航空会社 大韓航空
- 国
- 韓国
- IATA | ICAO
- KE | KAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.88 [520件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
Seoul ADEX 2017に参戦した復路は金浦発 大韓航空 B747のビジネスクラスで
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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金浦空港。
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大韓航空のチェックインカウンター付近... 続き
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大韓航空のチェックインカウンター付近... 続き
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金浦空港。この巨大な壺は、何とディス... 続き
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平昌オリンピックのグッズ販売コーナー... 続き
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金浦空港内の大韓航空ラウンジ。JAL... 続き
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金浦空港内の大韓航空ラウンジ ミール... 続き
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金浦空港内の大韓航空ラウンジ ミール... 続き
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金浦空港内の大韓航空ラウンジ ミール... 続き
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金浦空港内の大韓航空ラウンジ ミール... 続き
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金浦空港。
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金浦空港。
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金浦空港。平昌オリンピックの大型広告... 続き
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金浦空港。こちらのパネル、韓国度マッ... 続き
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金浦空港。搭乗ゲート付近の様子。
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金浦空港。搭乗ゲート付近の様子。
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今回搭乗したシップ。おおお、久しぶり... 続き
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B747 2階席のビジネスクラスシー... 続き
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B747 2階席のビジネスクラスシー... 続き
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B747 2階席のビジネスクラスシー... 続き
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B747 2階席のビジネスクラスシー... 続き
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B747 2階席のビジネスクラスシー... 続き
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ここでも、平昌オリンピックのPRビデ... 続き
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ウェルカムドリンク。
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金浦空港。このB747 2機は、恐ら... 続き
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金浦空港。
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金浦空港。
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金浦空港。
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金浦空港。RWY32Lからテイクオフ... 続き
総評
今回は、韓国のソウルで開催されたSeoul ADEX 2017に参加するために、行きはJALのビジネスクラス、帰りは大韓航空のビジネスクラスを利用しました。
【機内食・ドリンク】
金浦空港を夕刻に出発する便で、フライト時間が2時間程度と短いことで、機内食は軽めの夕食といった感じのワンプレート。メインコースは、韓国風のかにのしょうゆ漬け(カンジャンケジャン)あるいは、牛テンダーロインステーキのいずれかをチョイスするスタイルでしたが、韓国旅行からの帰りということで、韓国風のかにのしょうゆ漬け(カンジャンケジャン)をチョイスしました。韓国料理ということで、辛いのかなあ?と想像していたのですが、定番のまぜまぜご飯ではありましたが、とっても食べやすく、美味しかったですよ。ボリューム感としては、日本人にはちょうど良い分量だと思いますが、例えば、アメリカ人だったら、羽田に到着するまでの場繋ぎ的なミールサービスといったところだと思います。機内食としては、至って標準的なレベルだと思いますが、お国柄を全面に出したメニューと、ごく普通のメニューとの選択肢があったところは高感度大だと思います。
【座席(シート)】
B747の2階席にあるビジネスクラス・エリアということで、2-2配列のシートでした。今回は、2時間ほどの短いフライトでしたので、あまり拘りはありませんでしたが、シート仕様は、ちょっと昔のファーストクラス・シートといった感じでしょうか。
今回は、機材変更に伴い、たまたま最前列のシートをアサインしてもらえたので、ウィンドウ 3枚分の広いスペースで、快適なフライトを体験できました。ちなみに、2列目以降の席は、ウィンドウ 2枚分のスペースでした。
【機内スタッフ】
兎にも角にも、今回は短時間のフライトでしたので、サービス的には、国内便と同じようなレベルだったと思います。大韓航空のCAさんって、どなたもスタイルが良くて、細目の制服が良く似合っているという印象。とても笑顔が素敵なCAさんたちでしたよ。
【エンターティメント】
フライト時間が2時間ということで、映画を1本まるまる観ることができないほどでしたが、作品のラインナップとしては、最新映画が程よく揃っていたと思います。
ちなみに、普段は観ないだろうなあ、という作品ということで、「ベイウォッチ」を観ちゃいました。勿論、日本語版でね。
【トイレ・洗面台】
あまりに短いフライトでしたので、今回は利用しませんでした。
【機材コンディション】
今回は、機材変更に伴い、久しぶりに、2階席があるB747に搭乗することができました。やっぱり、2階席っていいなあ。いやー、それにしても、懐かしいなあ。
今回搭乗したシップは、約20年の使用実績ですので、現役のB747のなかでは、比較的古い部類の機材でしたが、定期的なリノベーションを施しているようで、機内は、とても綺麗なコンディションだったと思います。
【空港サービス】
今回は、羽田空港着便を利用することができました。金浦空港から羽田へのフライト時間が、およそ2時間弱ですので、これが、仮に成田発だったら、日本国内の移動にプラス2時間以上かかってしまいますので、考えただけでもナンセンス。兎にも角にもに、羽田着のフライトで良かったです。
【総合評価】
羽田着ということだけで、十二分に満足でした。これが、成田着だったら、国内での移動時間とフライト時間で、最低でも4時間をゆうに超えてしまいますので、気軽に行ける韓国旅行ではなくなってしまいますよねえ。その点、羽田着ということで、我が家的には、空港から自宅まで20分で帰宅できたこともあって、ストレスのない旅行を体験することができました。あ、それと、久しぶりのB747の2階席を利用できて、とても満足!!
