初めて尽くしの伊丹行き - JAL (日本航空) 口コミ・評価

羽田から伊丹に飛びましたが、
自分には初めて三昧のフライトでした。

その①：JAL国内線機材のB787(E21)初搭乗。
→ 名古屋ベースだと成田線でB787を引当てますが、
国際線機材の間合い運用で国内線専用機材は出会えません。

その②：今までありそうで無かった羽田 → 伊丹ルート。
→ 通常は新幹線で移動ですが今回は空路利用、
なお逆方向は一度だけありました。

その③：離陸滑走路がRwy22だった。
→ これが一番のサプライズ、
タキシング中の眺めからRwy16Lと思ってたら、
今まで着陸しか経験の無いB滑走路、
都心を右手に見ながらのテイクオフは新鮮な眺めでした。

-----

今回の座席は普通席右窓54K、
逆光対策と富士山の眺めを堪能する算段。

満席の乗客を乗せ定時出発、
離陸後は直線的に西へ向かいます。

右窓の眺望は目論見通り富士山を右手に拝み、
ホームタウン名古屋近辺ではセントレア、
伊丹Rwy32への着陸態勢では、
夕暮れに染まりつつある花園ラグビー場など、
バラエティに富んだ眺めが楽しいフライトでした。

また、
シート背面収納が進化した印象です、
というか私のために造ってくれたシートな気がします(笑)

私は搭乗時にスマホ、コンデジ、システム手帳の3点を、
常に手元に置いておく習慣になっているのですが、
その「3点セット」がきれいに収まってくれるのが嬉しいです。

名古屋発着便の機材はほぼB738の黒い革シートですが、
背面収納力は貧弱すぎて不便でした。

個人モニター不要で構わないので、
今後はこのような背面収納に更新して欲しいです。

ドリンクサービスはスカイタイムもも＆ぶどう、
ベルトサイン消灯後20分弱で来ましたが、
フライト時間が短いのでこの10分後には再点灯、
サラっと飲めるドリンクなので無問題。

道中ずっと快晴で気流の乱れも無く到着は10分ほど早着、
非の打ちどころが無いフライトでした。

-----
-----

搭乗の詳細データです。

座席番号

54K

搭乗クラス

Y(ビジネスきっぷ)

区間マイル

280/280miles

出発予定時刻

16:25

搭乗時刻

16:05

出発時刻

16:26

飛行高度

28000ft

飛行速度

790kmh

到着予定時刻

17:35

到着時刻

17:25

予定飛行時間

1h10m

出発空港 天気・気温

快晴・10.6℃

出発ゲート・スポット

Gate 14

出発空港 風速・風向

7.6m/sec・南南西

離陸滑走路

Rwy 22

離陸時刻

16:37

到着空港 天気・気温

快晴・6.5℃

到着空港 風速・風向

3.4m/sec・南西

到着ゲート・スポット

Spot 17

着陸滑走路

Rwy 32L

着陸時刻

17:22

メモ

Door close 16:23 / Sign off - on 16:43 - 17:10 / Drink 17:01 / Cap.comments 16:50 / Passengers ???/291(Full) //