航空会社 JAL (日本航空)
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- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
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搭乗レビュー
【2020-25】 JL145(HND-AOJ)搭乗記 ~JAL/B738国内線仕様全機搭乗達成~
搭乗写真
総評
まだ新型コロナの話が出始めの頃に、今回の青森旅行をJALダイナミックパッケージで予約しました。その後に非常事態宣言が出され、予約していた便が欠航となりキャンセルも考えましたが、6月に入り移動制限解除の動きも出てきたので、JALの応援も兼ねて振替便で行ってきました。
往路は昼発のJL145便です。当初は朝のJL141便で予約したのですが、この日の時点でHND=AOJ線は一日一往復のみの運航で、5月末のメールでこの便に振り替えとなりました。
羽田空港には昼前に到着。少し前に利用した広島行きの時と同じく北側エリアは閉鎖中のため、青森行きですが南ウィングからの出発になります。これも貴重な体験になりますね。
「搭乗前にカウンターに寄るように」とのメールが届いたのでJGCカウンターに寄り、保安ゲートを通過。その後はサクララウンジへ。青森到着後はレンタカーを借りるので、この日はコーラで我慢。「ミックスあられ」が前回のグラスに小分けではなく小袋になっていました。
搭乗時間を見込んで出発ゲートの5Aへ。隣の4番ゲートの小松行きと同時に搭乗が始まっていました。皆さんの後ろに続いてゲートを通過。
搭乗前には機体を確認できず、ブリッジ途中の窓から機首部を覗くと本日のシップは『JA330J!』。JALのB737-800の国内線仕様41機(「日本の旅客機2019-2020」より)の中で、唯一未搭乗の機体でした。B738には約13年前にJA301Jに初めて搭乗してから今回で226回目、国内線仕様機だと210回目の搭乗で、国内線仕様機は全機搭乗となりました。国際線仕様と合わせた50機ではJA303Jだけ未搭乗なのですが、国内線が主体なのでJA303Jに乗れるのは宝くじに当たるくらい難しいでしょうね。
そんな訳で搭乗時からテンションが上がり気味になりましたが、一人では誰にも伝えられないのが寂しいところ…(笑)。
前方窓側席に座り、13時02分にドアクローズ。3人掛けの真ん中席はブロックされていて空席ですが、それ以外はほぼ埋まっているようです。定刻の13時05分にプッシュバックとなりました。
雨の中をC滑走路に向けてタキシングし、RWY34Rより13時17分に離陸。すぐに雲に入り、多少の揺れを感じながら上昇します。
13時25分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが流れ、13時30分にベルトサインが消灯しました。
窓の外は真っ白で何も見えません。13時34分に「お~いお茶」が配られます。その後何となく雲が薄くなった思っていると、ベルトサイン消灯から17分後の13時47分に再びベルトサインが点灯。慌てて機内Wi-fiを繋ぎ、少しだけインターネット接続をチェックし問題無し。
軽い揺れの中を高度が下げて少しずつ地上が見えてきます。13時54分に秋田空港の東側を通過。男鹿半島や八郎潟を遠くに見ながら降下し、大館能代空港が見えてきた13時58分に「着陸態勢に入る」とのアナウンス。
遠くに岩木山を見ながら降下し、続いて左手に青森空港が見えました。北側に一旦抜けてから左旋回しながら最終アプローチに入り、RWY24から14時11分に着陸。スポット4に定刻より6分早い14時14分に到着しました。
後はゆっくり降機し、当初の予定より5時間遅れで青森に到着。振り替えのおかげでJA330Jに乗れたので、記憶に残るフライトになりました。
往路は昼発のJL145便です。当初は朝のJL141便で予約したのですが、この日の時点でHND=AOJ線は一日一往復のみの運航で、5月末のメールでこの便に振り替えとなりました。
羽田空港には昼前に到着。少し前に利用した広島行きの時と同じく北側エリアは閉鎖中のため、青森行きですが南ウィングからの出発になります。これも貴重な体験になりますね。
「搭乗前にカウンターに寄るように」とのメールが届いたのでJGCカウンターに寄り、保安ゲートを通過。その後はサクララウンジへ。青森到着後はレンタカーを借りるので、この日はコーラで我慢。「ミックスあられ」が前回のグラスに小分けではなく小袋になっていました。
搭乗時間を見込んで出発ゲートの5Aへ。隣の4番ゲートの小松行きと同時に搭乗が始まっていました。皆さんの後ろに続いてゲートを通過。
搭乗前には機体を確認できず、ブリッジ途中の窓から機首部を覗くと本日のシップは『JA330J!』。JALのB737-800の国内線仕様41機(「日本の旅客機2019-2020」より)の中で、唯一未搭乗の機体でした。B738には約13年前にJA301Jに初めて搭乗してから今回で226回目、国内線仕様機だと210回目の搭乗で、国内線仕様機は全機搭乗となりました。国際線仕様と合わせた50機ではJA303Jだけ未搭乗なのですが、国内線が主体なのでJA303Jに乗れるのは宝くじに当たるくらい難しいでしょうね。
そんな訳で搭乗時からテンションが上がり気味になりましたが、一人では誰にも伝えられないのが寂しいところ…(笑)。
前方窓側席に座り、13時02分にドアクローズ。3人掛けの真ん中席はブロックされていて空席ですが、それ以外はほぼ埋まっているようです。定刻の13時05分にプッシュバックとなりました。
雨の中をC滑走路に向けてタキシングし、RWY34Rより13時17分に離陸。すぐに雲に入り、多少の揺れを感じながら上昇します。
13時25分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが流れ、13時30分にベルトサインが消灯しました。
窓の外は真っ白で何も見えません。13時34分に「お~いお茶」が配られます。その後何となく雲が薄くなった思っていると、ベルトサイン消灯から17分後の13時47分に再びベルトサインが点灯。慌てて機内Wi-fiを繋ぎ、少しだけインターネット接続をチェックし問題無し。
軽い揺れの中を高度が下げて少しずつ地上が見えてきます。13時54分に秋田空港の東側を通過。男鹿半島や八郎潟を遠くに見ながら降下し、大館能代空港が見えてきた13時58分に「着陸態勢に入る」とのアナウンス。
遠くに岩木山を見ながら降下し、続いて左手に青森空港が見えました。北側に一旦抜けてから左旋回しながら最終アプローチに入り、RWY24から14時11分に着陸。スポット4に定刻より6分早い14時14分に到着しました。
後はゆっくり降機し、当初の予定より5時間遅れで青森に到着。振り替えのおかげでJA330Jに乗れたので、記憶に残るフライトになりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 13:05
- 出発時刻
- 13:05
- 到着予定時刻
- 14:20
- 到着時刻
- 14:14
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 5A
- 離陸滑走路
- RWY34R
- 離陸時刻
- 13:17
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 4
- 着陸滑走路
- RWY24
- 着陸時刻
- 14:11
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