搭乗レビュー
737の国際線ClassJシートに初搭乗！Wi-Fiは装備されておらず。
- 口コミ投稿者
- Eckkyさん
総評
福井県への所用のため，小松空港行きの便を利用しました。新幹線で行ってもよいのですが，飛行機の方が好きですし，運賃も若干安くて1時間で到着しますので今回は飛行機にしました。
また，今回搭乗した機体は国際線仕様で，国内線のシートとは種類が異なり，またWi-Fiも装備されていませんでした。1時間足らずの飛行時間ですが，つい調べ物をしようとしたときにスマートフォンに手が伸び，インターネットにつながらない不便さを感じてしまいました。それほどスマホに頼っているということですね。。。
【機内食・ドリンク】
新スカイタイムをチョイス。朝でしたので眠気覚ましのため，ホットコーヒーにしようと思いましたが，離陸中も降下中も揺れが予想され，また雲の中の飛行になるため，冷たい飲み物のみの提供になる旨のアナウンスが離陸前にありました。仕方がないです。
【座席（シート）】
このタイプのクラスJシートは初めて座りました。シートピッチは国内線専用機材よりも若干広く感じられるほどでした。とても広かったです。リクライニングもかなり深い角度まで倒れますし，足元のフットレストもあるため，国内線としては非常に快適でした。
私の席より後ろは普通席でした。壁でクラスJと普通席で仕切られているのも後ろが気にならずよかったです。
【機内スタッフ】
クラスJ担当の方はいい意味で声も大きく朝から元気な印象を受けました。
【エンターティメント】
盲点であったのはWi-Fiが使用できなかったことです。JAL公式サイトからの予約の段階で，Wi-Fiマークが無いことに気づいていませんでした。国際線機材の737-800はWi-Fi非装備なのでしょう。しかしながら，シートが良かったですし，短距離路線なのでインターネットに接続できないことは我慢しました。
座って左側のひじ掛け下にコントローラーが格納されていますが，利用できないと思われます。
【トイレ・洗面台】
使用していません。
【機材コンディション】
搭乗機はJA317Jで，2009年3月に当時のJALエクスプレスに納入された機材です。13年目の機材でクラスJシートの外見からは，少し年代が古いなと感じますが，機材としては問題はありませんでした。
【空港サービス】
＜羽田＞
自動荷物預入機を使用しました。3回目なので迷う点はありませんでしたが、タグについたバーコードを機械に読み取らせるのにやはり1回目はエラーでした。
＜小松＞
クラスJなので真っ先に降機せざるをえませんが，私はステータスをもっていないので，手荷物受取場でしばらく待たないといけないのは時間がもったいなく感じられます。
【総合評価】
雲が低く視界が悪いようで着陸を1度やり直しました。これについても機内アナウンスで説明がありました。その分少し到着が遅れ，予定していた特急列車に接続ができなかったのは残念でしたが，仕方ありません。
国際線のクラスJシートにはなかなか乗れませんので，良い機会になりました。また，小松線は新幹線との競合もあって安い運賃で搭乗できるのも嬉しいところです。
【運賃】
13,870円。特便割引3-タイプC。搭乗4日前に購入。
【搭乗率】
12席あるクラスJは満席でした。Boarding numberからみて，全体で100人くらい搭乗していたと思われます。
また，今回搭乗した機体は国際線仕様で，国内線のシートとは種類が異なり，またWi-Fiも装備されていませんでした。1時間足らずの飛行時間ですが，つい調べ物をしようとしたときにスマートフォンに手が伸び，インターネットにつながらない不便さを感じてしまいました。それほどスマホに頼っているということですね。。。
【機内食・ドリンク】
新スカイタイムをチョイス。朝でしたので眠気覚ましのため，ホットコーヒーにしようと思いましたが，離陸中も降下中も揺れが予想され，また雲の中の飛行になるため，冷たい飲み物のみの提供になる旨のアナウンスが離陸前にありました。仕方がないです。
【座席（シート）】
このタイプのクラスJシートは初めて座りました。シートピッチは国内線専用機材よりも若干広く感じられるほどでした。とても広かったです。リクライニングもかなり深い角度まで倒れますし，足元のフットレストもあるため，国内線としては非常に快適でした。
私の席より後ろは普通席でした。壁でクラスJと普通席で仕切られているのも後ろが気にならずよかったです。
【機内スタッフ】
クラスJ担当の方はいい意味で声も大きく朝から元気な印象を受けました。
【エンターティメント】
盲点であったのはWi-Fiが使用できなかったことです。JAL公式サイトからの予約の段階で，Wi-Fiマークが無いことに気づいていませんでした。国際線機材の737-800はWi-Fi非装備なのでしょう。しかしながら，シートが良かったですし，短距離路線なのでインターネットに接続できないことは我慢しました。
座って左側のひじ掛け下にコントローラーが格納されていますが，利用できないと思われます。
【トイレ・洗面台】
