搭乗レビュー
コロナ禍でのLCC
搭乗写真
総評
大阪を含む近畿3府県が一足早く、緊急事態宣言を解除した3月12日、千葉県の我孫子に用事があった関係で、関西に帰るのには、成田~関空のLCCを利用することにした。
2月25日に購入した航空券はstarter運賃(支払手数料込)で\5,080
JR成田線で成田駅へ。通常なら、成田駅からJRの快速で空港に行くのが最安であるが、非常に本数が少ない。毎時1本である。
やってられないので、少し歩いた京成成田駅から京成本線特急で空港へ。
一駅で260円もする。空港加算運賃というやつだ。
空港第2ビル駅で下車。JRのホームは単線で両方向の電車が来る。
京成のホームはしっかり2本あり、なんなら成田スカイアクセス線のホームと分離している。
第2ターミナルの様子も見たかったが、時間の都合上、徒歩で第3ターミナルへ直行。連絡バスも非常に少ない。そして、都心へ向かうバスも少ない。
エアポートバスTYO NRT(旧東京シャトル・THEアクセス成田)も1000円ぽっきりから値上げしたようだ。国内線需要の少ない成田空港はかなり冷え込んでいる。
第3ターミナルのフードコートは8店舗ほどあったが、3店舗残して休業中であった。
チェックインはモバイルで済ませてあったため、保安検査場に直行。
スマート保安検査でこれは伊丹空港でも導入されている。
制限エリア内には、売店こそあるが、食事をするようなところはない。
何度か利用経験があるので、知ってはいたが、やはりさみしいと感じる。
搭乗時刻になったので、列に並ぶ。
スマホでチェックインしたため、特に手続きはしなかった。
しかし、周りを見るとみな持ち込み手荷物一つ一つにオレンジ色のタグをつけているのである。自分以外全員だ。
(これは手続きが必要だったか?)と思いつつも、すでに搭乗時刻である。スマホ搭乗券を片手に持っていることを察したGSさんが、「あらかじめ、画面を明るくしておいてください。」と、注意喚起をしていた。
搭乗口では、オレンジのタグがないことに何か言われるのではないかとハラハラしていたが、特に何も言われることはなかった。
何が正解なのかはわからない。
機内は8割以上の搭乗率で、うち半分程度は自分のような一人客のようだった。金曜日の夜の便である。スーツを着た人もいた。おそらく関東に単身赴任している人が実家に帰るのだろう。交通費を少しでも浮かして、回数家に帰れるようにしているのかもしれない。
LCCでよく見かける、飛行機が初めてなので、何もわかっていないような客はほとんど見かけなかった。
Peachのお膝元関西便だから、LCCに乗るのが電車感覚になっているのだろうか。
離陸後、すぐに寝てしまった。目が覚めると和歌山県友ヶ島上空で最終着陸態勢に入っていた。
着陸後はタキシングも短く、スポットへ。
早着して5分もかからずに関西空港駅へ向かい、特急はるかで新大阪へ帰った。
2月25日に購入した航空券はstarter運賃(支払手数料込)で\5,080
JR成田線で成田駅へ。通常なら、成田駅からJRの快速で空港に行くのが最安であるが、非常に本数が少ない。毎時1本である。
やってられないので、少し歩いた京成成田駅から京成本線特急で空港へ。
一駅で260円もする。空港加算運賃というやつだ。
空港第2ビル駅で下車。JRのホームは単線で両方向の電車が来る。
京成のホームはしっかり2本あり、なんなら成田スカイアクセス線のホームと分離している。
第2ターミナルの様子も見たかったが、時間の都合上、徒歩で第3ターミナルへ直行。連絡バスも非常に少ない。そして、都心へ向かうバスも少ない。
エアポートバスTYO NRT(旧東京シャトル・THEアクセス成田)も1000円ぽっきりから値上げしたようだ。国内線需要の少ない成田空港はかなり冷え込んでいる。
第3ターミナルのフードコートは8店舗ほどあったが、3店舗残して休業中であった。
チェックインはモバイルで済ませてあったため、保安検査場に直行。
スマート保安検査でこれは伊丹空港でも導入されている。
制限エリア内には、売店こそあるが、食事をするようなところはない。
何度か利用経験があるので、知ってはいたが、やはりさみしいと感じる。
搭乗時刻になったので、列に並ぶ。
スマホでチェックインしたため、特に手続きはしなかった。
しかし、周りを見るとみな持ち込み手荷物一つ一つにオレンジ色のタグをつけているのである。自分以外全員だ。
(これは手続きが必要だったか?)と思いつつも、すでに搭乗時刻である。スマホ搭乗券を片手に持っていることを察したGSさんが、「あらかじめ、画面を明るくしておいてください。」と、注意喚起をしていた。
搭乗口では、オレンジのタグがないことに何か言われるのではないかとハラハラしていたが、特に何も言われることはなかった。
何が正解なのかはわからない。
機内は8割以上の搭乗率で、うち半分程度は自分のような一人客のようだった。金曜日の夜の便である。スーツを着た人もいた。おそらく関東に単身赴任している人が実家に帰るのだろう。交通費を少しでも浮かして、回数家に帰れるようにしているのかもしれない。
LCCでよく見かける、飛行機が初めてなので、何もわかっていないような客はほとんど見かけなかった。
Peachのお膝元関西便だから、LCCに乗るのが電車感覚になっているのだろうか。
離陸後、すぐに寝てしまった。目が覚めると和歌山県友ヶ島上空で最終着陸態勢に入っていた。
着陸後はタキシングも短く、スポットへ。
早着して5分もかからずに関西空港駅へ向かい、特急はるかで新大阪へ帰った。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 18C
- 出発予定時刻
- 18:05
- 搭乗時刻
- 17:45
- 出発時刻
- 18:00
- 到着予定時刻
- 19:55
- 到着時刻
- 19:40
- 予定飛行時間
- 1:20
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・12℃
- 出発ゲート・スポット
- 22
- 離陸滑走路
- 16L
- 離陸時刻
- 18:10
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ・11℃
- 着陸滑走路
- 06R
- 着陸時刻
- 19:35
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