航空会社 マリンド・エア
搭乗レビュー
久し振りのプロペラ機 SZB → KBR マリンド・エア OD1234
搭乗写真
総評
プロペラ機でフライトするのは実に2003年位にKOJ-RNJで乗ったJACのYS11以来となります。
KLIAからもコタバルへのフライトがあるのですが時間が合わない為にスバンへ移動しての搭乗です。 かつてはKLの玄関だったスバンも現在はフライト数は多いながらも国内線メインのノンビリした雰囲気漂う空港です。
日本では馴染みの薄いマリンド・エアですがLCCなのかFSCなのか判断を悩む会社です。チケットの値段はLCC並みですが同社が飛ばしているジェット機は全てのシートにIFEが付いていたり、ビジネスクラスがあったり、KLセントラル駅でチェックイン出来たりとかなり充実したサービスを提供しています。 れっきとしたマレーシアの航空会社ではありますがグループ的にはインドネシアのライオンエアのグループ会社です。故に若干の懸念もありますが。。。
出発ロビーの目の前にファイアーフライやマリンドのATR機が多数並んでいます。 機体までの移動はもちろん徒歩です(笑)。日本にも徒歩で機体まで移動する空港は多いですが、ガチガチに歩くところを決められた所が殆どです。しかしマレーシアは緩いのでフラフラと写真を撮り放題でした。
機体は日本では目にする機会の少ないATR72-600です。自蔵式のエアステアにて搭乗します。機内は機体が小さいだけあって圧迫感はありますがシートピッチは一般的なLCCよりも広めで十分快適です。
かつてはKLの玄関口だったのでスバン空港の滑走路は4000mもありますので離陸機はセンター付近で進入しそのまま離陸。着陸機はエンドから進入しセンターまでに減速を終えてスポットに入ってくるという効率の良い運用をしていました(笑)。
久し振りのプロペラ機でしたが離陸時の加速の良さはびっくりしました。
ペラの真横の席でしたが音が気になるということも無く、高翼機なので景色も十分に堪能する事が出来ました。
総合評価
★★★★☆
KLIAからもコタバルへのフライトがあるのですが時間が合わない為にスバンへ移動しての搭乗です。 かつてはKLの玄関だったスバンも現在はフライト数は多いながらも国内線メインのノンビリした雰囲気漂う空港です。
日本では馴染みの薄いマリンド・エアですがLCCなのかFSCなのか判断を悩む会社です。チケットの値段はLCC並みですが同社が飛ばしているジェット機は全てのシートにIFEが付いていたり、ビジネスクラスがあったり、KLセントラル駅でチェックイン出来たりとかなり充実したサービスを提供しています。 れっきとしたマレーシアの航空会社ではありますがグループ的にはインドネシアのライオンエアのグループ会社です。故に若干の懸念もありますが。。。
出発ロビーの目の前にファイアーフライやマリンドのATR機が多数並んでいます。 機体までの移動はもちろん徒歩です(笑)。日本にも徒歩で機体まで移動する空港は多いですが、ガチガチに歩くところを決められた所が殆どです。しかしマレーシアは緩いのでフラフラと写真を撮り放題でした。
機体は日本では目にする機会の少ないATR72-600です。自蔵式のエアステアにて搭乗します。機内は機体が小さいだけあって圧迫感はありますがシートピッチは一般的なLCCよりも広めで十分快適です。
かつてはKLの玄関口だったのでスバン空港の滑走路は4000mもありますので離陸機はセンター付近で進入しそのまま離陸。着陸機はエンドから進入しセンターまでに減速を終えてスポットに入ってくるという効率の良い運用をしていました(笑)。
久し振りのプロペラ機でしたが離陸時の加速の良さはびっくりしました。
ペラの真横の席でしたが音が気になるということも無く、高翼機なので景色も十分に堪能する事が出来ました。
総合評価
★★★★☆
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 4F
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