厳しい出国検査にビックリ! - ルフトハンザドイツ航空 口コミ・評価

航空会社 ルフトハンザドイツ航空

2024年03月11日に撮影されたルフトハンザドイツ航空の航空機写真

© rokko2000さん

ドイツ
IATA | ICAO
LH | DLH
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
厳しい出国検査にビックリ!

航空会社
ルフトハンザドイツ航空
便名
LH687
ビジネス
搭乗日
1988/03
路線
テルアビブ → フランクフルト
機体記号
D-AICL
機材
Airbus A310-203
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
1ッ星
口コミ投稿者
Gambardierさん
アクセス数
959
投稿日
2014/06/17

搭乗写真

  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    大阪からヨーロッパ、アメリカ経由大阪... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    TLV -> FRA(LH68... 続き

総評

テルアビブからの出国には時間がかかるので、3時間以上前に空港に着くよう言われました。チェックカウンターに行く前に厳重な出国検査が待っていたのです。皆が並んでいる前に長机があり、そこに一人ずつ呼ばれます。対応するのは機関銃を肩に掛けた女性兵士です。まずパスポート・航空券を見せ、後は延々とイスラエル国内で何をしたか質問され、それに対するエビデンスを要求されます。名刺やホテルの領収書は事前にまとめておいたのでそれらを見せましたが、少しでも不審な点があると徹底的に追及され情け容赦なしです(日本人には英語で対応)。最低でも20分はかかります。それからスーツケースの中身をすべて机の上に並べさせ念入りにチェック。空のスーツケースはエックス線検査のため別室に。以上を無事パスすると荷物を詰めなおしてチェックインカウンターに行き搭乗手続きという手順です。
一人でも残っていればバスは出ない(搭乗機はターミナルビルから遥か離れた場所に止まっているため)ので搭乗待合室で時間をつぶします。
免税店ではダイヤモンドを売っていましたが、高くて手が出ず目の保養に終わりました。以前は別室で身体検査があったそうですが、この時はありませんでした。こんなに厳しい出国検査を今もやっているのでしょうか?

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