使用していません。
【機材コンディション】
搭乗機はJA317Jで，2009年3月に当時のJALエクスプレスに納入された機材です。13年目の機材でクラスJシートの外見からは，少し年代が古いなと感じますが，機材としては問題はありませんでした。
【空港サービス】
＜羽田＞
自動荷物預入機を使用しました。3回目なので迷う点はありませんでしたが、タグについたバーコードを機械に読み取らせるのにやはり1回目はエラーでした。
＜小松＞
クラスJなので真っ先に降機せざるをえませんが，私はステータスをもっていないので，手荷物受取場でしばらく待たないといけないのは時間がもったいなく感じられます。
【総合評価】
雲が低く視界が悪いようで着陸を1度やり直しました。これについても機内アナウンスで説明がありました。その分少し到着が遅れ，予定していた特急列車に接続ができなかったのは残念でしたが，仕方ありません。
国際線のクラスJシートにはなかなか乗れませんので，良い機会になりました。また，小松線は新幹線との競合もあって安い運賃で搭乗できるのも嬉しいところです。
【運賃】
13,870円。特便割引3-タイプC。搭乗4日前に購入。
【搭乗率】
12席あるクラスJは満席でした。Boarding numberからみて，全体で100人くらい搭乗していたと思われます。
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搭乗写真：搭乗機(外観)バスゲートからオープンスポットへ移動。搭乗機はJA317Jです。
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搭乗写真：座席（シート）国際線クラスJのシートです。国内線のクラスJシートよりもシートピッチが広く感じられました。
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搭乗写真：座席（シート）右のひじ掛けからテーブルを出してみました。
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搭乗写真：座席（シート）隣の方がお手洗いに離席した際に撮影。
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搭乗写真：機内食・ドリンクドリンクサービスではスカイタイムをチョイス。
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搭乗写真：座席（シート）座って左側のひじ掛け下にあるコントローラー。
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搭乗写真：座席（シート）座って左側のひじ掛け下にあるのは，リクライニング用の各レバーです。
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搭乗写真：機内エンターティメント・アメニティB737-800型機の安全のしおり（表面）。
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搭乗写真：機内エンターティメント・アメニティB737-800型機の安全のしおり（裏面）。
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搭乗写真：機窓・風景飛行中は，着陸前以外は雲の中で真っ白でした。眼下にある雄大な山並みを臨むことはできませんでした。
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搭乗写真：到着空港での写真小松空港のターンテーブルにて。航空会社の表示を背後から明るく照らすことで，ターンテーブルを使用する航空会社がわかるようになっています。ORCもありますね。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3K
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 179
- 出発予定時刻
- 7:25
- 搭乗時刻
- 7:15
- 出発時刻
- 7:30
- 飛行高度
- 26,000フィート
- 飛行速度
- 338ノット
- 到着予定時刻
- 8:25
- 到着時刻
- 8:40
- 予定飛行時間
- 45分
- 出発空港 天気・気温
- 雨・6℃
- 出発ゲート・スポット
- 33番ゲート・40番スポット
- 出発空港 風速・風向
- 19ノット・30°（北東）
- 離陸滑走路
- 34R
- 離陸時刻
- 7:43
- 到着空港 天気・気温
- 小雨・5℃
- 到着空港 風速・風向
- 6ノット・140°（南東）
- 到着ゲート・スポット
- 6
- 着陸滑走路
- 24
- 着陸時刻
- 8:37
- メモ
- CAP：コモリ，CP：ヤノ。 飛行高度，飛行速度はFlightradar24による。