Murasaki-iro Diamond Traveller 「JAL SKY SUITE Ⅲ」 “クラスＪ”連続40回投稿フライト〜社会福祉出張 in那覇202202(往路ver.173)〜 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.06 [7606件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
Murasaki-iro Diamond Traveller 「JAL SKY SUITE Ⅲ」 “クラスＪ”連続40回投稿フライト〜社会福祉出張 in那覇202202(往路ver.173)〜

航空会社: 日本航空
便名: JL915
ビジネス

搭乗日: 2022/02
路線: 羽田(東京) → 那覇

機材: Boeing 777-200

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフ: 4ッ星
エンターティメント: 4ッ星

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 3ッ星

空港サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: Fly-de.fanさん

アクセス数: 63
投稿日: 2022/05/14

搭乗写真

機内から“日本アルプス”を眺める
「JALダイヤモンド・プレミアラウン... 続き
JALの“尾翼と富士山”のツーショッ... 続き
冬は空気が澄んでいるため、富士山がキ... 続き

総評

以前にアップした「Murasaki-iro Diamond Traveller 「JAL SKY SUITE Ⅲ」オトクなフルフラット・フライト〜社会福祉出張 in那覇202201(往路ver.125)〜」の２月前半・往路編です。

本投稿は４０回連続で「クラスＪ」の搭乗記録になります。内訳は、
①「JAL SKY SUITE 」(Ⅱ&Ⅲ)シリーズの“フルフラット”が２７回
②「国際線仕様」(①以外)が１回
③「国内線仕様」(座席タイプ)が１２回
となり、「国際線仕様機」の搭乗率が“７０％”を占めました。
(コロナ禍において“海外旅行”にいけなくても、“国際線仕様機”に乗って旅することが、実証により明らかになりました。
“無いものねだり”するよりも、今ある現実を直視して代替策を考えて、実行に移すことができます。
また、６月から訪日外国人と入国者数の緩和も報道で流れていますが、海外出張や旅行で徐々にコロナ以前に戻していくのは良いとしても、
“基本的な感染防止対策”を疎かにしてイイとは話しが違い別物なので、「要所は抑えてバカンスは楽しむ」という、メリハリの効いた行動が重要です)

そして、
☑「最前列窓側」が１６回
☑「実質・最前列窓側」が１回
☑「第二・最前列窓側」が２回
と、“約半数”を占めました。
“最前列窓側”は「科学的根拠」に基づいた座席であり、“新型コロナ感染防止対策”に最も有効な着座位置になります。
さらに、最前列含む窓側の占有回数は４０回中「３９回」で、占有率にして「９７％」と、驚異的な数値となりました。
(１回の通路側は、試験的に初搭乗した通路席の「JAL SKY SUITE Ⅲ」です)
さらに、“最前列窓側”でなくても「JAL SKY SUITE」シリーズは“半個室”なレイアウトなので、同じく“新型コロナ感染防止対策”は有効な座席です。
ゆえに「航空機の出張等」は、“新型コロナ感染防止対策”を施した搭乗となっています。

ちなみに、単なる“修行”ではなく、「仕事&旅」という“目的”を持って搭乗しています。
飛行機は、快適に移動するための“イチ手段”であり、反対解釈で快適に過ごせないのであれば、素直に乗らなければイイだけのことである。
(当たり前だが、“手段の目的化”は一番やってはならないし、常識ある大人なら当然に分別できることである)

P.S.【JGC Premier】【Murasaki-iro】【Purple】は、実際に上記の“３ランク会員資格”で搭乗した記録をシリーズ化するために、“通算番号”を付与しました。
但し、一部コメント欄等にある番号と相違する場合があります。

※【Murasaki-iro・Purple】…「JAL」(赤)と「ANA」(青)の『ダブルDiamond会員』に総称する「紫」を示した言葉