Rating: 2
Author: delawaka

航空会社幸福航空

国: 中国
IATA | ICAO: JR | JOY

搭乗レビュー
覚悟して乗った(?)MA60

航空会社: 幸福航空
便名: JR1538
エコノミー

搭乗日: 2014/03
路線: 武漢 → 襄陽

機体記号: B-3451
機材: Xi'an Aircraft Industrial MA60

総評：2: 2ッ星

機内食・ドリンク: 2ッ星
座席（シート）: 2ッ星

機内スタッフサービス: 3ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 1ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: delawakaさん

アクセス数: 1,450
投稿日: 2014/03/25

搭乗写真

バス乗り場!?
沖スポット到着
後方から乗込む
カバー外れかけ…
読書灯つかない
コックピットのドア
ドアの覗き窓
雲上到達で一安心
配給は水1本
3番スポット、早着
隣は深セン便
(HU機材)
到着ロビー入口

総評

半年前にMUのEMB145で乗ったこの区間、
到着時間の関係で今回は幸福航空を選択。

MU便より1時間15分早く着くので、
襄陽からの陸路が長い自分には、
出来るだけ早く到着したかったのですが…

なにせタイミングが悪すぎて

この前月に幸福航空のMA60＝同型機が、
機首を滑走路に接触させる事故を起こしており…
（機材 B-3455、着陸時に前輪が格納）
今回の行程組む中で不安でした。
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1.襄陽からの機材が遅れたらMUに変更
2.チェックインがすんなり出来なければMUに変更
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こんな指標を心の中で持っていました。

チェックインは実はすんなりではなかったけれど、
1.の条件はクリアしてたので、
覚悟を決めて乗ったMA60です。

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定刻からやや遅れて搭乗開始、
いつものようにバスでT1側沖スポットへ向かい、
機材後方から乗込むと、
リチャードクレイダーマンでおなじみの、
あの曲がBGMでお出迎え。
（本物かどうかは分かりません）

17:25にエンジン始動、
すぐさま出発するバスのような感覚は健在。
25名弱の乗客にCAが2名乗務、
やたらにシートベルトのチェック。

自分も恒例の頭上チェック、
なんと読書灯は点灯せず(汗)
ガラスは曇ってて状態悪く、
前席のシートも写真の通り。

Rwy22終端からの上がり、
座席2Dはプロペラの真横で例の振動が酷い。
しかし離陸後10分で雲上に到達、
これで何となく安心しCAから水の配給を受ける。

30分程度で高度を下げ始め、
その頃には眼下の景色が見えるようになり、
定刻よりも12分早く到着。

今回もMA60は往路だけなので一安心♪

JR1538便は西安行きであり、
襄陽で降機する乗客は半分弱。

どうやら西安まで完乗する乗客は、
後方に集中させる配席のようです。

料金が格安のJR便ですが、
意外にも乗客のマナーが良く、
快適とは言えない機材でありながら、
不快にはならなかったです。

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