搭乗レビュー
ミャンマーの国内線 古都バガンへ 往路民間 マン・ヤダナルポン航空
- 口コミ投稿者
- vikingsさん
搭乗写真
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総評
この航路の利用は現地ツアーとして日本にて別途手配(HISヤンゴン)したものです。(航空券、送迎、現地からの観光ガイド+ドライバー)
旅行会社の手配した車でヤンゴン空港へ0500発0520到着。
早朝は20分、ちょっと渋滞すると30分、40分は当たり前。
今回は国内線なのでターミナル3へ。
*ヤンゴン空港のタクシー情報は下記へ
空港ターミナルへ入る前に一度セキュリティチェックがある。
今回はツアーの一部だが、チェックインは自分で行う。
Eチケットに記載されている、マン・ヤダナルポン・エアラインズの便名7Y131便表示のカウンターでチェックイン。(国内線は数か所経由するので行先だけでなく便名で確認を!)
パスポートの提示が必要。
オンラインチェックインや自動チェックイン機も無い。搭乗券の名前は、手書き。指定席はシール、便名や日付、出発ゲート番号はスタンプと手書き。
この航空会社は、自動化はまだのようだ。
搭乗時間まで時間があるので、国内線ターミナル散策。ターミナル3はターミナル1と同様最近オープンしたようで、各所は真新しい。
チェックインカウンターとは反対側の反対側の到着側へ歩いていくと各種カフェやコンビニがある。バーガーキングもある。
出発は二階から、エスカレーターで上がり、再度セキュリティチェックを受ける。
私が集めた情報では、ドリンク類は没収と聞いていたが、ペットボトルの水を持ち込んでも全く問題ありませんでした。(国際線はダメ!)
セキュリティエリア内には、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)やGroriaJean'sCoffeeなどのカフェも数件あり、早朝でも開いているので安心。
又、プライオリティパスを持っている方は、空港ラウンジも利用できる。
(情報によると有料で利用可能とのこと)
3階へ通じるエスカレーターを上がると、MingalarSkyLoungeがあり、
簡単な朝食を採ることもできる。
本格的な、エスプレッソマシンもあるので、レギュラーコーヒーも飲めます!
ボトル入りの水もカウンターの方に言えば、冷蔵庫からとってもらえます。
利用者も少ないのでお勧めです。
搭乗機まではバスでの移動で、日本の中古バスがこの空港でも活躍していた。
機材は、フランス製のATR-72で、昨年日本にもJACが使用を開始した航空機。
この航空機は珍しく全ての乗客は、後部にのみ付いている機体のタラップを使用する。
私は、アフリカのタンザニアで数度搭乗経験があり、民間のプリジションエアがこの機材をメイン機材として使用している。
航空会社によって、搭乗場所が決まっているようで、この会社の場合はバスで、滑走路を挟んでターミナルビルの反対側まで回り込んで、搭乗機前で降ろされた。
この便は約7割程の搭乗率、シートは大夫年季が入っている。リクライニングやオーディオサービスは無し。
エコノミークラスのみのモノクラス運航。窓側07A 丁度翼の下
シートアブレスト2-2
搭乗時にCAさんに紙おしぼりのサービス有り、席に着いてからは新聞(ミャンマー語)のサービス。
水平飛行になってからは、機内食のサービス(ソーセージパンとカステラ)が白いプラスチックトレーで渡された。
航空会社の名前の入ったカップへはコーヒーか紅茶のサービス、さらに、冷たいジュース(水、コーラ、スプライト)も用意されていた。
座席ポケットには、機内誌もあった。
航空機到着後、後方のタラップから降りて、そのまま徒歩でターミナルビルへ。
調べた情報によると、数社あった国内線の民間航空会社が吸収や合併で数が少なくなっており、その中でもこの航空会社は生き残っているとのこと。
サービス内容やCAさんのサービスの態度を見ていると生き残る航空会社だと改めて思わされました。
「ミャンマー・スカイ・アライアンス(MSA)」を設立し、国内線の運航で提携
https://www.nna.jp/news/show/1757932
ヤンゴン空港までのタクシー、バス情報
ちなみに、ヤンゴン空港までのタクシー料金(2019年1月、2月ヤンゴンの国立博物館近くのホテルからの実際に支払った値段です。)
国際線ターミナル1の正規のタクシーカウンターからホテルまで、現金払い12000MMK(日本円で1000円位)
ホテルから国際線ターミナル1まで、アプリのGRABで6700MMK
ヤンゴン空港からも流しのタクシーも多いので、現地のSIMを用意して現地入りすれば、GRABの利用も可能だと思います。
国際線ターミナルからは、荷物の量が少なければ、エアポートシャトルと呼ぶバスがダウンタウンまで走っています。
実際乗ってはいませんが、私が見たところ、通常都会の日本の路線バスのような座席(前方は一人席が、後方に二人席が並ぶ)です。トイレなし。
ただし、運賃は格安の500MMK(日本円40円)格安!
