航空会社 JAL (日本航空)
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- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
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搭乗レビュー
【2020-26】 JL146(AOJ-HND) ~初の都心上空アプローチでRWY16Rに着陸~
搭乗写真
総評
JALダイナミックパッケージを利用した青森旅行の復路です。往路同様、新型コロナ影響により1日1便に減便のため、予約した最終のJL150便からこの便に振り替えとなりました。
青森滞在中はレンタカーを利用し、出発一時間前に青森空港に戻りました。5月末の振替便案内メールに「カウンターで手続き」とあり、前日には前方から後方への座席変更メールが入りました。カウンターでは便変更への協力のお礼があり、座席変更の理由を聞くと「シップチェンジ」とのこと。この時点では同じB737か乗客が少ないためE-190への機材変更だと思い込んでいました。
その後は展望デッキに上がり、折り返し搭乗する機体の到着を待ちます。しばらくするとRWY06エンドの先に機影が現れ、「なんか大きいな」と思っていたらB767が着陸しました。ここでようやく大型機にシップチェンジされたことを知りました。
しばらくデッキで過ごしてから、2階に降りて保安ゲートを通過。搭乗待合室内の乗客は多めです。機材が大きくなったのはお客さんが多かったからだったのでしょうね。
一服していると搭乗が始まり、大部分の乗客が搭乗後にゲート2を通過して機内へ向かいます。本日のシップはJA623J。2度目の利用になります。青森空港便では以前にA300-600を利用したことはありましたが、B767の利用は初めてです。変更になった中央部の窓側席座ります。ほどなく搭乗完了となったようですが、出発時間を過ぎてもドアクローズになりません。15時01分に「貨物の積み込みで時間を要している」とのアナウンスが入り、15時03分にドアクローズ。定刻より6分遅れの15時06分にプッシュバック開始です。
JAL145便の着陸はRWY06からでしたが、反対のRWY24エンドに向けてタキシングし、15時15分に離陸しました。すぐに左に進路を変え南に向けて上昇。天候に恵まれたスムーズな上昇で15時19分にベルトサインが消灯しました。
すぐに「お~いお茶」が配られ、その後は機内販売。いつしか雲の上の飛行になり、地上は見えなくなります。この便でも機内Wi-fiの接続は良好でした。
少し揺れが出てきた15時49分にベルトサインが点灯します。フライトマップを見ると、いつもなら茨城県上空から房総半島方面に向かうのに、埼玉方向に降下していました。15時54分に「Remain Seat」のアナウンスが入って着陸態勢へ。直前のマップで、初の東京上空アプローチになりようです。雲が途切れると新宿の高層ビル群が見えて再び雲の中へ。次に雲が切れると品川駅付近が見えました。左手にRWY16LにアプローチするANAのB737を見ながら真っ直ぐに降下し、16時10分に自身初のRWY16Lから着陸。搭乗口10番に定刻の16時15分に到着し、今回の青も旅行も無事に終了しました。
減便のため往復共に振替便となりキャンセルも考えたのですが、振り替えのおかげで往路では未搭乗だったJA330Jに当たりJALのB738国内線仕様全機搭乗達成と、復路では初のAOJでのB767利用と初の都心新ルートでの着陸と何かと実りが多い旅となりました。
青森滞在中はレンタカーを利用し、出発一時間前に青森空港に戻りました。5月末の振替便案内メールに「カウンターで手続き」とあり、前日には前方から後方への座席変更メールが入りました。カウンターでは便変更への協力のお礼があり、座席変更の理由を聞くと「シップチェンジ」とのこと。この時点では同じB737か乗客が少ないためE-190への機材変更だと思い込んでいました。
その後は展望デッキに上がり、折り返し搭乗する機体の到着を待ちます。しばらくするとRWY06エンドの先に機影が現れ、「なんか大きいな」と思っていたらB767が着陸しました。ここでようやく大型機にシップチェンジされたことを知りました。
しばらくデッキで過ごしてから、2階に降りて保安ゲートを通過。搭乗待合室内の乗客は多めです。機材が大きくなったのはお客さんが多かったからだったのでしょうね。
一服していると搭乗が始まり、大部分の乗客が搭乗後にゲート2を通過して機内へ向かいます。本日のシップはJA623J。2度目の利用になります。青森空港便では以前にA300-600を利用したことはありましたが、B767の利用は初めてです。変更になった中央部の窓側席座ります。ほどなく搭乗完了となったようですが、出発時間を過ぎてもドアクローズになりません。15時01分に「貨物の積み込みで時間を要している」とのアナウンスが入り、15時03分にドアクローズ。定刻より6分遅れの15時06分にプッシュバック開始です。
JAL145便の着陸はRWY06からでしたが、反対のRWY24エンドに向けてタキシングし、15時15分に離陸しました。すぐに左に進路を変え南に向けて上昇。天候に恵まれたスムーズな上昇で15時19分にベルトサインが消灯しました。
すぐに「お~いお茶」が配られ、その後は機内販売。いつしか雲の上の飛行になり、地上は見えなくなります。この便でも機内Wi-fiの接続は良好でした。
少し揺れが出てきた15時49分にベルトサインが点灯します。フライトマップを見ると、いつもなら茨城県上空から房総半島方面に向かうのに、埼玉方向に降下していました。15時54分に「Remain Seat」のアナウンスが入って着陸態勢へ。直前のマップで、初の東京上空アプローチになりようです。雲が途切れると新宿の高層ビル群が見えて再び雲の中へ。次に雲が切れると品川駅付近が見えました。左手にRWY16LにアプローチするANAのB737を見ながら真っ直ぐに降下し、16時10分に自身初のRWY16Lから着陸。搭乗口10番に定刻の16時15分に到着し、今回の青も旅行も無事に終了しました。
減便のため往復共に振替便となりキャンセルも考えたのですが、振り替えのおかげで往路では未搭乗だったJA330Jに当たりJALのB738国内線仕様全機搭乗達成と、復路では初のAOJでのB767利用と初の都心新ルートでの着陸と何かと実りが多い旅となりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 35A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 15:00
- 出発時刻
- 15:06
- 到着予定時刻
- 16:15
- 到着時刻
- 16:15
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 出発ゲート・スポット
- 2(スポット4)
- 離陸滑走路
- RWy24
- 離陸時刻
- 15:15
- 到着空港 天気・気温
- 小雨
- 到着ゲート・スポット
- 10
- 着陸滑走路
- RWY16R
- 着陸時刻
- 16:10
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