祝！石垣 - 中部、復活就航初便 - 日本トランスオーシャン航空 (JTA) 口コミ・評価

復活就航初便で石垣に来ましたが、
翌日は月曜日で休暇が取れなかったので。
折り返しで名古屋に戻ります。

石垣→名古屋(中部)のJTA172も初便になり、
搭乗ゲート周辺で記念セレモニー開催後、
スタッフの奏でる「三線」を聞きながらの乗り込み、
機内のクルーは往路と同じ顔触れでした。

搭乗率は50％弱なのですんなり完了、
機材は往路と同じJA06RK=サクラジンベエ、
座席は逆光対策で右舷窓側2Kをチョイス、
定刻より早い出発でした。

テイクオフは石垣市街に向かって上がるRwy22、
右手に見える旧空港の眺めを期待しましたが、
残念ながら雲に遮られ見られません。

反転して一路北東に針路を向け上昇、
気流は安定しベルトサインは数分未満で消灯。

程なくして右下に宮古島が見えてきますが、
空港のあたりは雲がかかりこれも見えず。

巡航高度39000ftに達するとドリンクサービス開始、
復路は「スカイタイムもも＆ぶどう」をチョイス、
余談ですが毎回アレルギーの有無を尋ねられます。

サービス途中にまた揺れ始めたので中断、
高度を41000ftに上げたところで安定し再開。

奄美群島は雲海の下、
本州に近づいても雲が多く眺めは単調、
せっかくの窓側ですが特に見どころは無く残念。

機内では特にイベントも無く刻々と時間は過ぎ、
降下飛行で雲に突入すると若干揺れたものの、
怖いと思う程の揺れは無く、
5000ftまで下りたところでようやく地上が見え始めます。

雨にうたれる長島温泉を右手に見ながらアプローチ、
Rwy18に着陸後出発時と同じ7番スポット到着、
定刻より数分早い到着でした。

機材は折り返し新規就航の宮古行JTA135になります、
この日が土曜日だったら往復搭乗したかったのですが、
宮古→名古屋が21:15着なので別の機会に改めます。

なおこの日は空港内で航空ファンミーティング、
隣のスカイエキスポではポケモン関連イベントが開催、
久しぶりに活気を感じたセントレアでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

2K

搭乗クラス

Class J(特便割)

区間マイル

887/1044miles

出発予定時刻

12:15

搭乗時刻

11:55

出発時刻

12:11

飛行高度

39000ft

飛行速度

920kmh

到着予定時刻

14:40

到着時刻

14:34

予定飛行時間

2h25m

出発空港 天気・気温

くもり・26.9℃

出発ゲート・スポット

Gate 7

出発空港 風速・風向

7.3m/sec・南南西

離陸滑走路

Rwy 22(T5)

離陸時刻

12:20

到着空港 天気・気温

雨・16.0℃

到着空港 風速・風向

11.2m/sec・南東

到着ゲート・スポット

Spot 7

着陸滑走路

Rwy 18(A4)

着陸時刻

14:29

メモ

Door close 12:08 / Sign off - on 12:24 - 13:50 / Drink 12:40 / Cap.comments 13:15 / Passengers 75/165(45.4%) //