Rating: 5
Author: Wakurin

航空会社ラタム・エアラインズ・チリ

2020年4月末、ワンワールド脱退

国: チリ
IATA | ICAO: LA | LAN
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.50 [28件]

搭乗レビュー
初めて利用するLATAM航空です！

航空会社: ラタム・エアラインズ・チリ (運航会社：アメリカン航空)
便名: LA2461
エコノミー

搭乗日: 2019/10
路線: マイアミ → リマ

機体記号: CC-CWY
機材: Boeing 767-316/ER

総評：5: 5ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 5ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 4ッ星
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 5ッ星

口コミ投稿者: Wakurinさん

アクセス数: 1,440
投稿日: 2019/10/22

搭乗写真

やっとの思いで、機中の人となれました... 続き
深夜のフライトでしたが、機内食が出ま... 続き
どうも、この機体はもともとTAM航空... 続き
降機の際、コックピットにも案内して貰... 続き
到着フライトのラッシュ時間帯だった様... 続き
いよいよ、未知の国に入国致します。

総評

DFWからのアメリカンのフライトのディレイのせいで、乗り継ぎ時間が大幅にカットされた上、このMIAのターミナルは果てしなく長い！歩けど歩けど出口らしきものも見当たらなければ、コネクティング・フライトに関しての表記など全く見当たらず。やっとの思いで、バゲージクレーム付近にいた係員のおじさんに、「LATAMのフライトに乗り継ぎたいのだけど…」と尋ねて「Jのカウンターだよ」と教えて貰う。ところが、また歩けど歩けどJのカウンターなんて見当たりもしない。やっとの思いで辿り着いたら、もう当該フライトのチェックインは締め切られた様子。慌てて、事情を話してみたら、「まだ大丈夫」と言われ、ボーディングパスを渡されひとまずホッとしたのもつかの間。再度セキュリティーチェックを通り、指定のゲートに着いたらもうドアが閉まりかけの最中です。そしたらゲートの係員に促され機内に案内されてひとまずホッ！CAさんにはひたすら直謝りするが、全然気にする素振り無し！すでに、この時点からラテンの乗りだったのです。あとで、MIAの公式サイトを調べてみたら、どうやらターミナルの端から端まで歩いたようで、本当に往生しました。
そもそも、DFW,MIAと途中降機を繰り返したのは、このLATAM航空のフライトを体験したいからだったので、その意味では大正解の選択だったのですけどね。
【機内食・ドリンク】
深夜出発のフライトでしたが、夜食(？)のサービスあり。チキンかパスタのチョイスで、パスタを頂きました。搭乗前に思わぬ運動をさせられたので、完食してしまいました。
【座席（シート）】
ごく普通のシートピッチでした。でも、767の2-3-2のアブレストは本当にを圧迫感を感じさせません。つい、数年前まで日本の空でもお馴染みの機種だったのにねぇ。
【機内スタッフ】
皆さん、ペルーの人達なのかな…。もう、機内に足を踏み入れた時点からラテンの乗りです。全然、肩の凝らない、自然体のサービスで良かったですね。
【エンターティメント】
深夜便だったので、利用せず。
【トイレ・洗面台】
比較的綺麗に保たれていた、と思います。
【機材コンディション】
ベテラン機材なのでしょうが、特に気になる点はありませんでした。
【空港サービス】
MIAでは皆さん必死(？)で私の登場を手伝ってくれました。
そして、LIMでは私の預入手荷物がまだMIAに留まっていることが判明。LIMのバゲージクレームの係員は「2日ほどで宿泊先に届けられる様に手配してあげるから、心配しないで」と、きちんと応対してくれました。
【総合評価】
いろいろ「すったもんだ」があって、結果的にはLAのスタッフの皆さんに手を焼かせる結果となりましたが、でも責任は全て前の便が遅れたAAのせいなんだけどなぁ…。