に人が出て行き、私がラウンジを出る頃にはガラガラになりました。
奥の17Aゲートに到着すると、程なくして「優先搭乗」が開始になり、早めに機内へ向かいました。
本日の機材はJA828J。私とは巡り合わせが良い機体のようで、8回目の利用になります。5年前にJL737便に初めて乗った時も、この機体でした。
席は後方の窓側席。暫くして、隣席に男性が着席しました。
11時35分にドアクローズ。コロナの影響で多少は空いているかと思っていたのですが、見渡すとほぼ満席のもよう。今回を含めて私が乗る際はいつも盛況でしたので、運休するのは勿体ないような気もするのですが、色々と事情があるのでしょうね。
定刻を少し遅れた11時37分にプッシュバックへ。11時43分にRWY36エンドの向けてタキシング開始。離陸待ちは無く、11時51分に離陸しました。
すぐに左旋回して進路を南へ。12時04分にベルトサインが消灯しました。
紀伊半島の東側海岸線に沿うように南下し、潮岬を過ぎて太平洋上へ。12時35分にカートが到着してドリンクサービス。まずはプレモルをいただきました。
13時25分に機内食のカートが到着。メインは「RED U-35」の牛肉煮かチキンカレーの選択でしたので、ココイチのカレーの後だったので、牛肉煮をチョイス。一緒に日本酒(白鶴)をいただきました。
副菜類も含めて無難なお味で、美味しくいただきました。食後のアイス(ハーゲンダッツ)とコーヒーをいただき、ランチタイムは終了です。
離陸前から映画を見始め、バンコクに着くまでに邦画3本観られました。その間にビールのお替りもいただきました。
-----------------ここからタイ時間--------------------
何度か軽い揺れはありましたが静かな巡行が続き、15時50分にベルトサインが点灯。外は霞んでいたのですが、雲が切れると海上を降下しています。どうやらこの日はドンムアン時代からも含めてあまり経験が無い、01運用のようです。
水田が広がる平野を見ながらの最終アプローチで、RWY01Lに16時06分に着陸。滑走路離脱後に一時停止して、ゲートG-3に定刻より8分遅れの16時13分に到着しました。
降機後は長い距離を歩いて入国審査場へ。時間帯が良いからかコロナの影響か判りませんが、ほぼ待ち時間無しでタイに入国できました。
前便の搭乗記でも書いたのですが、今回のチケットを昨年のうちに発券した後に、春ダイヤからJL737/738便が運休になることになり、何度かお世話になったJL737便の最後の搭乗になる見込みです。
羽田からの直行便より朝は早いですが、同等の運賃で早くバンコクに到着することができるので重宝したのですけどね、、、
JL201便で到着してから、以前より出発時間が遅くなったことで約3時間のインターバル。一旦荷物を受け取り、冬服を収納してから3階のカウンターで再び荷物を預けます。出発フロアは人が多く、コロナの影響はあまり感じませんでした。
早めに保安ゲートと出国審査を通過して制限エリアへ。免税品を買ってからいつものサクララウンジに向かいます。
中はそこそこ混んでいましたが、飛行機が見られる窓側席を確保。やや寂しいおつまみで、朝ビールをいただきます。先月の天津行きの際は、似たような席で利用した不安定なWi-fiでしたが、この日は快適に利用できました。
締めはもちろんココイチの「キーマーカレー」。暫く食べられなくなると思うと、寂しいです。
そう言えば天津行きのJL841便の案内が無いな~、と思って確認すると、この日はコロナの影響で『運休』になっていました。
出発時間が迫るに連れて徐々に人が出て行き、私がラウンジを出る頃にはガラガラになりました。
奥の17Aゲートに到着すると、程なくして「優先搭乗」が開始になり、早めに機内へ向かいました。
本日の機材はJA828J。私とは巡り合わせが良い機体のようで、8回目の利用になります。5年前にJL737便に初めて乗った時も、この機体でした。
席は後方の窓側席。暫くして、隣席に男性が着席しました。
11時35分にドアクローズ。コロナの影響で多少は空いているかと思っていたのですが、見渡すとほぼ満席のもよう。今回を含めて私が乗る際はいつも盛況でしたので、運休するのは勿体ないような気もするのですが、色々と事情があるのでしょうね。
定刻を少し遅れた11時37分にプッシュバックへ。11時43分にRWY36エンドの向けてタキシング開始。離陸待ちは無く、11時51分に離陸しました。
すぐに左旋回して進路を南へ。12時04分にベルトサインが消灯しました。
紀伊半島の東側海岸線に沿うように南下し、潮岬を過ぎて太平洋上へ。12時35分にカートが到着してドリンクサービス。まずはプレモルをいただきました。
13時25分に機内食のカートが到着。メインは「RED U-35」の牛肉煮かチキンカレーの選択でしたので、ココイチのカレーの後だったので、牛肉煮をチョイス。一緒に日本酒(白鶴)をいただきました。
副菜類も含めて無難なお味で、美味しくいただきました。食後のアイス(ハーゲンダッツ)とコーヒーをいただき、ランチタイムは終了です。
離陸前から映画を見始め、バンコクに着くまでに邦画3本観られました。その間にビールのお替りもいただきました。
-----------------ここからタイ時間--------------------
何度か軽い揺れはありましたが静かな巡行が続き、15時50分にベルトサインが点灯。外は霞んでいたのですが、雲が切れると海上を降下しています。どうやらこの日はドンムアン時代からも含めてあまり経験が無い、01運用のようです。
水田が広がる平野を見ながらの最終アプローチで、RWY01Lに16時06分に着陸。滑走路離脱後に一時停止して、ゲートG-3に定刻より8分遅れの16時13分に到着しました。
降機後は長い距離を歩いて入国審査場へ。時間帯が良いからかコロナの影響か判りませんが、ほぼ待ち時間無しでタイに入国できました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 51K
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 11:35
- 出発時刻
- 11:37
- 到着予定時刻
- 16:05
- 到着時刻
- 16:13
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 17-A
- 離陸滑走路
- RWY36
- 離陸時刻
- 11:51
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- G-3
- 着陸滑走路
- RWY01L
- 着陸時刻
- 16:06
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