Rating: 5
Author: Garnet World

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
広島帰りは国際線機材の最終便

航空会社: 日本航空 (運航会社：フィンエアー)
便名: JL266
エコノミー

搭乗日: 2022/03
路線: 広島 → 羽田(東京)

機体記号: JA652J
機材: Boeing 767-346/ER

総評：5: 5ッ星

機内食・ドリンク: 5ッ星
座席（シート）: 5ッ星

エンターティメント: 5ッ星
インターネット環境: 無評価

機内スタッフサービス: 5ッ星
機内清潔さ: 5ッ星

地上サービス: 5ッ星
コストパフォーマンス: 4ッ星

口コミ投稿者: Garnet Worldさん

アクセス数: 701
投稿日: 2022/03/21

総評

期限切れ間近マイル消化を目的とした広島旅行の帰りは国際線機材で。

搭乗案内が始まり、後方の席を指定していた私は優先搭乗が終わってすぐに機内へ。若干年季が入っているのか、それとも雰囲気づくりのためなのか、最初から機内の照明が若干薄暗くなっていました。
搭乗率はおおよそ7〜8割ほど。この中には、明日の最終便を取れなかった為にこの便に振り替えた客も数多くいるのでしょう。

定刻よりも早めに乗客が揃ったため、定刻よりも早めに出発。到着したばかりのANA機を横目にタクシーし、さっさと離陸しました。離陸上昇中はこれといって大きな揺れもなく、そのまま数分経過した後にシートベルトサインが消灯。ドリンクサービスが始まりました。
窓の外は真っ暗でなにも見えないので、巡航中はフライトマップやら麻雀やらで暇を潰していました。
ドリンクサービス時にはいつものりんごジュースをいただきました。
りんごジュースに用いられているのはマクドナルド等でも採用されているミニッツメイドアップルですが、地上と上空では(与圧されているとはいえ)気圧の差などの関係で喉の渇き具合や味の感じ方等が大きく変わってくるので、何度飲んでも飽きません。

この日は天気が比較的良かったからか、大島上空を通過した後に東京湾上空から東京湾アクアラインの側背に突っ込み、ショートカットして34Lにアプローチするというコースをとりました。それもあってか、定刻よりも10分以上早く到着しました。また、この便の後には、ワンワールド塗装のA350が那覇から帰ってきました。
その際の画像についても航空フォトにアップロードしていますので、是非ご覧ください。