【機内食・ドリンク】
金浦空港を夕刻に出発する便で、フライト時間が2時間程度と短いことで、機内食は軽めの夕食といった感じのワンプレート。メインコースは、韓国風のかにのしょうゆ漬け(カンジャンケジャン)あるいは、牛テンダーロインステーキのいずれかをチョイスするスタイルでしたが、韓国旅行からの帰りということで、韓国風のかにのしょうゆ漬け(カンジャンケジャン)をチョイスしました。韓国料理ということで、辛いのかなあ?と想像していたのですが、定番のまぜまぜご飯ではありましたが、とっても食べやすく、美味しかったですよ。ボリューム感としては、日本人にはちょうど良い分量だと思いますが、例えば、アメリカ人だったら、羽田に到着するまでの場繋ぎ的なミールサービスといったところだと思います。機内食としては、至って標準的なレベルだと思いますが、お国柄を全面に出したメニューと、ごく普通のメニューとの選択肢があったところは高感度大だと思います。
【座席(シート)】
B747の2階席にあるビジネスクラス・エリアということで、2-2配列のシートでした。今回は、2時間ほどの短いフライトでしたので、あまり拘りはありませんでしたが、シート仕様は、ちょっと昔のファーストクラス・シートといった感じでしょうか。
今回は、機材変更に伴い、たまたま最前列のシートをアサインしてもらえたので、ウィンドウ 3枚分の広いスペースで、快適なフライトを体験できました。ちなみに、2列目以降の席は、ウィンドウ 2枚分のスペースでした。
【機内スタッフ】
兎にも角にも、今回は短時間のフライトでしたので、サービス的には、国内便と同じようなレベルだったと思います。大韓航空のCAさんって、どなたもスタイルが良くて、細目の制服が良く似合っているという印象。とても笑顔が素敵なCAさんたちでしたよ。
【エンターティメント】
フライト時間が2時間ということで、映画を1本まるまる観ることができないほどでしたが、作品のラインナップとしては、最新映画が程よく揃っていたと思います。
ちなみに、普段は観ないだろうなあ、という作品ということで、「ベイウォッチ」を観ちゃいました。勿論、日本語版でね。
【トイレ・洗面台】
あまりに短いフライトでしたので、今回は利用しませんでした。
【機材コンディション】
今回は、機材変更に伴い、久しぶりに、2階席があるB747に搭乗することができました。やっぱり、2階席っていいなあ。いやー、それにしても、懐かしいなあ。
今回搭乗したシップは、約20年の使用実績ですので、現役のB747のなかでは、比較的古い部類の機材でしたが、定期的なリノベーションを施しているようで、機内は、とても綺麗なコンディションだったと思います。
【空港サービス】
今回は、羽田空港着便を利用することができました。金浦空港から羽田へのフライト時間が、およそ2時間弱ですので、これが、仮に成田発だったら、日本国内の移動にプラス2時間以上かかってしまいますので、考えただけでもナンセンス。兎にも角にもに、羽田着のフライトで良かったです。
【総合評価】
羽田着ということだけで、十二分に満足でした。これが、成田着だったら、国内での移動時間とフライト時間で、最低でも4時間をゆうに超えてしまいますので、気軽に行ける韓国旅行ではなくなってしまいますよねえ。その点、羽田着ということで、我が家的には、空港から自宅まで20分で帰宅できたこともあって、ストレスのない旅行を体験することができました。あ、それと、久しぶりのB747の2階席を利用できて、とても満足!!
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