搭乗レビュー
JALのA350初搭乗は非常口座席窓側
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
-
いつもの23番から -
初搭乗はJA01XJ -
45列目は非常口座席 -
シックな内装のトイレ -
ちょいと小さめな洗面 -
場所は翼のやや後ろ -
足元はやや圧迫感あり -
広々とした空間 -
Rwy18からテイクオフ -
反転して北東へ -
正統派の物理ボタン -
格納式にしては大きい
-
コンソメをオーダー -
着陸態勢に入った -
セブンアイランド友 -
次回はクラスＪで
総評
JALのA350-900、
ようやく初搭乗の機会がやって来ました♪
A350自体は過去5回の搭乗履歴があるんですが、
いずれもエコノミー席に座ってきました。
1.2018年 6月 TG645 名古屋→バンコク ☆59K 初搭乗
2.2018年 6月 TG644 バンコク→名古屋 ☆59A
3.2019年 3月 CX293 香港→ローマ ☆40A バルクヘッド
4.2019年 3月 CX292 ローマ→香港 ☆40K バルクヘッド
5.2019年 6月 QR813 羽田→ドーハ ☆31K A350-1000初搭乗
となれば、
今回の座席もエコノミー1択乗りクラーベを画策。
当初56Aという平凡な場所しか選べませんでしたが、
搭乗前までに非常口座席31Aを再指定出来ました。
機材はファーストナンバーJA01XJ、
クラスJに空席あったものの華麗にスルー。
優先搭乗開始とともに座席へまっしぐら、
広々とした開放感あるエリアでした。
搭乗率は約94%の盛況なフライトで、
定刻＋9分のスポットアウト。
Rwy18からの離陸で9分後にベルトサイン消灯、
それまでマスク姿の客室乗務員とお見合い状態。
羽田まで順調なフライトで着陸はいつものRwy34L、
9番スポットに定刻＋5分のスポットイン。
広々とした空間なので、
荷物取り出しも楽でした。
マイル修行中の方もいらっしゃったようで、
降機時に『沖縄へお乗り継ぎの○○様･･』とお呼び出しが。
出来れば名指しは避けて欲しい気がします、
私はここで打ち切り新幹線で名古屋へ戻りました。
【機内食・ドリンク】
サイン消灯から27分後、
コンソメスープをオーダー。
【座席（シート）】
A380以降の美しいデザインの機窓、
モニターは引き出し式で操作に手間取りました、
大きさはiPad程度で解像度良好、
USBコンセントも使いやすい配置。
窓側の足元はミドル・通路側に比べ、
ドアの躯体があるぶん狭めながら、
窮屈な印象は無かったです。
座席ポケットは隣2列と共用で、
パーソナル感が無いのは致し方ないかと感じます。
【機内スタッフ】
客室乗務員は全員マスク着用、
モニター引き出しの際に優しくフォロー頂きました。
【エンターティメント】
コントローラーは正統派の物理ボタン、
国内線にしてはコンテンツが豊富。
【トイレ・洗面台】
シックな内装で、
こんな洒落たトイレはあまり経験ありません。
【機材コンディション】
まだ半年程度なのでピッカピカ。
【空港サービス】
那覇の空席待ちカウンター、
アナウンスが聞き取りにくいイメージですが、
この日は良く聞こえました。
【総合評価】
素晴らしいと思います、
A350のエコノミーは3-4-3なのが惜しいですが、
エンタメの充実度でカバー出来ている感があり、
ボーイングより勢いあるエアバスの今を表した機材かと。
今後増えていくようなので楽しみです。
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ようやく初搭乗の機会がやって来ました♪
A350自体は過去5回の搭乗履歴があるんですが、
いずれもエコノミー席に座ってきました。
1.2018年 6月 TG645 名古屋→バンコク ☆59K 初搭乗
2.2018年 6月 TG644 バンコク→名古屋 ☆59A
3.2019年 3月 CX293 香港→ローマ ☆40A バルクヘッド
4.2019年 3月 CX292 ローマ→香港 ☆40K バルクヘッド
5.2019年 6月 QR813 羽田→ドーハ ☆31K A350-1000初搭乗
となれば、
今回の座席もエコノミー1択乗りクラーベを画策。
当初56Aという平凡な場所しか選べませんでしたが、
搭乗前までに非常口座席31Aを再指定出来ました。
機材はファーストナンバーJA01XJ、
クラスJに空席あったものの華麗にスルー。
優先搭乗開始とともに座席へまっしぐら、
広々とした開放感あるエリアでした。
搭乗率は約94%の盛況なフライトで、
定刻＋9分のスポットアウト。
Rwy18からの離陸で9分後にベルトサイン消灯、
それまでマスク姿の客室乗務員とお見合い状態。
羽田まで順調なフライトで着陸はいつものRwy34L、
9番スポットに定刻＋5分のスポットイン。
広々とした空間なので、
荷物取り出しも楽でした。
マイル修行中の方もいらっしゃったようで、
降機時に『沖縄へお乗り継ぎの○○様･･』とお呼び出しが。
出来れば名指しは避けて欲しい気がします、
私はここで打ち切り新幹線で名古屋へ戻りました。
【機内食・ドリンク】
サイン消灯から27分後、
コンソメスープをオーダー。
【座席（シート）】
A380以降の美しいデザインの機窓、
モニターは引き出し式で操作に手間取りました、
大きさはiPad程度で解像度良好、
USBコンセントも使いやすい配置。
窓側の足元はミドル・通路側に比べ、
ドアの躯体があるぶん狭めながら、
窮屈な印象は無かったです。
座席ポケットは隣2列と共用で、
パーソナル感が無いのは致し方ないかと感じます。
【機内スタッフ】
客室乗務員は全員マスク着用、
モニター引き出しの際に優しくフォロー頂きました。
【エンターティメント】
コントローラーは正統派の物理ボタン、
国内線にしてはコンテンツが豊富。
【トイレ・洗面台】
シックな内装で、
こんな洒落たトイレはあまり経験ありません。
【機材コンディション】
まだ半年程度なのでピッカピカ。
【空港サービス】
那覇の空席待ちカウンター、
アナウンスが聞き取りにくいイメージですが、
この日は良く聞こえました。
【総合評価】
素晴らしいと思います、
A350のエコノミーは3-4-3なのが惜しいですが、
エンタメの充実度でカバー出来ている感があり、
ボーイングより勢いあるエアバスの今を表した機材かと。
今後増えていくようなので楽しみです。
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 56A → 45A
- 搭乗クラス
- Y(先得) UPG不発
- 区間マイル
- 738/984miles
- 出発予定時刻
- 10:10
- 搭乗時刻
- 09:45
- 出発時刻
- 10:19
- 飛行高度
- 41000ft
- 飛行速度
- 1080kmh
- 到着予定時刻
- 12:20
- 到着時刻
- 12:25
- 予定飛行時間
- 2h10m
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・25.6℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate 23
- 出発空港 風速・風向
- 8.3m/sec・南
- 離陸滑走路
- Rwy 18(E1)
- 離陸時刻
- 10:33
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ・13.3℃
- 到着空港 風速・風向
- 1.6m/sec・東南東
- 到着ゲート・スポット
- Spot 9
- 着陸滑走路
- Rwy 34L
- 着陸時刻
- 12:22
- メモ
- Door close 10:16 / Sign off - on 10:42 - 12:10 / Drink 11:00 / Cap.comments 11:20 / Passengers 346/369(93.8%) //
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