搭乗レビュー
【豆知識】ラム肉は春が旬
- 航空会社
- 日本航空
- 便名
-
JL2857
エコノミー
- 搭乗日
- 2009/11
- 路線
- 静岡 → 新千歳(札幌)
- 口コミ投稿者
- エディさん
搭乗写真
総評
2009年11月の日本滞在。成田到着後，ホームタウンの清水まで行き，静岡空港から札幌→神戸→東京と日本を半周して成田まで戻ります。まずは静岡から札幌まで，今は飛んでいないJAL（J-AIR）を利用します。
【座席（シート）】
E170は「1つの席に1つの窓」という配置で，窓と椅子の位置関係がずれることがなく，景色が見やすくて好きです。
【機内スタッフ】
J-AIRはJALの親切さ＋気さくな雰囲気，という感じで，いいですね。
【エンターティメント】
窓からの景色が最高のエンターテインメント。
【空港サービス】
このときは開港から半年ほど経過した静岡空港から，初めて出発便を利用しました。アクセス道路には「見学者用車線」があり，展望デッキは，早めに空港に着いたがお店が少なくて手持ち無沙汰の乗客と，物見高い地元民で大盛況。石雲院の展望台も皆さん（？）が鈴なり。このサイトの投稿者の方もいらっしゃたのかもしれません。
【機外食】
国内線なので番外編として，札幌到着後に訪れた「ラ・サンテ」のラムラックののローストの「機外食」レポートです。
ラムはNZでもよく食べていますが，ラムを嫌いな人もけっこういます。その理由はほとんどが「臭い」ですが，ラムの臭さの理由は脂と血です。脂は肉の保存状態が悪いと臭くなります。適切に保存して血抜きをしっかりすれば，臭みはほとんど消えます。
最近は保存技術が発達したので，NZでも臭いラム肉というのはあまり見掛けません。ちょっと古い肉でも脂を取り除けば問題なしです。
ラ・サンテは北海道産ラムを使用していました。脂身をたくさん残した状態でサーブされたので最初は「？」と思いましたが，この脂身があっさりしていて，おいしい。敢えて脂身を残した調理方法のようです。
ご主人に訊くと「北海道産とNZ産のラムの最大の違いは脂身」と語っていました。確かに脂身までおいしい。
【総合評価】
札幌を訪れたのは初冬でしたが，ラムは春先が旬です。北海道で食べるラムもほとんどが輸入品なのでなんともいえませんが，運良く春先に北海道産のラムに出会えたら，ぜひお試しください。
【座席（シート）】
E170は「1つの席に1つの窓」という配置で，窓と椅子の位置関係がずれることがなく，景色が見やすくて好きです。
【機内スタッフ】
J-AIRはJALの親切さ＋気さくな雰囲気，という感じで，いいですね。
【エンターティメント】
窓からの景色が最高のエンターテインメント。
【空港サービス】
このときは開港から半年ほど経過した静岡空港から，初めて出発便を利用しました。アクセス道路には「見学者用車線」があり，展望デッキは，早めに空港に着いたがお店が少なくて手持ち無沙汰の乗客と，物見高い地元民で大盛況。石雲院の展望台も皆さん（？）が鈴なり。このサイトの投稿者の方もいらっしゃたのかもしれません。
【機外食】
国内線なので番外編として，札幌到着後に訪れた「ラ・サンテ」のラムラックののローストの「機外食」レポートです。
ラムはNZでもよく食べていますが，ラムを嫌いな人もけっこういます。その理由はほとんどが「臭い」ですが，ラムの臭さの理由は脂と血です。脂は肉の保存状態が悪いと臭くなります。適切に保存して血抜きをしっかりすれば，臭みはほとんど消えます。
最近は保存技術が発達したので，NZでも臭いラム肉というのはあまり見掛けません。ちょっと古い肉でも脂を取り除けば問題なしです。
ラ・サンテは北海道産ラムを使用していました。脂身をたくさん残した状態でサーブされたので最初は「？」と思いましたが，この脂身があっさりしていて，おいしい。敢えて脂身を残した調理方法のようです。
ご主人に訊くと「北海道産とNZ産のラムの最大の違いは脂身」と語っていました。確かに脂身までおいしい。
【総合評価】
札幌を訪れたのは初冬でしたが，ラムは春先が旬です。北海道で食べるラムもほとんどが輸入品なのでなんともいえませんが，運良く春先に北海道産のラムに出会えたら，ぜひお試しください。
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