搭乗レビュー
国内線787で福岡へ
- 口コミ投稿者
- Garnet Worldさん
総評
緊急事態宣言が明け、東京都の感染者数も減少。やっとのことで旅行のハードルが下がりました。逃さない手は無いということで、貯めていたマイルを特典航空券に交換。福岡へ飛ぶことになりました。そして、この時がJALの787の初搭乗フライト、かつ、久しぶりの右窓席フライトとなりました。
14:40に搭乗開始。事前改札、優先搭乗を終え、機内に入りました。機内ではシックな雰囲気の座席が搭乗客を出迎えていました。搭乗率は6割ほどで、私の座席の列(39H〜K)の3席を独占することができました。
定刻より3分遅れて出発。整備場横、第2ターミナル付近をタクシーし、滑走路34Rへと向かいました。その途中のオープンスポットには、あえなく退役することとなってしまったJALとANAのB777-300や、ANAのB777-200が留置されていました。
離陸後は安定した航行を続け、シートベルトサインが消灯。ドリンクサービスに入りました。旧来の機材の場合はこの時にテーブルを展開する必要がありましたが、シートが新しくなったことによりドリンクホルダーがつき、その必要が無くなりました。個人的にはかなり便利なものだと感じましたが、日本ではドリンクホルダーがあまり普及していないようです。これに関しては今後に期待ですね。
広島県上空を過ぎたあたりで降下を開始。この時、関門海峡付近で天候が良いにも関わらず揺れが続きました。その後収まるものの、着陸直前になって左右に機体が振られました。それでもなお、姿勢を安定させて着陸、定刻より10分前後早く福岡に到着しました。特段不満な点もなく、快適なフライトでした。
14:40に搭乗開始。事前改札、優先搭乗を終え、機内に入りました。機内ではシックな雰囲気の座席が搭乗客を出迎えていました。搭乗率は6割ほどで、私の座席の列(39H〜K)の3席を独占することができました。
定刻より3分遅れて出発。整備場横、第2ターミナル付近をタクシーし、滑走路34Rへと向かいました。その途中のオープンスポットには、あえなく退役することとなってしまったJALとANAのB777-300や、ANAのB777-200が留置されていました。
離陸後は安定した航行を続け、シートベルトサインが消灯。ドリンクサービスに入りました。旧来の機材の場合はこの時にテーブルを展開する必要がありましたが、シートが新しくなったことによりドリンクホルダーがつき、その必要が無くなりました。個人的にはかなり便利なものだと感じましたが、日本ではドリンクホルダーがあまり普及していないようです。これに関しては今後に期待ですね。
広島県上空を過ぎたあたりで降下を開始。この時、関門海峡付近で天候が良いにも関わらず揺れが続きました。その後収まるものの、着陸直前になって左右に機体が振られました。それでもなお、姿勢を安定させて着陸、定刻より10分前後早く福岡に到着しました。特段不満な点もなく、快適なフライトでした。
機内食・ドリンク
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東京オリンピック・パラリンピックが閉... 続き
座席（シート）
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座席は国内線仕様普通席ということで、... 続き -
エンターティメント
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個人用モニターに関してもA350に準... 続き
機内清潔さ
コストパフォーマンス
機窓・風景
搭乗機(外観)
-
使用機材です。この日のこの機体は東京... 続き
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 39K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 567
- 出発予定時刻
- 15:05
- 搭乗時刻
- 14:46
- 出発時刻
- 15:08
- 飛行高度
- 40000ft
- 飛行速度
- 466kt
- 到着予定時刻
- 17:00
- 到着時刻
- 16:50
- 予定飛行時間
- 1:55
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ 24℃
- 出発ゲート・スポット
- 12
- 出発空港 風速・風向
- 70° 13kt
- 離陸滑走路
- 34R
- 離陸時刻
- 15:21
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ 28℃
- 到着空港 風速・風向
- 110° 4kt
- 到着ゲート・スポット
- 10
- 着陸滑走路
- 16
- 着陸時刻
- 16:44
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