もう2度と乗れない？　JALソーシャルディスタンスflightで行く沖縄‼ - JAL (日本航空) 口コミ・評価

コロナウィルス流行下の中で、JALが公表したFLY ONポイント2倍。流行直前の2-3月に、東南アジアと石垣往復などをしていたので、そこそこポイントが付いたのですがサファイアには届かずのため、流行が収まるだろうと想定して6月搭乗で事前購入しました。
本当はステータス繰り越しになったので、キャンセルでも良かったのですが、交際中の彼女も修行中で日程変更も無料なため、デートを兼ねて同じ便で沖縄に向かいました。

【機内食・ドリンク】
コロナ流行下で登場した伊藤園の『おーいお茶』紙パックを頂きました。
持ち帰りが出来るので、個人的には嬉しいです。
これなら、ファーストクラスのシャンパンも紙パックで十分だと思います。
彼らは酒に酔うのではなく、自分に酔っているので問題ないと思います。

【座席（シート）】
いつも通りのSKY NEXTシートでしたが、ソメイティ達のカバーが掛かっていました。

【機内スタッフ】
新制服に変わってから初めての搭乗で新鮮に見えました。
感染防止のため、マスク着用し濃厚接触を避けるべく、お茶を配ったら、タブレット端末片手に乗客の配置を逐一チェックインしていました。

【エンターティメント】
SKY WARDを読み終えた後は、ほとんど寝ていました。

【トイレ・洗面台】
使用しませんでした。

【機材コンディション】
当初はB773がアサインされていましたが、B772に急遽変更になりました。恐らく搭乗率が良くないので、ダウングレードさせた様ですが、整備が追い付かず、イヤホンやSKY WARDが無い座席があることを機内アナウンスしていました。

【空港サービス】
彼女のチケットがWeb発券出来なかったため、40番カウンターに最初行きました。少ない人数で対応していましたが、来場者も少ないので丁度良かったかと思います。
羽田空港内のサーモグラフィもザルなのか問題なく通過出来ました。

【総合評価】
コロナ流行下での修行もどうかと思いましたが、ソーシャルディスタンスflightがどんな感じなのか気にもなり搭乗しました。
結果として、中央の4列席は、D・FGまたはDE・Gで着席させるという千鳥配置となっており、親子連れでもバラバラで座ることになっていましたが、水平飛行に移行後には、席の移動は認められておりました。
これは2020年6月末で終了したので、もう体験することは出来ないです。
また、OKA第2滑走路が出来て初めてのflightでしたが、着陸後に驚いたのが、誘導路の整備が不完全で、1度MRO JAPAN近くの誘導路まで行って、今までの滑走路を越して、到着ゲートに行くというルートでした。これに15分を要しており、現在は欠航・運休が続いているので混雑はしていないのですが、コロナ流行前の水準で考えると、離着陸に相当時間を要すると思いました。
ちなみに、OKA到着後にHND折り返しアナウンスされた修行僧は1名だけでした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

32D

搭乗クラス

エコノミー

出発予定時刻

11：40

出発時刻

11：53

到着予定時刻

14:25

到着時刻

14:40

出発空港 天気・気温

曇

出発ゲート・スポット

15

離陸滑走路

05

離陸時刻

12:08

到着空港 天気・気温

晴

到着ゲート・スポット

26

着陸滑走路

18

着陸時刻

14:25