搭乗レビュー
【2020-7】 JC2322（TJH-ITM）搭乗記
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
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搭乗したJA01JC -
但馬空港ターミナルと、乗ってきた全但... 続き -
YS-11もきれいに保存されていまし... 続き -
JALカウンター＠TJH（一部修正） -
保安ゲートはオープン前でした。 -
伊丹からのATR42が、間もなくRW... 続き -
空港にあった航路マップ。復路は京都側... 続き -
優先搭乗が始まりました。（一部修正） -
私もゲートへ（一部修正） -
昨日と同じJA01JCですが、昼間だ... 続き -
但馬空港は、開港25年（一部修正） -
地上職員に見送られててタキシングへ。 -
RWU01エンドでUターン -
離陸して左に曲がり、豊岡市街地が見え... 続き -
席からの眺め -
遠くに京都競馬場が見えました。 -
ぎっしり密集した大阪市街地上空を降下 -
大阪城もばっちり見えました。 -
淀川を渡ります。 -
B滑走路を見ながらアプローチ -
ATR専用（？）の乗降用スロープ -
バスも到着しました。 -
後方へ降機する際に1枚（一部修正） -
座った黒シート -
混雑したバスで、中央の到着口付近まで... 続き -
乗継案内。私はJL116便なので、ゆ... 続き -
JC2322便は、やや早めに到着
総評
JALダイナミックパッケージを利用した豊岡旅行の復路一便目です。
前日夜に到着して一夜を過ごし、朝のJC2322便で伊丹に戻ります。
豊岡駅から連絡バスで但馬空港へ。空港と城崎温泉間を走る立派なバスですが、乗客は私を含めて3人だけでした。20分ほど空港ターミナルに到着。屋外展示のYS-11を見てから、ターミナル3階の展望デッキへ向かいます。天気は快晴。暫くすると南側からATR機が接近し、伊丹からのJC2321便はほぼ定刻に到着しました。
ターミナル外で一服後に保安ゲートへ。空港に到着した際は閑散としていましたが、げーちとには列ができています。20分前までに保安ゲートを通過できそうになかったので、カウンターでカードを提示してから、列に並びました。
保安ゲートを抜けると、狭い待合室は混雑気味。しかも、警官が2名いて、威圧感がありました（笑）。
座る席も無いので優先搭乗のタイミングでゲートを通過し、歩いて機体に向かいます。シップは前日のJC2323便で乗ったJA01JCです。昨晩到着した際は斜めに駐機したのですが、今朝はターミナルとは平行に駐機しています。
スロ―プを上がって後部ドアより機内へ。出迎えてくれたCAさんは、前日のJC2323便と同じ方でした。この便では前方窓側席を事前指定しておきました。窓の外はちょうどプロベラの位置です。ターミナルから歩いて搭乗する乗客の姿が途切れ、少し経った9時57分にドアクローズ。隣席には女性が座り、周囲の空席も僅かでした。連絡バスの乗客が少なかった割には、高い搭乗率です。
プロペラが回転を始め、ほぼ定刻の9時59分にタキシングへ。ターミナル前では、5名の地上職員の方が並んで見送ってくれました。
到着時は南からのRWY19運用でしたが、風が無いからか北側のRWY19エンドに向かい、滑走路端でUターン。離陸は10時03分でした。
離陸後は左に進路を変え、南東方向へ。天気にも恵まれたスムーズな上昇で、10時07分にベルトサインが消灯。直後のCAさんのアナウンスでは、往路と同じく「5分ほどでベルトサインが再点灯する見込みなので、化粧室は早めにご利用を」とのこと。その後、キャンディサービスがありました。
往路は兵庫県中央部を北上しましたが、復路は京都府側を南下します。遠くに天橋立が見えました。10時14分にエンジンが変わり、降下を開始。10時16分いベルトサインが点灯。左手奥に京都の市街地を見え、その後右に進路を変えます。一瞬、京都競馬場賀や見えました。10時23分にギアダウン。大阪城を間近に見ながらの最終アプローチで10時27分にRWY32Rに着陸。飛行時間は24分間でした。駐機場には、定刻前の10時30分に到着しました。
