4連休最終日に北海道から愛知へ機材はJAL EXPRESS最終塗装機 JL3118便搭乗記 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

7月の4連休の7月23日〜7月25日に北海道へ行ったときに帰りに利用したJL3118便の搭乗記です。
4連休の最終日ということもあり、やはり軒並み運賃は高めでしたので今回は特典航空券を使用しました。
この日は札幌から14時前に新千歳空港へ到着しました。
この日はちょうどオリンピックが開幕し3日目ということでスケートボードの男子の日本勢が金メダルを取り大盛り上がりしましたね。
４連休最終日ということもあり新千歳空港も混んでいましたがコロナ禍以前よりはやはり人が少ない印象がありました。
前日に女子サッカーの試合が札幌ドームで行われていたので、海外の選手たちがいる姿を見ることが出来ました。

春秋航空日本で関東へ帰る友達を見送り、手荷物を預けるためにJALのゾーンへ向かいました。

先日に機器が入れ替わり自動チェックイン機がタッチレスに変わり、受託手荷物の預け入れ機も設置されていました。
自動チェックイン機はタッチレスになったので画面を触らずに操作出来るのはいいのですが、触っていないのに次のページへ進んでしまい、気付くと最終ページまで行っていて搭乗券の発券が終わっているのはちょっとびっくりしました。
受託手荷物預け入れ機は預け入れをする荷物を置き搭乗券をかざすだけで自動的に運ばれて行くのはかなり便利だと思いました。
その後少し休憩し、18時過ぎに北海道の友達と別れ保安検査場を通過しました。
時間があったのでサクララウンジを利用させてもらいました。
日曜日の18時過ぎですが大きな混雑もなく快適に空港内でも過ごすことが出来ました。
フライトレーダーで搭乗する機材を確認するとJA344JでJALとJEXの統合後もJANEX塗装として最後まで飛んだ機材でした。
またJALも7月9日よりANAと同様にグループ番号による搭乗が始まりましたので、搭乗券にも搭乗グループの番号が記載されていました。
搭乗率は9割超えでした。


【機内食・ドリンク】
スカイタイムをいただきました。
このときに初めてももとぶどうのアレルギーがないか確認がありました。
【座席（シート）】
問題ありませんでした。
【機内スタッフ】
丁寧な対応でした。
【エンターティメント】
機内誌とWi-Fiサービスがありましたので利用させていただきました。
なぜかWi-Fi使用時にはLINEが上手く使用出来ませんでした。
【トイレ・洗面台】
問題ありませんでした。
【機材コンディション】
問題ありませんでした。
【空港サービス】
サクララウンジを利用させていただきました。
また搭乗順がグループ番号ごとに変更されていました。
【総合評価】
セントレアは18運用でしたので10分くらい早着になりました。
また降機は前から順番にご案内いたしますというアナウンスがありましたので自分の座っている周辺では着いてすぐに立つ人はいませんでした。
1時間45分揺れることなく快適な空の旅でした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

31A

搭乗クラス

普通席

区間マイル

614マイル

出発予定時刻

19時20分

搭乗時刻

19時05分

出発時刻

19時22分

飛行高度

34000ft

到着予定時刻

21時05分

到着時刻

20時54分

予定飛行時間

1時間45分

出発空港 天気・気温

晴れ 23度

出発ゲート・スポット

16

離陸滑走路

01L

到着空港 天気・気温

晴れ 27度

到着ゲート・スポット

10

着陸滑走路

18

メモ

航空路はY120→Y12でした。 HA(ハワイアン航空)5438便とのコードシェア便でした。 この機材はJL3117便で中部国際空港から到着し、中部国際空港到着後は翌日JL3101便として新千歳空港行きとなりました。