搭乗レビュー
'18夏、ファーンボロー遠征その1。初搭乗のJet Airwaysに乗ってまずはムンバイへ。
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
今年の夏の大遠征は一昨年訪れたFarnborough International Air Showに再訪することにしました。
今回は安いチケット使って渡航しようということで、インドの新興航空会社(とは言っても今年で創業25周年だそうですが)のジェット・エアウェイズに初めて乗って行くことにしました。
まずは経由地のムンバイまでのレビューです。
出発が朝の5:55と思いっきり早いので、自宅は3:30頃出発しました。4時過ぎには空港に着いたのですが、さすがにこの時間の空港は空いていて、チェックインカウンターには人もまばらでした。
通常、私は乗り継ぎ便がある時には荷物をコンパクトにまとめて機内持ち込みにするのですが、チェックインの際にキャリーケースの重さをしっかり量られ、
「規定の7kgを越えていますので、このキャリーケースは機内に持ち込めません。」
とカウンター嬢がのたまう。何だこのLCC並みの厳しさは!
仕方ないので荷物を入れ替えて、キャリーケースは預けることにしました。
その後は制限エリアに入ってぶらぶらしているうちに搭乗時間となり搭乗口のD5ゲートへ。ジェット・エアウェイズでは搭乗の際にも荷物検査があり、ちょっと面倒でした。
搭乗機はB737-900のVT-JBYで搭乗率は7割程度というところでしょうか。私の隣も1席空いていたので圧迫感はありませんでした。
ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり、19Lから離陸して一路ムンバイに向かいました。
出発から15分ほどで機内サービスが始まったのですが、このフライトは所々揺れていたので機内サービスは一時中断。その際にCAさんがカートを通路に置き放しにしていたのには驚きました。きっと日系航空会社ではありえない行為でしょうね。
その後、揺れが落ち着いて来て私の手元にも機内食が配られ、中身はオムレツセット。早朝便ですからごく一般的な朝ご飯という感じで、味は可もなく不可もなくいたって普通の朝食でした。
食後は小刻みに揺れる中ビデオを見たりして過ごし、飛行時間4時ちょっとでムンバイに向けてファイナルアプローチ。ムンバイの空港周辺は小さな家がひしめき合うように立っていて、以前行って来たホーチミンの空港周辺と雰囲気が似ていました。
そして、ほぼ定刻通りにR/W27に着陸したのですが、到着はオープンスポットへ。普段の到着ならばオープンスポットは楽しいのですが、今回は乗り継ぎがあり、その時間はたったの1時間。こういう時のオープンスポットはちょっとドキドキします。
バスでターミナルに着くとグランドさんがボードを持って待ち構えていました。
さあ、ロンドン便に向けて走れ!
なお、このレビューの動画版は<a href="https://youtu.be/fK0sZxtFskg">こちらをご覧下さい。</a>
今回は安いチケット使って渡航しようということで、インドの新興航空会社(とは言っても今年で創業25周年だそうですが)のジェット・エアウェイズに初めて乗って行くことにしました。
まずは経由地のムンバイまでのレビューです。
出発が朝の5:55と思いっきり早いので、自宅は3:30頃出発しました。4時過ぎには空港に着いたのですが、さすがにこの時間の空港は空いていて、チェックインカウンターには人もまばらでした。
通常、私は乗り継ぎ便がある時には荷物をコンパクトにまとめて機内持ち込みにするのですが、チェックインの際にキャリーケースの重さをしっかり量られ、
「規定の7kgを越えていますので、このキャリーケースは機内に持ち込めません。」
とカウンター嬢がのたまう。何だこのLCC並みの厳しさは!
仕方ないので荷物を入れ替えて、キャリーケースは預けることにしました。
その後は制限エリアに入ってぶらぶらしているうちに搭乗時間となり搭乗口のD5ゲートへ。ジェット・エアウェイズでは搭乗の際にも荷物検査があり、ちょっと面倒でした。
搭乗機はB737-900のVT-JBYで搭乗率は7割程度というところでしょうか。私の隣も1席空いていたので圧迫感はありませんでした。
ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり、19Lから離陸して一路ムンバイに向かいました。
出発から15分ほどで機内サービスが始まったのですが、このフライトは所々揺れていたので機内サービスは一時中断。その際にCAさんがカートを通路に置き放しにしていたのには驚きました。きっと日系航空会社ではありえない行為でしょうね。
その後、揺れが落ち着いて来て私の手元にも機内食が配られ、中身はオムレツセット。早朝便ですからごく一般的な朝ご飯という感じで、味は可もなく不可もなくいたって普通の朝食でした。
食後は小刻みに揺れる中ビデオを見たりして過ごし、飛行時間4時ちょっとでムンバイに向けてファイナルアプローチ。ムンバイの空港周辺は小さな家がひしめき合うように立っていて、以前行って来たホーチミンの空港周辺と雰囲気が似ていました。
そして、ほぼ定刻通りにR/W27に着陸したのですが、到着はオープンスポットへ。普段の到着ならばオープンスポットは楽しいのですが、今回は乗り継ぎがあり、その時間はたったの1時間。こういう時のオープンスポットはちょっとドキドキします。
バスでターミナルに着くとグランドさんがボードを持って待ち構えていました。
さあ、ロンドン便に向けて走れ!
なお、このレビューの動画版は<a href="https://youtu.be/fK0sZxtFskg">こちらをご覧下さい。</a>
コメントする
航空フォトを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、飛行機フォトを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、3,417,893枚の航空フォト(画像・写真)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら