航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,353件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
今だけの北回り欧州線 13時間半のロングフライト B773ER
- 口コミ投稿者
- NIKEさん
搭乗写真
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最悪期よりは乗客が戻っていますが、ま... 続き
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フライトも徐々に欠航が減ってきました
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JALのチェックインカウンターはいつ... 続き
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制限エリア内の様子。2021年9月に... 続き
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今回の搭乗機B777-300ER(J... 続き
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111番ゲートより搭乗
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搭乗しました。機内前方のCクラス
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かなりゆとりがあり、13時間超のフラ... 続き
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PY席、フットレストもあり寛げそうで... 続き
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自席のエコノミー。シートピッチは余裕... 続き
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自席より
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搭乗前の予告通り到着地ヒースローの管... 続き
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RW34Rを離陸。長距離線ですがB7... 続き
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お台場上空。少しモヤっています
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新木場のあたりで陸上に入ります
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スカイツリーを間近に見ながら左旋回
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離陸後10分程で何故か?太平洋が見え... 続き
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マップは足元の情勢には対応していない... 続き
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太平洋に出たところ
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離陸後約1時間で機内食がサービスされ... 続き
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機内最後部の大きなギャレー
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機内最後部より。Yクラスは半分程度は... 続き
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PYシート、こちらは搭乗率半分以下と... 続き
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最新の洋画も揃っていましたが、そもそ... 続き
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羽田を離陸後約5時間での位置。アラス... 続き
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北極海上空。厚い雲に覆われています
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次第にマップがおかしなことに。北回り... 続き
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離陸後約8時間で軽食がサービスされま... 続き
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こちらはグリーンランド上空。一面雪と... 続き
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最後部のギャレーにはスナックが置いて... 続き
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機内誌と安全のしおり
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漸くヨーロッパに近付いてきました
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着陸約2時間前にサービスされたセカン... 続き
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戦争前であればあり得ない日本発のフラ... 続き
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漸くイギリスの地が見えてきました
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イングランド中部のコベントリーの街
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ロンドン・シティ空港が見えました
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テムズ川が見えたところでライトターン
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ヒースロー空港の直ぐそばまで住宅街
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BAハンガーエリア。A380もいます
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ヒースロー空港ターミナル2にはエティ... 続き
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日本ではまずお目に掛かれないLATA... 続き
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降機後の搭乗機。13時間半のロングフ... 続き
総評
東京・羽田09:00発~ロンドン・ヒースロー15:50着のJL43便を利用しました。
搭乗時の2022年5月はウクライナ情勢の影響により直前まで欧州線は軒並みキャンセル、JALはロンドン線のみの運航が長く続いていました。また制裁影響によりロシア上空を通過できないため、経験したことのない北回りルート。
搭乗機はB777-300ER(JA740J)ノーマル塗装機。未だロンドン線に欧州行きのかなりの乗客が集約されているのか、Yクラスでも半分以上は埋まっていました。
到着地ロンドンの管制の都合により出発が30分遅れましたが、飛行中に回復する様で到着は定刻。
羽田を離陸すると欧州線にも関わらず太平洋に向かうことが新鮮。
その後はベーリング海を日付変更線に沿って飛び、カナダの遥か北を通り、グリーンランド、アイスランド上空を通過しイギリスに到達。白夜により日が沈むことはありませんでした。
【機内食・ドリンク】
離陸後、途中の軽食、到着前の3回サービス。味は良かったのですが量が物足りず。到着前はタニタとのコラボメニュー。
【座席(シート)】
3席を独占できたこと、スカイワイダーの余裕のあるシートピッチによりエコノミーでもそれなりに快適に過ごせました。
【エンターティメント】
日系の利点である豊富な日本語対応コンテンツにより退屈しません。ただコロナ禍の影響か映画のラインナップはイマイチ。
【空港サービス】
羽田のチェックインカウンターはいつの間にか自動化されていましたが、かなりの頻度でイレギュラー対応があり結局対人になっており、チェックイン完了まで1時間程要しました。コロナ禍で手荷物検査、出国がスムースに終わった為出発に間に合いましたが、もう少し旅客が戻ると困りそう。
HND-LHRは飛行時間13:39、飛行距離12,430kmのフライトでした。
搭乗時の2022年5月はウクライナ情勢の影響により直前まで欧州線は軒並みキャンセル、JALはロンドン線のみの運航が長く続いていました。また制裁影響によりロシア上空を通過できないため、経験したことのない北回りルート。
搭乗機はB777-300ER(JA740J)ノーマル塗装機。未だロンドン線に欧州行きのかなりの乗客が集約されているのか、Yクラスでも半分以上は埋まっていました。
到着地ロンドンの管制の都合により出発が30分遅れましたが、飛行中に回復する様で到着は定刻。
羽田を離陸すると欧州線にも関わらず太平洋に向かうことが新鮮。
その後はベーリング海を日付変更線に沿って飛び、カナダの遥か北を通り、グリーンランド、アイスランド上空を通過しイギリスに到達。白夜により日が沈むことはありませんでした。
【機内食・ドリンク】
離陸後、途中の軽食、到着前の3回サービス。味は良かったのですが量が物足りず。到着前はタニタとのコラボメニュー。
【座席(シート)】
3席を独占できたこと、スカイワイダーの余裕のあるシートピッチによりエコノミーでもそれなりに快適に過ごせました。
【エンターティメント】
日系の利点である豊富な日本語対応コンテンツにより退屈しません。ただコロナ禍の影響か映画のラインナップはイマイチ。
【空港サービス】
羽田のチェックインカウンターはいつの間にか自動化されていましたが、かなりの頻度でイレギュラー対応があり結局対人になっており、チェックイン完了まで1時間程要しました。コロナ禍で手荷物検査、出国がスムースに終わった為出発に間に合いましたが、もう少し旅客が戻ると困りそう。
HND-LHRは飛行時間13:39、飛行距離12,430kmのフライトでした。
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