非常口席でゆったりフライト - 大韓航空 口コミ・評価

非常口席ゲットでゆったりフライト。ヤンゴン線は6往復乗るうち、ミャンマーの雨季＝オフシーズン＝B737、乾季＝オンシーズン＝A330　のパターンが読めてきました。B737の定員分＝ビジネス客、A330－B737の差額分＝観光客と、ざっとそんな感じです。

【機内食・ドリンク】
いつも通り美味。ヤンゴン線にはビピンバの選択肢が無いのがちょっと残念。

【座席（シート）】
非常口席はもうしぶんありません。B777の非常口席は窓のない部分になりますがA330のはばっちり窓もあり。

【機内スタッフ】
非常口席の２名にだけ「トイレの近くで騒がしいですから、どうぞ」と言ってアイマスクをくれました。この心遣い、いつもあるわけでなく（マニュアルには無いと思われ）CAさんの個人的資質によるものでしょう。

大韓航空のCA採用基準には、日本では死語になった”容姿端麗”がいまだに活きているんじゃなかろうか・・・というのはインチョン空港で行き交う一般女性と比較しての感想

【エンターティメント】
地図とニュースだけ見てました。

【トイレ・洗面台】
いつもながら、非常にこまめに清掃しているのが非常口席からよく見えます。

【機材コンディション】
こちらも日本地方線とは打ってかわってピカピカです。

【空港サービス】
インチョン空港では乗継時間が６時間あるのでカードラウンジのハシゴ。アシアナのビジネスラウンジがダイナースカードで利用できます（カードラウンジとして。ボーディングパスはKEの格安のでOK）。

ヤンゴン空港の入国審査の列はいつもながらウンザリですが、コツは外国人用列の左端に並ぶことです。ミャンマー人の入国審査が済んだら外国人に開放されるので、係員が合図するのをのがさずさっと移動。
【総合評価】
とっても快適でした。
ただしオンシーズンで航空券は高く、１か月半前予約で日本から往復99000円もしました（雨季のオフシーズンは全区間B737になるかわり、60000円と、機内食やキット考えたらエアアジアと互角なのですが）