フライトでは初めてが重なった東京出張へ! - JAL (日本航空) 口コミ・評価

今回は東京へ仕事で行くことになり、今年2回目の飛行機利用です。
勤務先があらかじめ航空券を予約してくれていたので、事前の座席指定のみで予約はできました。

なんとこのJL110便10月31日以降B772(インター機材)での運航に変わっていたので、偶然ではありますが今回が私自身初めての搭乗になりました。

機材はJL103便で定刻に到着したJA702Jがアサインされ、時間通りの9:10には搭乗案内が始まりました。
キャビンは、B772ERで採用されているSS2仕様で、エコノミー席はA側から3列、4列、2列の座席配置でした。乗り込むと長距離国際線に乗っている気分にさせてくれます。
座席の個人モニターでは、JAL国内線と同じエンターテイメントとwi-fiによるサービスがありました。

定刻5分前にドアクローズし定刻通りにプッシュバックし出発しましたが、機体はrunway32Lには向かわずrunway14Rへ向かいます。ちょうどこの日は天気が変わりやすく北東寄りの風がやや強く吹いていたため、ランチェンしたものと思われます。
下河原の景色や伊丹スカイパークを右手に見て離陸するのは初めての経験になりました。いつもと同じ伊丹出発でもrunwayが違うだけで印象がかなり変わります。

離陸後は乱気流に入り、5分から10分ほど揺れが続きました。その後は気流が安定しベルトサインも消え、ドリンクサービス等が始まりました。
サービスが終わるとすぐに着陸体勢に入り、runway34Lにランディングしスポットインとなりました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

37K

搭乗クラス

エコノミー

区間マイル

280

出発予定時刻

09:30

搭乗時刻

09:20

出発時刻

09:30

飛行高度

23000ft

飛行速度

390KTS

到着予定時刻

10:35

到着時刻

10:40

予定飛行時間

1:05

出発空港 天気・気温

曇

出発ゲート・スポット

14

離陸滑走路

14R

離陸時刻

09:40

到着空港 天気・気温

晴

到着ゲート・スポット

10

着陸滑走路

34L

着陸時刻

10:32