航空会社 JALウェイズ
搭乗レビュー
#310 (I238) シェルフラットが導入されたB744でシドニーへ
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
1988~1989年の約2年間を暮した豪州、今でも訪れる機会も多いmy second homeです。
豪州シドニー線に従来から就航していたB744に、漸くシェルフラットシートが導入されました。今回は導入後初の搭乗になりました。
シェルフラットシート及びサービスについては、下記搭乗レビューに詳しく記してありますので、興味のある方はご参照ください。
#269 (I213) シェルフラット詳細回顧録。JALジャンボでサンパウロへ
http://flyteam.jp/airline/jal/review/18039
豪州線に導入されていた機材はCが2階席に配置されているコンフィグでした。アッパーデッキは独特の雰囲気と空気感があり大好きだったのですが、機内の様子はというと、写真の通り空席が目立ち、採算は大丈夫かと心配になりました。ビジネス需要が少なく、大型機では持て余し気味な印象、シェルフラット導入が遅れたのも頷ける気がします。
搭乗機はB747-446、機番はJA8076。本機は1999年10月に初飛行、不幸にも1997年に乱気流遭遇で負傷者が出る事故歴があった機材でした。2010年にJALを退役しています。エンジンは4 x GE CF6-80C2B1F。
当日のフライトは快調、且シェルフラットで快眠でき、2007年10月以来ほぼ1年振りの豪州訪問のスタートを順調に切ることができました。
豪州シドニー線に従来から就航していたB744に、漸くシェルフラットシートが導入されました。今回は導入後初の搭乗になりました。
シェルフラットシート及びサービスについては、下記搭乗レビューに詳しく記してありますので、興味のある方はご参照ください。
#269 (I213) シェルフラット詳細回顧録。JALジャンボでサンパウロへ
http://flyteam.jp/airline/jal/review/18039
豪州線に導入されていた機材はCが2階席に配置されているコンフィグでした。アッパーデッキは独特の雰囲気と空気感があり大好きだったのですが、機内の様子はというと、写真の通り空席が目立ち、採算は大丈夫かと心配になりました。ビジネス需要が少なく、大型機では持て余し気味な印象、シェルフラット導入が遅れたのも頷ける気がします。
搭乗機はB747-446、機番はJA8076。本機は1999年10月に初飛行、不幸にも1997年に乱気流遭遇で負傷者が出る事故歴があった機材でした。2010年にJALを退役しています。エンジンは4 x GE CF6-80C2B1F。
当日のフライトは快調、且シェルフラットで快眠でき、2007年10月以来ほぼ1年振りの豪州訪問のスタートを順調に切ることができました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 21K
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 4,859
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