【2020-25】 JL145(HND-AOJ)搭乗記 ~JAL/B738国内線仕様全機搭乗達成~ - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月19日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© 狛犬さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
【2020-25】 JL145(HND-AOJ)搭乗記 ~JAL/B738国内線仕様全機搭乗達成~

航空会社
日本航空
便名
JL145
エコノミー
搭乗日
2020/06
路線
羽田(東京) → 青森
機体記号
JA330J
機材
Boeing 737-846
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
ピーノックさん
アクセス数
492
投稿日
2020/06/23

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ようやく乗ることができた「JA330... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    この日も北ウィングは閉鎖中
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    北ウィングも覗いてみました。
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    南ウィングには乗客の姿も
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    南北入り混じった出発案内
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    この日も「POWER LOUNGE」... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗口は5A。4番は小松行き。(一部... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    初めてのJA330Jの機内へ入ります... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    今日も「お~いお茶」
  • 写真の種類:機窓・風景
    席からの眺め
  • 写真の種類:機窓・風景
    秋田空港の東を通過
  • 写真の種類:機窓・風景
    男鹿半島と八郎潟
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    大館能代空港
  • 写真の種類:機窓・風景
    青森空港の東側を通過
  • 写真の種類:機窓・風景
    青森市街地方面
  • 写真の種類:機窓・風景
    左に回りながらの最終アプローチ
  • 写真の種類:機窓・風景
    青森空港には他に2機が駐機中
  • 写真の種類:座席(シート)
    座ったシート
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    JA145便は早着でした。
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    展望デッキからのJA330J

総評

まだ新型コロナの話が出始めの頃に、今回の青森旅行をJALダイナミックパッケージで予約しました。その後に非常事態宣言が出され、予約していた便が欠航となりキャンセルも考えましたが、6月に入り移動制限解除の動きも出てきたので、JALの応援も兼ねて振替便で行ってきました。

往路は昼発のJL145便です。当初は朝のJL141便で予約したのですが、この日の時点でHND=AOJ線は一日一往復のみの運航で、5月末のメールでこの便に振り替えとなりました。
羽田空港には昼前に到着。少し前に利用した広島行きの時と同じく北側エリアは閉鎖中のため、青森行きですが南ウィングからの出発になります。これも貴重な体験になりますね。
「搭乗前にカウンターに寄るように」とのメールが届いたのでJGCカウンターに寄り、保安ゲートを通過。その後はサクララウンジへ。青森到着後はレンタカーを借りるので、この日はコーラで我慢。「ミックスあられ」が前回のグラスに小分けではなく小袋になっていました。

搭乗時間を見込んで出発ゲートの5Aへ。隣の4番ゲートの小松行きと同時に搭乗が始まっていました。皆さんの後ろに続いてゲートを通過。
搭乗前には機体を確認できず、ブリッジ途中の窓から機首部を覗くと本日のシップは『JA330J!』。JALのB737-800の国内線仕様41機(「日本の旅客機2019-2020」より)の中で、唯一未搭乗の機体でした。B738には約13年前にJA301Jに初めて搭乗してから今回で226回目、国内線仕様機だと210回目の搭乗で、国内線仕様機は全機搭乗となりました。国際線仕様と合わせた50機ではJA303Jだけ未搭乗なのですが、国内線が主体なのでJA303Jに乗れるのは宝くじに当たるくらい難しいでしょうね。
そんな訳で搭乗時からテンションが上がり気味になりましたが、一人では誰にも伝えられないのが寂しいところ…(笑)。

前方窓側席に座り、13時02分にドアクローズ。3人掛けの真ん中席はブロックされていて空席ですが、それ以外はほぼ埋まっているようです。定刻の13時05分にプッシュバックとなりました。

雨の中をC滑走路に向けてタキシングし、RWY34Rより13時17分に離陸。すぐに雲に入り、多少の揺れを感じながら上昇します。
13時25分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが流れ、13時30分にベルトサインが消灯しました。
窓の外は真っ白で何も見えません。13時34分に「お~いお茶」が配られます。その後何となく雲が薄くなった思っていると、ベルトサイン消灯から17分後の13時47分に再びベルトサインが点灯。慌てて機内Wi-fiを繋ぎ、少しだけインターネット接続をチェックし問題無し。

軽い揺れの中を高度が下げて少しずつ地上が見えてきます。13時54分に秋田空港の東側を通過。男鹿半島や八郎潟を遠くに見ながら降下し、大館能代空港が見えてきた13時58分に「着陸態勢に入る」とのアナウンス。
遠くに岩木山を見ながら降下し、続いて左手に青森空港が見えました。北側に一旦抜けてから左旋回しながら最終アプローチに入り、RWY24から14時11分に着陸。スポット4に定刻より6分早い14時14分に到着しました。

後はゆっくり降機し、当初の予定より5時間遅れで青森に到着。振り替えのおかげでJA330Jに乗れたので、記憶に残るフライトになりました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
16A
搭乗クラス
普通席
出発予定時刻
13:05
出発時刻
13:05
到着予定時刻
14:20
到着時刻
14:14
出発空港 天気・気温
出発ゲート・スポット
5A
離陸滑走路
RWY34R
離陸時刻
13:17
到着空港 天気・気温
到着ゲート・スポット
4
着陸滑走路
RWY24
着陸時刻
14:11

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