航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
急病人で一旦スポットに引き返し。JAL 日本航空 B777-300 羽田>那覇
搭乗写真
総評
羽田から沖縄(那覇)まで、日本航空を利用しました。
コロナによる大幅な減便が続いていましたが、GOTOトラベルの効果等もあり羽田-那覇便の便数も復調傾向にあり、機材も大型機が戻るようになっていました。
この日の使用機材は、B777-300です。羽田空港のターミナルでも、小型機による運航便が増えていたなかで、B773の大きな機体を見るのは久しぶりで、迫力があります。搭乗率は、3割程度でしょうか。座席数の多い機材な分、空席が目につきます。
定刻16時5分発の出発予定で、ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり、エンジンスタート。13番スポットからD滑走路(RWY05)に向けてタキシングしていると、ターミナルの端あたりで一旦ストップしました。暫くすると機内放送があり、乗客の中に急病人が出たとの事。飛行機は、一度ターミナルに引き返し、急病人を降ろすと共に、貨物室から荷物を下ろし、再度出発の準備を行います。結局、定刻より約1時間遅れて羽田空港を離陸しました。
この時は、日本列島に台風が近づいていたこともあり、離陸時もかなり揺れが続いていました。事前にアナウンスがあったとおり、水平飛行に入ってからも暫くはシートベルト着用のサインは消えず、四国の沖に出た頃、ドリングのサービスは始まりました。
沖縄へ向けて降下中も大きな揺れを心配しましたが、着陸時は大きく揺れることもなく、定刻より約50分遅れて那覇空港に着陸しました。
JALのB777も引退の日が近づいていますが、国内線最大クラスの機材であるB777-300にも一日も長く活躍してほしいです。
コロナによる大幅な減便が続いていましたが、GOTOトラベルの効果等もあり羽田-那覇便の便数も復調傾向にあり、機材も大型機が戻るようになっていました。
この日の使用機材は、B777-300です。羽田空港のターミナルでも、小型機による運航便が増えていたなかで、B773の大きな機体を見るのは久しぶりで、迫力があります。搭乗率は、3割程度でしょうか。座席数の多い機材な分、空席が目につきます。
定刻16時5分発の出発予定で、ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり、エンジンスタート。13番スポットからD滑走路(RWY05)に向けてタキシングしていると、ターミナルの端あたりで一旦ストップしました。暫くすると機内放送があり、乗客の中に急病人が出たとの事。飛行機は、一度ターミナルに引き返し、急病人を降ろすと共に、貨物室から荷物を下ろし、再度出発の準備を行います。結局、定刻より約1時間遅れて羽田空港を離陸しました。
この時は、日本列島に台風が近づいていたこともあり、離陸時もかなり揺れが続いていました。事前にアナウンスがあったとおり、水平飛行に入ってからも暫くはシートベルト着用のサインは消えず、四国の沖に出た頃、ドリングのサービスは始まりました。
沖縄へ向けて降下中も大きな揺れを心配しましたが、着陸時は大きく揺れることもなく、定刻より約50分遅れて那覇空港に着陸しました。
JALのB777も引退の日が近づいていますが、国内線最大クラスの機材であるB777-300にも一日も長く活躍してほしいです。
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