搭乗レビュー
2011冬季 ハンブルク>ジュネーヴ
- 口コミ投稿者
- Laliluleloさん
搭乗写真
総評
ジュネーヴでのモーターショウに向かうため利用しました。
LCCではないので,片道で買うと高い航空券が多く,行きと帰りで違う空港を利用する形で「往復」しました。
北ドイツを早朝に出てジュネーヴに早くに着ける便はこれぐらいしかありませんでした。
ハンブルク国際空港はターミナルビルもかなり新しくピカピカでした。「木のぬくもり」がヘルスィンキ国際空港に似ています。
これが自分にとっては初のボンバルディア機でした。
ターミナルから一番離れたスポットへランプバスで移動。
背の高い人でもちょうどなくらいに,天井の高さは確保されています。オーヴァーヘッドビンの許容重量は23kgとのこと。
安全のしおりは裏表1枚だけの簡単なものでした。
紙ではなく,ザラザラした高級感のあるプラスティック製です。
電子機器使用禁止の箇所には,「通信用電波を発する機器禁止」ということでしょう,携帯電話とラジコンのだけ絵が描かれていました。デジカメはグレーゾーンなのか,見て見ぬふりをしているようでした。この辺りはアメリカとも似ています。
離陸滑走のスタートからして,加速の良いスポーツカーのような,乗用車のキックダウンに似た乗り心地です。胴体がもっと細く小さいのではと錯覚させます。
ひとことで言うならば「先の尖った鉛筆みたい」か「大きなぬいぐるみにまたがっているみたい」。エンジンに近い座席を指定していたので,軽快な音もよく聴こえました。
ドイツをまっすぐ縦断するルートで,スイス・フランスの国境に面したジュネーヴまで南下します。
景色は雪をかぶったアルプスがとても綺麗でした。
真っ白な世界の中に大きな森,そしてポツンポツンと集落や風車も見受けられます。
着陸前,雲に入って縦に揺れましたが,イスに座って誰かにイスを持ち上げられているような感覚。そしてランディングは軽くドンッと着地。
またオープンスポットからバスでターミナルへ運ばれました。
ジュネーヴ国際空港のバゲージクレームでは「◯◯便のお荷物はあと〜分で出てきます」との親切な表示あり。天井から下がる時計はすべてロレックスで,ああ時計の国に来たんだな,それにしてもちょっと金ピカは派手すぎないかなぁと思わせました。スキー用具受け取り専用のカウンターもありました。
【機内食・ドリンク】
ドイツ・Bauer社のミュースリー。ドライベリーが入っているものでした。また,ルフトハンザ系では飲み物も,ソフトドリンク何か1つと,さらにコーヒーもどう?と聞いてくれます。LCCとの差別化でしょうか,だとしたら充分かもしれません
【座席(シート)】
質,広さともに申し分ありません
【機内スタッフ】
明るく感じのよいクルーの皆さんでした
【エンターティメント】
【トイレ・洗面台】
【機材コンディション】
建造から9年近く経つ機体ですがまだまだ新しい感じでした
【空港サービス】
荷物を預けるときのおじさんがとても感じ良かったです
【総合評価】
LCCではないので,片道で買うと高い航空券が多く,行きと帰りで違う空港を利用する形で「往復」しました。
北ドイツを早朝に出てジュネーヴに早くに着ける便はこれぐらいしかありませんでした。
ハンブルク国際空港はターミナルビルもかなり新しくピカピカでした。「木のぬくもり」がヘルスィンキ国際空港に似ています。
これが自分にとっては初のボンバルディア機でした。
ターミナルから一番離れたスポットへランプバスで移動。
背の高い人でもちょうどなくらいに,天井の高さは確保されています。オーヴァーヘッドビンの許容重量は23kgとのこと。
安全のしおりは裏表1枚だけの簡単なものでした。
紙ではなく,ザラザラした高級感のあるプラスティック製です。
電子機器使用禁止の箇所には,「通信用電波を発する機器禁止」ということでしょう,携帯電話とラジコンのだけ絵が描かれていました。デジカメはグレーゾーンなのか,見て見ぬふりをしているようでした。この辺りはアメリカとも似ています。
離陸滑走のスタートからして,加速の良いスポーツカーのような,乗用車のキックダウンに似た乗り心地です。胴体がもっと細く小さいのではと錯覚させます。
ひとことで言うならば「先の尖った鉛筆みたい」か「大きなぬいぐるみにまたがっているみたい」。エンジンに近い座席を指定していたので,軽快な音もよく聴こえました。
ドイツをまっすぐ縦断するルートで,スイス・フランスの国境に面したジュネーヴまで南下します。
景色は雪をかぶったアルプスがとても綺麗でした。
真っ白な世界の中に大きな森,そしてポツンポツンと集落や風車も見受けられます。
着陸前,雲に入って縦に揺れましたが,イスに座って誰かにイスを持ち上げられているような感覚。そしてランディングは軽くドンッと着地。
またオープンスポットからバスでターミナルへ運ばれました。
ジュネーヴ国際空港のバゲージクレームでは「◯◯便のお荷物はあと〜分で出てきます」との親切な表示あり。天井から下がる時計はすべてロレックスで,ああ時計の国に来たんだな,それにしてもちょっと金ピカは派手すぎないかなぁと思わせました。スキー用具受け取り専用のカウンターもありました。
【機内食・ドリンク】
ドイツ・Bauer社のミュースリー。ドライベリーが入っているものでした。また,ルフトハンザ系では飲み物も,ソフトドリンク何か1つと,さらにコーヒーもどう?と聞いてくれます。LCCとの差別化でしょうか,だとしたら充分かもしれません
【座席(シート)】
質,広さともに申し分ありません
【機内スタッフ】
明るく感じのよいクルーの皆さんでした
【エンターティメント】
【トイレ・洗面台】
【機材コンディション】
建造から9年近く経つ機体ですがまだまだ新しい感じでした
【空港サービス】
荷物を預けるときのおじさんがとても感じ良かったです
【総合評価】
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16F
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 07:10
- 搭乗時刻
- 07:05
- 出発時刻
- 07:13
- 到着予定時刻
- 08:45
- 到着時刻
- 08:46
- 予定飛行時間
- 01:35
- 出発空港 天気・気温
- 霧
- 出発空港 風速・風向
- 22A
- 離陸時刻
- 07:19
- 到着空港 天気・気温
- くもり・-2℃
- 着陸時刻
- 08:44
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