航空会社 コリアエクスプレスエア
搭乗レビュー
航空会社全社搭乗制覇の旅(韓国) 3区間目 務安⇒北九州
- 口コミ投稿者
- resocha747さん
搭乗写真
総評
エアフィリップで光州に到着後、バスやタクシーを乗り継いでなんとか務安空港へ辿り着きました。
務安空港へ到着したのは、出発の3時間前でした。
この空港は便数が少なくて「無人空港」とも呼ばれてる空港だけあって、人の気配が全くありません。
コリアエクスプレスエアは、これまで対馬や北九州などを発着で国際線を飛ばしてましたが定期便ではなかったので全社航空会社搭乗制覇の対象ではありませんでしたが、北九州から務安と襄陽へ定期便が就航したので今回乗る事にしました。
予約はホームページから可能でしたが、予約後に航空会社からパスポート情報が入力されてないのでメールで返信するように指示がありました。
個人情報をメールで送らないといけないのは、なかなかの勇気が必要です。
前日と当日にフライトレーダーや務安空港のホームページでKW531便がちゃんと飛ぶのか色々と調べてましたが発着情報に全く表示されず本当に飛ぶのか不安でした。
当日の昼過ぎに、北九州空港のホームページの発着情報が表示されたので少し安心しましたが、空港でチェックインが始まるまで不安でした!!
チェックインが出発の2時間前に始まったのでカウンターへ行ってみると搭乗者リストに名前がありませんと言われたのでビックリ!!
よく話しをしてみると、どうやら旅行会社のカウンターだったようで旅行会社経由で予約した人がチケットを受け取ってるようでした。
しかも搭乗者リストを見せられて全く関係ない日本人の名前を言われましたが、個人情報がダダ漏れのように思えました。
ちなみに搭乗客は38名で、そのうち日本人は自分を含めて2名のみです。
結局1時間半前にアシアナ航空のカウンターを利用してチェックインが開始になりました。
搭乗券には、情報全てが手書きされていました。
座席指定も不可だったようで渡された搭乗券をそのまま受け取るのみです。
1時間前にセキュリティ&出国を済ませて搭乗ロビーへ進むと小さな免税店と自販機が1台あるのみでした。
務安空港は仁川空港の代替空港を目指してるようですが、まだまだ先の事になりそうです。
搭乗が始まりゲートを通り階段を降りると、ターミナルビル沿いに飛行機まで歩かされました。
機内へ乗り込むとエアフィリップで乗ったのと同じERJ145なので通路は頭が当たりそうになるギリギリの高さしかありません。
以前はアメリカン航空の国内線で利用されてた機材だったので、アメリカ人だと明らかに高さが足りないと思います。
座席に着くと、そこは非常口の座席でした。
すぐにCAさんがやってきて「ここは非常口なので何かトラブルがあった際はご協力下さい。他のお客様を誘導した後、最後に降りて下さい。ご理解頂けましたか?」と英語で確認がありました。
好きでこの席を選んだワケじゃないのに・・・。
お陰でシートピッチに関しては狭いと思いませんでした。
搭乗も早く終わったので定刻より早く出発です。
離陸後、綺麗に沈む夕陽を見ることができました。
機内サービスは飲み物のみでオレンジジュース、トマトジュース、水の3種類だけです。
機内後方にはトイレがありますが、飛行機にしては珍しくスライド式の扉だったので少し戸惑ってしまいました。
飛行機は離陸後、光州→プサン→福岡沖→下関とルートを取り定刻に北九州へ到着しました。
このコリアエクスプレスエアの搭乗で今のところ定期便で飛ばしてる韓国の航空会社を全社搭乗制覇できました!!
韓国ではこれからも新規航空会社が立ち上がるようなので、これからも更新を続ける事になりそうです!!
※Flight:2018-16
務安空港へ到着したのは、出発の3時間前でした。
この空港は便数が少なくて「無人空港」とも呼ばれてる空港だけあって、人の気配が全くありません。
コリアエクスプレスエアは、これまで対馬や北九州などを発着で国際線を飛ばしてましたが定期便ではなかったので全社航空会社搭乗制覇の対象ではありませんでしたが、北九州から務安と襄陽へ定期便が就航したので今回乗る事にしました。
予約はホームページから可能でしたが、予約後に航空会社からパスポート情報が入力されてないのでメールで返信するように指示がありました。
個人情報をメールで送らないといけないのは、なかなかの勇気が必要です。
前日と当日にフライトレーダーや務安空港のホームページでKW531便がちゃんと飛ぶのか色々と調べてましたが発着情報に全く表示されず本当に飛ぶのか不安でした。
当日の昼過ぎに、北九州空港のホームページの発着情報が表示されたので少し安心しましたが、空港でチェックインが始まるまで不安でした!!
チェックインが出発の2時間前に始まったのでカウンターへ行ってみると搭乗者リストに名前がありませんと言われたのでビックリ!!
よく話しをしてみると、どうやら旅行会社のカウンターだったようで旅行会社経由で予約した人がチケットを受け取ってるようでした。
しかも搭乗者リストを見せられて全く関係ない日本人の名前を言われましたが、個人情報がダダ漏れのように思えました。
ちなみに搭乗客は38名で、そのうち日本人は自分を含めて2名のみです。
結局1時間半前にアシアナ航空のカウンターを利用してチェックインが開始になりました。
搭乗券には、情報全てが手書きされていました。
座席指定も不可だったようで渡された搭乗券をそのまま受け取るのみです。
1時間前にセキュリティ&出国を済ませて搭乗ロビーへ進むと小さな免税店と自販機が1台あるのみでした。
務安空港は仁川空港の代替空港を目指してるようですが、まだまだ先の事になりそうです。
搭乗が始まりゲートを通り階段を降りると、ターミナルビル沿いに飛行機まで歩かされました。
機内へ乗り込むとエアフィリップで乗ったのと同じERJ145なので通路は頭が当たりそうになるギリギリの高さしかありません。
以前はアメリカン航空の国内線で利用されてた機材だったので、アメリカ人だと明らかに高さが足りないと思います。
座席に着くと、そこは非常口の座席でした。
すぐにCAさんがやってきて「ここは非常口なので何かトラブルがあった際はご協力下さい。他のお客様を誘導した後、最後に降りて下さい。ご理解頂けましたか?」と英語で確認がありました。
好きでこの席を選んだワケじゃないのに・・・。
お陰でシートピッチに関しては狭いと思いませんでした。
搭乗も早く終わったので定刻より早く出発です。
離陸後、綺麗に沈む夕陽を見ることができました。
機内サービスは飲み物のみでオレンジジュース、トマトジュース、水の3種類だけです。
機内後方にはトイレがありますが、飛行機にしては珍しくスライド式の扉だったので少し戸惑ってしまいました。
飛行機は離陸後、光州→プサン→福岡沖→下関とルートを取り定刻に北九州へ到着しました。
このコリアエクスプレスエアの搭乗で今のところ定期便で飛ばしてる韓国の航空会社を全社搭乗制覇できました!!
韓国ではこれからも新規航空会社が立ち上がるようなので、これからも更新を続ける事になりそうです!!
※Flight:2018-16
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12A
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 18:00
- 搭乗時刻
- 17:30⇒17:45
- 出発時刻
- 17:54
- 飛行高度
- 25,000ft
- 到着予定時刻
- 19:10
- 到着時刻
- 19:10
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- 05(徒歩)
- 離陸滑走路
- R/W01
- 離陸時刻
- 18:06
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ
- 到着ゲート・スポット
- 05(徒歩)
- 着陸滑走路
- R/W36
- 着陸時刻
- 19:03
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