インド国内線、初めてのATR72 - ジェットエアウェイズ 口コミ・評価

航空会社 ジェットエアウェイズ

2017年12月19日に撮影されたジェットエアウェイズの航空機写真

© よつばさん

2019/4/17 資金繰りのため運航停止
現在運航されていません。運航していた当時の情報です。
インド
IATA | ICAO
9W | JAI

搭乗レビュー
インド国内線、初めてのATR72

航空会社
ジェットエアウェイズ
便名
9W0665
エコノミー
搭乗日
2018/12
路線
デリー → チャンディーガル
機体記号
VT-JCW
機材
ATR ATR-72-500 (ATR-72-212A)
総評:2
2ッ星
機内食・ドリンク
1ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
1ッ星
地上サービス
1ッ星
口コミ投稿者
delawakaさん
アクセス数
286
投稿日
2019/05/22

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    コロコロ変わるゲート
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ATRは初搭乗
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    後部から乗り込み
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    白内障みたいな?機窓
  • 写真の種類:座席(シート)
    スッカスカの座席下
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    頭上機器チェック
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    安全しおり
  • 写真の種類:座席(シート)
    薄いポケット
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    座席は2C
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ひとくちで断念
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    荷物棚は小さい
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    D席は通路側だった

総評

デリーのミッション完了後、
北部のチャンディーガルへ移動。

インドの国内線は初めてで、
当然キャリアも初搭乗Jet Airways。

機材もこれまた初搭乗のATR72、
初モノ尽くしのフライトでした。

座席は窓側狙いで事前にHPチェックしたものの、
すべての座席がブロックで叶わず、
自分が「C」、同行者が「D」なので、
乗った段階で変わってもらう段取りでした。

チェックインはすんなりいったものの、
セキュリティ検査で自分のショルダーバッグが出て来ない!

係員が別途チェックしている雰囲気も無く、
目の前に出てくるのは他人様の荷物ばかり。

パスポート・財布・携帯すべて入っており、
その場にとどまるしかないのです、
通過出来なくなってしまいました。

他人に取られた形跡も無かったし、
待つこと数分…

X線の機械から見慣れたバッグが吐き出されました、
中でトレーから落ちて絡まってたみたい、
この数分は途方もなく長く感じられました。
(もちろん中身も無事)

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搭乗ゲートはバスゲートの42、
チケットには42Aと印字されてましたが、
待っている間に42C→42Aとコロコロ変わる、
結局元の42Aで搭乗開始は定刻30分前。

バスに揺られて初めてのATR72に横付け、
この手の機材お約束で後部から搭乗、
自分にとっては4年9か月ぶりであります。

階段(ほぼハシゴ)よじ登り、
指定された座席にたどり着くとがっかりな展開‥

座席「C」と「D」は通路側でした(涙)
この機材の座席配置は左からA・C・D・Fの並び、
自分はそれを知らなかっただけでした。

しかしながらすぐに気持ちは切り替わります、
窓ガラスのくもり方が半端なく、
クリアな景色は望めなかったのです。

乗り込みは順調で定刻5分前に出発、
機内は満席の乗客+ハエ一匹。

そこから長~いタキシングを経てRwy28到達、
離着陸機待ちを経て出発から30分後の離陸、
すでに予定所用時間の40%に達してました。

初めてのATRは以前中国で乗ったMA60同様、
ビリビリと振動が背中にあたり、
いかにボンQ(Q400)が静かかよく分かります。

ベルトサイン消灯は離陸から7分後、
ミネラルウォーターとチキンサンドの配給、
サーブは後方座席からなので、
手元に来たのは数分後でした。

サイン消灯後すぐに席を立ち、
トイレに行こうとしたらカートで塞がれ断念。

そしてチキンサンドは激辛、
どこがチキンなの?という形容しがたい味、
自分には合わずひとくちで断念。

その10分後にはベルトサイン点灯したので、
実質サービス時間は20分間、
その中で配給と回収でしたから大忙しでした。

同行者から『右手にヒマラヤ山脈が見えるはず』、
と聞いていたので楽しみにしていましたが、
遠い右窓の曇りガラス越しに見えたような…

それからすぐに最終着陸態勢に入り、
一直線にRwy29に舞い降りました。

ずいぶん時間がかかったようにみえて、
実は定刻ピッタリに到着、
随分余裕を持たせたダイヤでした。

降機後写真を撮ろうと思ってましたが、
軍民共用空港のようだったので、
そっとカメラをバッグにしまい込んだのでした。

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フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
2C
搭乗クラス
Y(L)
区間マイル
0/145miles
出発予定時刻
14:55
搭乗時刻
14:15
出発時刻
14:50
飛行高度
16850ft
飛行速度
570km/h
到着予定時刻
16:10
到着時刻
16:09
予定飛行時間
1h15m
出発空港 天気・気温
晴れ
出発ゲート・スポット
Gate 42A⇔42C
離陸滑走路
Rwy 28(W)
離陸時刻
15:19
到着空港 天気・気温
晴れ・21℃
到着ゲート・スポット
Spot 03?
着陸滑走路
Rwy 29(J)
着陸時刻
16:02
メモ
Door close 14:47 / Sign off - on 15:26 - 15:46 / Drink & Meal 15:32 / Flap down 15:53 / Gear down 15:58 //

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