ルフトハンザ A340-600 ビジネスクラス 名古屋（中部）＞フランクフルト - ルフトハンザドイツ航空 口コミ・評価

中部空港（セントレア）からドイツのフランクフルトまで、ルフトハンザ航空のビジネスクラスを利用しました。

当時の朝に携帯SMSが届き、出発10時00分予定が10時50分に遅延との案内がありました。時間に余裕ができたので、スターアライアンスのラウンジで時間を過ごします。この時間は、出発便が重なっているようでかなり混雑していました。ラウンジについては、羽田・成田のJALサクララウンジの方が、好みです。

案内通り約50分遅れで搭乗開始となりました。機材は、A340-600です。長い機体に4発エンジンが美しく、個人的に大好きなデザインの機材です。

シートは、いわゆる開放式のレイアウトで、最新のA359等とは見劣りは否めませんが、座り心地は非常に良かったです。この日は隣が空席であったため広々としていました。

離陸前に、ドリンクのサービスがあり、出発を待ちます。搭乗が終わり、結局は約30分程度の遅延で離陸となりました。離陸後に、1回目の機内食の提供があります。前菜は名古屋コーチン、メインは仔牛肉をお願いしました。食後にチーズ盛り合わせとケーキを頂きました。

エンターテイメントは、チャンネル数は日本の映画は少し少ない印象でした。

フランクフルト到着前に、2回目の食事のサービスがあります。前菜は、ハム盛り合わせ、メインはソーセージをお願いしました。ドイツらしい料理で美味しかったです。（ひたすら肉料理を食べています。）

ルフトハンザのビジネスクラスは初めての利用でした。特別な豪華さはありませんが、クルーの対応も良く、快適なフライトでした。

個人的には、A340-600を利用できたのも良かったです。