搭乗レビュー
EK319便に乗り継ぐため成田へ
- エンターティメント
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総評
本年3度目のセントレア→成田、
最終目的地は約4年ぶりのフランクフルト。
前回は羽田からカタール航空でドーハ経由、
今回はエミレーツ航空でドバイ経由。
成田到着後そのEK319便までは、
6時間30分という長めの乗り継ぎ時間ですが、
今回は荷物が多く鉄道では煩わしいので空路にしました。
セントレア→成田は午後出発だとJALとANAの選択肢、
インターバルもたっぷりあるし迷うところですが、
JALが到着する成田T2はエミレーツも乗り入れるうえ、
JL3084は国際線仕様機材が引当てられていて、
クラスJはスタッガード配列のビジネスクラス、
それに対しANAは国内線用B738かつコストも同じ程度、
JL3087の方がお値打ち感半端ないのです。
当日はあいにくの雨模様、
離陸前からCAアナウンスで巡航中の気流が悪く、
ベルトサイン消灯時間が10分程度の予定とのこと。
チーフはベテランの方で
その語り口は往年のバスガイドさんのようで、
どこか懐かしい感じです。
スポットアウトは定刻ジャスト、
隣は先行するANAの成田行きですが若干遅れた模様、
ほぼプッシュバックが同時、
相撲の立合いの如く両者睨み合いになった場面も。
先に離陸したのはJL3087、
やはりアナウンス通り雲ばかりで景色は単調、
東京線は左窓が良いと思ってますが、
富士山はおろか殆ど雲海ばかりでした。
実際のベルトサイン消灯時間は20分間、
ドリンク種類は冷たい飲み物2種に限定されたものの、
せかされた感は無く平和なフライトで定刻到着でした。機内食・ドリンク
クラスJは2種類に加えスカイタイム、
せっかくなのでスカイタイムをチョイス。-
クラスJはスカイタイム
座席（シート）
同じ料金でANAは普通席だったので、
かなりお得があります。
コントローラーがタッチパネル式で、
以前自分のレビューで酷評したタイプですが、
国内線区間では利用しないので無問題。-
座席は左窓3A -
お買い得な国内線
エンターティメント
アウトオブサービスなので無評価。インターネット環境
アウトオブサービスなので無評価、
ただしANAでは国際線機材でも使えるので、
この点は劣ります。地上サービス
出発空港での写真 ( 中部 )
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11番ゲートから
到着空港での写真 ( 成田 )
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成田も雨模様 -
定刻ジャスト到着 -
預け荷物待ち
コストパフォーマンス
機材がゴージャスなのでお得
機窓・風景
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終端まで行かず -
この日は747LCF不在 -
景色は雲ばかり
搭乗機(外観)
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初搭乗JA837J
搭乗券
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今年3度目
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3A
- 搭乗クラス
- Class J (Saver)
- 区間マイル
- 164/193miles
- 出発予定時刻
- 14:40
- 搭乗時刻
- 14:15
- 出発時刻
- 14:41
- 飛行高度
- 29000ft
- 飛行速度
- 940kmh
- 到着予定時刻
- 16:00
- 到着時刻
- 15:58
- 予定飛行時間
- 1h20m
- 出発空港 天気・気温
- 雨・21.5℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate 1
- 出発空港 風速・風向
- 4.5m/sec・南南西
- 離陸滑走路
- Rwy 18(A8N)
- 離陸時刻
- 14:53
- 到着空港 天気・気温
- 雨・21.0℃
- 到着空港 風速・風向
- 2.4m/sec・東北東
- 到着ゲート・スポット
- Spot 68
- 着陸滑走路
- Rwy 16L(B8)
- 着陸時刻
- 15:47
- メモ
- Door close 14:38 / Sign off - on 15:03 - 15:23 (00h20m) / Drink 15:08 / Passengers 121/186(65%) //
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