惰性で回っていたプロペラが止まった直後に、コックピットから「ドアオープン」のアナウンス。プロペラが完全に止まるまで、ドアは開けられないのですかね。
Z型のスロープが接続されて、ゆっくりと降機。その後は1台のため混雑したバスで荷物受取場近くのバス到着口に向かいました。
短い時間でしたが、楽しいフライトになりました。これから何度かお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
前日夜に到着して一夜を過ごし、朝のJC2322便で伊丹に戻ります。
豊岡駅から連絡バスで但馬空港へ。空港と城崎温泉間を走る立派なバスですが、乗客は私を含めて3人だけでした。20分ほど空港ターミナルに到着。屋外展示のYS-11を見てから、ターミナル3階の展望デッキへ向かいます。天気は快晴。暫くすると南側からATR機が接近し、伊丹からのJC2321便はほぼ定刻に到着しました。
ターミナル外で一服後に保安ゲートへ。空港に到着した際は閑散としていましたが、げーちとには列ができています。20分前までに保安ゲートを通過できそうになかったので、カウンターでカードを提示してから、列に並びました。
保安ゲートを抜けると、狭い待合室は混雑気味。しかも、警官が2名いて、威圧感がありました（笑）。
座る席も無いので優先搭乗のタイミングでゲートを通過し、歩いて機体に向かいます。シップは前日のJC2323便で乗ったJA01JCです。昨晩到着した際は斜めに駐機したのですが、今朝はターミナルとは平行に駐機しています。
スロ―プを上がって後部ドアより機内へ。出迎えてくれたCAさんは、前日のJC2323便と同じ方でした。この便では前方窓側席を事前指定しておきました。窓の外はちょうどプロベラの位置です。ターミナルから歩いて搭乗する乗客の姿が途切れ、少し経った9時57分にドアクローズ。隣席には女性が座り、周囲の空席も僅かでした。連絡バスの乗客が少なかった割には、高い搭乗率です。
プロペラが回転を始め、ほぼ定刻の9時59分にタキシングへ。ターミナル前では、5名の地上職員の方が並んで見送ってくれました。
到着時は南からのRWY19運用でしたが、風が無いからか北側のRWY19エンドに向かい、滑走路端でUターン。離陸は10時03分でした。
離陸後は左に進路を変え、南東方向へ。天気にも恵まれたスムーズな上昇で、10時07分にベルトサインが消灯。直後のCAさんのアナウンスでは、往路と同じく「5分ほどでベルトサインが再点灯する見込みなので、化粧室は早めにご利用を」とのこと。その後、キャンディサービスがありました。
往路は兵庫県中央部を北上しましたが、復路は京都府側を南下します。遠くに天橋立が見えました。10時14分にエンジンが変わり、降下を開始。10時16分いベルトサインが点灯。左手奥に京都の市街地を見え、その後右に進路を変えます。一瞬、京都競馬場賀や見えました。10時23分にギアダウン。大阪城を間近に見ながらの最終アプローチで10時27分にRWY32Rに着陸。飛行時間は24分間でした。駐機場には、定刻前の10時30分に到着しました。
惰性で回っていたプロペラが止まった直後に、コックピットから「ドアオープン」のアナウンス。プロペラが完全に止まるまで、ドアは開けられないのですかね。
Z型のスロープが接続されて、ゆっくりと降機。その後は1台のため混雑したバスで荷物受取場近くのバス到着口に向かいました。
短い時間でしたが、楽しいフライトになりました。これから何度かお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 10:00
- 出発時刻
- 9:59
- 到着予定時刻
- 10:35
- 到着時刻
- 10:30
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 離陸滑走路
- RWY01
- 離陸時刻
- 10:03
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 着陸滑走路
- RWY32R
- 着陸時刻
- 10:27
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