2020年の乗り納めは雪の北海道へ - JAL (日本航空) 口コミ・評価

2020年のラストは北海道内の仕事、
今回は昼過ぎに出発するJL3107便をチョイス。

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食事抜きで会社からセントレアに移動、
ランチタイムは機内と決め売店で「空弁」購入。

搭乗機材は初顔のJA333J、
座席は普通席最前列の左舷窓側15A。

Go to トラベル中止の影響でしょうか、
搭乗率は約55％と年末にしては寂しい数字。

スムーズな乗り込みを経て定刻出発、
機体が軽いのかRwy36の2800m地点からテイクオフ。

スムーズな上がりで数分後にはベルトサイン消灯、
早速ランチタイムで「空弁（ひつまぶし巻）」を開封、
ドリンクサービスのタイミングも良くコンソメスープと共に完食。

なおスープは「蓋付き」提供が普通と思っていましたが、
今回はフタなしでした。

眼下の景色はずっと雲ばかりで単調な眺め、
フライトマップによれば日本海上を洋上飛行、
秋田県潟上市から弘前〜五所川原を経て津軽海峡到達。

セントレアからほぼ一直線で燃費に優しいルート、
苫小牧市の東、
沼ノ端の工業団地を経てRwy01Rにランディング。

この時点で到着予定時刻より17分も早く、
到着スポットは17番とアナウンスされたものの、
ターミナル手前で機長からアナウンス、
スポットが埋まっているため待機するとのこと。

沖スポットではHACのサーブ340が給油中？
なぜ丘珠ではなく新千歳にいるのか分かりませんが、
レジはJA02HCでよくお世話になっている機材です。

・・・結局到着スポットは隣の16番に変更、
17番にはFDAの山形行きが定刻より遅れていました。

貨物室のドアに不具合があったようで、
気になってその後の動向を調べると、
３時間近い遅れで出発し、
山形空港を経て名古屋小牧空港へ戻ったようです。

そんな待機もありながらそれでも10分の早着、
今回は空港から鉄道利用なので一直線に鉄道駅へ、
予定より1本早い電車に乗られたので大助かりでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

15A

搭乗クラス

普通席（先特）

区間マイル

461/614miles

出発予定時刻

13:45

搭乗時刻

13:30

出発時刻

13:45

飛行高度

37000ft

飛行速度

940kmh

到着予定時刻

15:30

到着時刻

15:19

予定飛行時間

1h45m

出発空港 天気・気温

曇り時々晴れ・10.2℃

出発ゲート・スポット

Gate 7

出発空港 風速・風向

8.9m/sec・北西

離陸滑走路

Rwy 36(A3S)

離陸時刻

13:54

到着空港 天気・気温

雪・-4.8℃

到着空港 風速・風向

7.3m/sec・西北西

到着ゲート・スポット

Spot 17 → 16 変更

着陸滑走路

Rwy 01R(B3)

着陸時刻

15:13

メモ

Door close 13:42 / Sign off - on 14:02 - 14:57 / Drink 14:10 / Cap.comments 15:17 ※到着スポット変更 / Passengers 92/165(55.8%) //