搭乗レビュー
JAL国際線 ロサンゼルス→羽田
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
1ヶ月ほどアメリカを満喫し、泣く泣く日本に帰国しました。
ロサンゼルス空港は、国内線ターミナルはめちゃくちゃ混んでいる様子でしたが、国際線ターミナルは空いていました。それでも南米系の観光客がたくさんいて、入国制限のある日本と比べたらまだまだ活気がある方でした。
JALと言えばワンワールドですが、ワンワールドのラウンジが閉まっているため、スターアライアンスのラウンジに案内されました。仕方がないのでいつものお気に入りの場所で飛行機を眺めながら出発を待ちます。
今回の旅行は特典航空券のビジネスクラスで手配したのですが、1便に割り当てられる特典航空券の座席数の関係で復路がプレミアムエコノミーになってしまったのは理解できますが、ビジネスクラスがスカスカならば差額のマイルを徴収してアップグレードしてても良いのにな、と思いましたが願いは叶わずプレミアムエコノミーのまま帰国することになりました。残念。
機内はやはりガラガラで、プレミアムエコノミーはほぼ貸切状態だったこともあり、とても良く接客してもらい、大満足でした。着陸前に提供されるエアー吉野家は良いですね。日本に帰るんだなぁ、という気持ちになります。
羽田空港に到着後はとにかく待たされます。PCR検査の結果が出るまでの間、アホな手順のせいで何度も同じ書類を提示させられ、ただひたすら待たされます。あちこちで怒鳴り声が聞こえましたが、厚生労働省から派遣された現場責任者はすぐに逃げてしまうので現場の方は見ていて気の毒でした。
アメリカ滞在中にテキサス州が3日間の強制隔離対象地域に追加されていたため、日本政府の全額負担で羽田到着後3日間横浜で優雅な生活を堪能させてもらいました。旅行気分が3日延長されたのは嬉しい反面、部屋から出られないのはストレスでした。強制隔離が解除された後、改めて羽田空港に戻るバスの中で小さな子供連れのご家族を見かけて、やんちゃ盛りの子供2人との強制隔離中の苦労を思うと胸が痛みました。
ロサンゼルス空港は、国内線ターミナルはめちゃくちゃ混んでいる様子でしたが、国際線ターミナルは空いていました。それでも南米系の観光客がたくさんいて、入国制限のある日本と比べたらまだまだ活気がある方でした。
JALと言えばワンワールドですが、ワンワールドのラウンジが閉まっているため、スターアライアンスのラウンジに案内されました。仕方がないのでいつものお気に入りの場所で飛行機を眺めながら出発を待ちます。
今回の旅行は特典航空券のビジネスクラスで手配したのですが、1便に割り当てられる特典航空券の座席数の関係で復路がプレミアムエコノミーになってしまったのは理解できますが、ビジネスクラスがスカスカならば差額のマイルを徴収してアップグレードしてても良いのにな、と思いましたが願いは叶わずプレミアムエコノミーのまま帰国することになりました。残念。
機内はやはりガラガラで、プレミアムエコノミーはほぼ貸切状態だったこともあり、とても良く接客してもらい、大満足でした。着陸前に提供されるエアー吉野家は良いですね。日本に帰るんだなぁ、という気持ちになります。
羽田空港に到着後はとにかく待たされます。PCR検査の結果が出るまでの間、アホな手順のせいで何度も同じ書類を提示させられ、ただひたすら待たされます。あちこちで怒鳴り声が聞こえましたが、厚生労働省から派遣された現場責任者はすぐに逃げてしまうので現場の方は見ていて気の毒でした。
アメリカ滞在中にテキサス州が3日間の強制隔離対象地域に追加されていたため、日本政府の全額負担で羽田到着後3日間横浜で優雅な生活を堪能させてもらいました。旅行気分が3日延長されたのは嬉しい反面、部屋から出られないのはストレスでした。強制隔離が解除された後、改めて羽田空港に戻るバスの中で小さな子供連れのご家族を見かけて、やんちゃ盛りの子供2人との強制隔離中の苦労を思うと胸が痛みました。
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