LCC感覚のフライト？ - ラタム・エアラインズ・チリ 口コミ・評価

MIAからの夜行便で到着して早速、ペルーの古都と言われるクスコに向かいます。日本で言えば、京都・奈良の様なところです。
おそらくですが、こちらの国内線は大手である同社を含めて、基本運賃に預入手荷物などオプション料金を追加する料金計算になっています。
【機内食・ドリンク】
スナックはもとより、ドリンク類も原則有料です。
私の場合は乗り継ぎ時間にモーニングを食べたので、利用せず。
【座席（シート）】
ハッキリ言って狭いです。短距離フライトだから問題はありませんでしたが…。それとシートのファブリックが剥げ落ちている部分がありました。
【機内スタッフ】
総じて皆さん親切な応対でした。
【エンターティメント】
その様なデバイスは搭載されていませんでした。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
かなり使い込まれていた機体ですが、運行上には問題無し。
【空港サービス】
リマの国内線ターミナルはかなり混雑していましたが、その割にはスムーズにゲートまでたどり着けました。
【総合評価】
機内は日本のエアラインなら間違いなくリニューアルされている様なレベルでしたが、こちらの場合、リニューアルすると運賃に跳ね返るので、そのままにしているのでしょうか？
この様なところにも、国によって考え方の違いがあるのかもしれませんね。

搭乗の詳細データです。

座席番号

8L

搭乗クラス

Y

出発予定時刻

09:45

搭乗時刻

09:00

出発時刻

09:45

飛行高度

37,000 feet

飛行速度

Mach 0.75

到着予定時刻

11:08

到着時刻

10:56

予定飛行時間

1h23m

出発ゲート・スポット

13

離陸滑走路

15

離陸時刻

10:57

到着空港 天気・気温

16℃

到着ゲート・スポット

2

着陸滑走路

28

着陸時刻

10:50