搭乗レビュー
#577 (I426) ラオス国営航空初搭乗 QV301の忌まわしい事故を乗り越えて
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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シェムリアップ国際空港ディパーチャー... 続き
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QV ボーディングパス
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機内にもチャンパーが咲く!
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おしぼりにもチャンパー!
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QV 機内誌 "MUANG... 続き
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パクセーを流れるメコン河、これが遥々... 続き
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パクセーの街並み
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パクセー国際空港に到着
総評
シェムリアップでは、アンコール・トム、ワット、タ・プローム、バンテアイ・スレイ、ベンメリアを廻って濃密な一日を過ごしました。今日はカンボジアからラオスヘ渡ります。東南アジア漫遊第一弾 第3レグは、シェムリアップからパクセーへのフライトです。
【チェックイン】
隣国ラオスへのフライトですが、どうも国際線という実感が湧きません。一応出発の90分前には空港に到着するようにしましたが。シェムリアップ空港国際線Tの出発ロビーは天井の高い三角屋根が特徴。36ものカウンターを備えていましたが、その殆どが閑散としていました。チェックイン業務はここものんびりしていましたね。
【搭乗まで】
T内は特に見どころもなく、ラウンジ入室資格もないため、もっぱら搭乗ロビーでスポッティングをして過ごしました。
収穫は以下の通りです。
○厦門航空 B-5752 B737-85C
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1884822
○バンコクエアウェイズ HS-PPK A320-232
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1884833
○スカイ・アンコール・エアラインズ XU-708 A320-214
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1884836
【機材・コンディション】
ラオス国営航空(QV) RDPL-34228 ATR-72-600
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1803154
尾翼にチャンパー(別名 プルメリア)の咲くラオス国営航空のシップに憧れていました。漸く搭乗することができます。
2014年10月 初飛行、同年11月デリバリー。機齢1.3年の未だ新しい機材でコンディションは良好でした。エンジンは2 x PWC PW127M
【機内概況・座席(シート)】
ベトナムでよく利用するATRは500シリーズで、草臥れた内装のものも多いですが、当シップは新人の600シリーズ故キャビンやシートは未だ綺麗です。機内にもあちこちにチャンパーが咲いていました。
詳細は割愛いたしますが、小欄に過去に搭乗したATR-72の搭乗レビューを20件掲載しておりますので、ご興味のある方はご笑覧ください。
【機内食・ドリンク】
60分のフライトですがコールド・ミールを提供するあたりラオ航空はえらい!
ドリンクサービス:Coke
ミール:ツナサンド&カットフルーツ(メロン、ドラゴンフルーツ、パパイヤ)
【エンターティメント&アメニティ】
機内誌「MUANGLAO」
【トイレ・洗面台】
使用せず
到着地パクセーでは、2013年10月にビエンチャン発QV301の墜落事故が起きており、アプローチの際はちょっと緊張しましたが、当日は晴天で気流も安定しており、メコン河やパクセーの街並みを上空から眺めながらの安定したランディングとなり一安心。
【パクセー空港にて】
引き続きルアンパバーンへ行くPAXも一旦全員降機させられ、エアサイドのトランジット・ロビーで出発を待ちます。この際に、トランジット・パッセンジャーのステッカー(ここにもチャンパーが咲いています)を張るように指示されます。尚ラオスへの入国審査は、終着地ルアンパバーンで行われます。
【チェックイン】
隣国ラオスへのフライトですが、どうも国際線という実感が湧きません。一応出発の90分前には空港に到着するようにしましたが。シェムリアップ空港国際線Tの出発ロビーは天井の高い三角屋根が特徴。36ものカウンターを備えていましたが、その殆どが閑散としていました。チェックイン業務はここものんびりしていましたね。
【搭乗まで】
T内は特に見どころもなく、ラウンジ入室資格もないため、もっぱら搭乗ロビーでスポッティングをして過ごしました。
収穫は以下の通りです。
○厦門航空 B-5752 B737-85C
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1884822
○バンコクエアウェイズ HS-PPK A320-232
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1884833
○スカイ・アンコール・エアラインズ XU-708 A320-214
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1884836
【機材・コンディション】
ラオス国営航空(QV) RDPL-34228 ATR-72-600
【航空フォト】http://flyteam.jp/photo/1803154
尾翼にチャンパー(別名 プルメリア)の咲くラオス国営航空のシップに憧れていました。漸く搭乗することができます。
2014年10月 初飛行、同年11月デリバリー。機齢1.3年の未だ新しい機材でコンディションは良好でした。エンジンは2 x PWC PW127M
【機内概況・座席(シート)】
ベトナムでよく利用するATRは500シリーズで、草臥れた内装のものも多いですが、当シップは新人の600シリーズ故キャビンやシートは未だ綺麗です。機内にもあちこちにチャンパーが咲いていました。
詳細は割愛いたしますが、小欄に過去に搭乗したATR-72の搭乗レビューを20件掲載しておりますので、ご興味のある方はご笑覧ください。
【機内食・ドリンク】
60分のフライトですがコールド・ミールを提供するあたりラオ航空はえらい!
ドリンクサービス:Coke
ミール:ツナサンド&カットフルーツ(メロン、ドラゴンフルーツ、パパイヤ)
【エンターティメント&アメニティ】
機内誌「MUANGLAO」
【トイレ・洗面台】
使用せず
到着地パクセーでは、2013年10月にビエンチャン発QV301の墜落事故が起きており、アプローチの際はちょっと緊張しましたが、当日は晴天で気流も安定しており、メコン河やパクセーの街並みを上空から眺めながらの安定したランディングとなり一安心。
【パクセー空港にて】
引き続きルアンパバーンへ行くPAXも一旦全員降機させられ、エアサイドのトランジット・ロビーで出発を待ちます。この際に、トランジット・パッセンジャーのステッカー(ここにもチャンパーが咲いています)を張るように指示されます。尚ラオスへの入国審査は、終着地ルアンパバーンで行われます。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 14D
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 178
- 出発予定時刻
- 14:40
- 搭乗時刻
- 14:33
- 出発時刻
- 14:39
- 到着予定時刻
- 15:40
- 到着時刻
- 15:46
- 予定飛行時間
- 1:00
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- 1
- 離陸滑走路
- 23
- 離陸時刻
- 14:54
- 到着空港 天気・気温
- ☀
- 到着ゲート・スポット
- open
- 着陸滑走路
- 33
- 着陸時刻
- 15:44
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