搭乗レビュー
Cクラス満席の為に仕方なくダウングレード利用、マイル加算はCクラス相当でした
- エンターティメント
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総評
ロサンゼルスからの乗り継ぎ便でミュンヘンまでの最終レグです。本来チューリヒ経由で帰る予定だったのですが、帰りの便が運行中止になってしまったために、ヒースローで乗り継ぎになりましたが生憎、ミュンヘンまでの便は土日にもかかわらずCクラスは全て埋まっているらしくチケットはCクラスで購入していますがYクラスダウングレード利用にしました。１時間ちょっとの飛行なので問題ありません。手荷物優先、搭乗ラウンジの利用等は全てCクラスに準拠しますが、席はどうしても取れなかったので、ルフトハンザの方で勝手に非常口の足元の多少広い席をアサインされました。通常のシートピッチより5センチ位広かった感じがします。定刻通り搭乗が開始されグループ搭乗2番で優先搭乗できました。ドイツの夏休み最後の土日だった為か満員御礼の運航で定刻10分後にチョックアウトします。今回の旅機材はエアバスA320-200型さんで機齢はまだ3歳。朝9時のヒースロー空港は激混みででしたが、グランドのオペレーションがスムーズで定刻30分後には離陸でき北京空港の朝の渋滞に比べ物にならないほど全然遅延が発生しませんでした。
機内サービスはルフトハンザのいつものミネラルウォーターと小さいチョコを配るのみです。カーテンの向こうでLufthansaの最高のクオリティーの朝ご飯が食べれると思うとちょっと羨ましかったです。東風運用のミュンヘンに西からのアプローチなので迂回することなく滑走路08Lに最短で着陸することができました。定刻通り遅延なく到着することができました。
ちなみに、ダウングレード利用でも今回の利用区間のマイル加算は、Cクラス相当のマイルが加算されてました。
機内食・ドリンク
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LHで配られるいつものミネラルウォー... 続き
座席（シート）
地上サービス
到着空港での写真 ( ミュンヘン )
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東風運用のミュンヘンに西からのアプロ... 続き
コストパフォーマンス
機窓・風景
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朝9時のヒースロー空港は激混みででし... 続き
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