搭乗レビュー
ポーランド初上陸も「嘆きの壁」
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 便名
-
LH1374
エコノミー
- 搭乗日
- 2023/06
- 路線
- フランクフルト → ブロツラフ
- エンターティメント
-
総評
フランクフルト到着の翌日はハードスケジュール、
日帰りでデュッセルドルフの所用を済ませ、
20:10発のフライトでポーランド・ブロツラフへ。
この時期は20時過ぎと言えどまだまだ明るくて、
日本だと夜の時間帯で真っ暗ですが、
こちらでは夕方から薄暮のフライトでした。
ポーランドは2019年にワルシャワ空港を経由してますが、
上陸するのは初めてになります。
A19ゲートからバスに10分程揺られ、
沖スポットV171に到達すると、
搭乗機材のCRJ900が待ちかまえておりました。
今回の座席は18A、
旅行社がアサインした座席が通路側だったので、
事前にシートマップを見ながら再指定したのですが・・
・・そこは窓無し席だったのです。
自分の調査不足を嘆くのでした(涙)
ただまったくの「壁」というわけでもなく、
左手前にほんの僅かな隙間があり、
ズーム使っての写真撮影は可能でした。
機内は大柄な男性が多く、
運動部の部室のような汗臭い空間でほぼ満席。
ドアクローズから数分で前進スタートすると、
ものの数十メートルで滑走路入り口に到達。
この大空港でほぼタキシングが無く、
出発から2分後にはテイクオフ！
これこそ燃費に優しいエコなフライトだと思います。
離陸から数分でベルトサイン消灯、
再点灯までの40分間で、
ミネラルウォーターとチョコレート配布。
巡航中の眺めは晴れていても霞んでおり、
結局壁が無くとも結果オーライな気がしました。
出発から1時間あまりでブロツラフ国際空港に到着、
国際空港とは言えどローカルムード満点で、
21時を過ぎてようやく薄暮のポーランド初上陸。
預け荷物はすぐ出てきたので、
到着から5分程度で迎えのタクシーに乗り込めたのでした。機内食・ドリンク
フライト時間が短いので最低限、
チョコレートは美味しかった。-
ドリンクは水のみ -
添え物はチョコレート
座席（シート）
やや窮屈ですが、
座席下はバックパックを置くのに充分。-
自分で選んでしまった壁席 -
シンプルな座席背面 -
やや窮屈かも
機内スタッフサービス
ごく普通の対応に不満無し。機内清潔さ
それなりの使用感ですが、
汚いということは無かった。地上サービス
出発空港では保安検査が時間かかりました、
到着空港では預け荷物が速く出ました。出発空港での写真 ( フランクフルト )
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A19ゲートで搭乗待ち -
荷物が重いと大変そう
コストパフォーマンス
旅行社手配で約52000円とかなり割高。
2週間前に予約というタイミングに加え、
復路は別の空港という片道運賃。
さらに日程変更の可能性あったため、
フレキシブル運賃にしたのでやむを得ず。機窓・風景
-
滑走路入口は目の前 -
あっという間に離陸 -
Rwy29に向け降下
搭乗機(外観)
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バスに揺られて沖スポットへ -
薄暮のポーランド初上陸
搭乗券
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簡素な券面
旅の思い出・その他
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安全しおりは独語と英語 -
こちらはイラストのみ
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15A
- 搭乗クラス
- エコノミー(M)
- 区間マイル
- 373/373miles
- 出発予定時刻
- 20:10
- 搭乗時刻
- 19:40
- 出発時刻
- 20:13
- 飛行高度
- 33000ft
- 飛行速度
- 800kmh
- 到着予定時刻
- 21:20
- 到着時刻
- 21:20
- 予定飛行時間
- 1h10h
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・24℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate A19 → 沖V171
- 出発空港 風速・風向
- 5m/sec・北北東
- 離陸滑走路
- Rwy 07C(L17)
- 離陸時刻
- 20:15
- 到着空港 天気・気温
- くもり・16℃
- 到着空港 風速・風向
- 1m/sec・東南東
- 到着ゲート・スポット
- Spot 6(沖)
- 着陸滑走路
- Rwy 29
- 着陸時刻
- 21:17
- メモ
- Door close 20:06 / Sign off - on 20:20 - 21:00 (0h40m) / Drink 20:30 / Snack 20:50 //
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