ヤンゴン市内のバスYBSは、78番で200MMKでした。
空港とダウンタウンの間は、早朝は20分、ちょっと渋滞すると30分、40分は当たり前。2時間掛かることもあるとか。
空港へ向かうときは、時間に余裕を持って、早めに!
他の資料によると、ヤンゴン空港からは、2000MMKほど、上乗せされているとのこと。(正規のタクシーカウンターでも同じ)
ただ、他の国よりもしつこくはないが、到着口には、白タクも時間帯によっては多いので注意!国内線利用時はいなかったと思います。
国際線ターミナルからのタクシーの利用はしていないので、タクシーカウンターの有無は不明。
VN311 TOKYO NARITA INTL-HANOI NOI BAI INTL A350-900
VN957 HANOI NOI BAI INTL-YANGON INTL A321-200
7Y131 YANGON INTL-NYAUNG U ATR72-600
UB241(7Y241) NYAUNG U-YANGON INT ATR72-600
2019.02.14編集
旅行会社の手配した車でヤンゴン空港へ0500発0520到着。
早朝は20分、ちょっと渋滞すると30分、40分は当たり前。
今回は国内線なのでターミナル3へ。
*ヤンゴン空港のタクシー情報は下記へ
空港ターミナルへ入る前に一度セキュリティチェックがある。
今回はツアーの一部だが、チェックインは自分で行う。
Eチケットに記載されている、マン・ヤダナルポン・エアラインズの便名7Y131便表示のカウンターでチェックイン。(国内線は数か所経由するので行先だけでなく便名で確認を!)
パスポートの提示が必要。
オンラインチェックインや自動チェックイン機も無い。搭乗券の名前は、手書き。指定席はシール、便名や日付、出発ゲート番号はスタンプと手書き。
この航空会社は、自動化はまだのようだ。
搭乗時間まで時間があるので、国内線ターミナル散策。ターミナル3はターミナル1と同様最近オープンしたようで、各所は真新しい。
チェックインカウンターとは反対側の反対側の到着側へ歩いていくと各種カフェやコンビニがある。バーガーキングもある。
出発は二階から、エスカレーターで上がり、再度セキュリティチェックを受ける。
私が集めた情報では、ドリンク類は没収と聞いていたが、ペットボトルの水を持ち込んでも全く問題ありませんでした。(国際線はダメ!)
セキュリティエリア内には、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)やGroriaJean'sCoffeeなどのカフェも数件あり、早朝でも開いているので安心。
又、プライオリティパスを持っている方は、空港ラウンジも利用できる。
(情報によると有料で利用可能とのこと)
3階へ通じるエスカレーターを上がると、MingalarSkyLoungeがあり、
簡単な朝食を採ることもできる。
本格的な、エスプレッソマシンもあるので、レギュラーコーヒーも飲めます!
ボトル入りの水もカウンターの方に言えば、冷蔵庫からとってもらえます。
利用者も少ないのでお勧めです。
搭乗機まではバスでの移動で、日本の中古バスがこの空港でも活躍していた。
機材は、フランス製のATR-72で、昨年日本にもJACが使用を開始した航空機。
この航空機は珍しく全ての乗客は、後部にのみ付いている機体のタラップを使用する。
私は、アフリカのタンザニアで数度搭乗経験があり、民間のプリジションエアがこの機材をメイン機材として使用している。
航空会社によって、搭乗場所が決まっているようで、この会社の場合はバスで、滑走路を挟んでターミナルビルの反対側まで回り込んで、搭乗機前で降ろされた。
この便は約7割程の搭乗率、シートは大夫年季が入っている。リクライニングやオーディオサービスは無し。
エコノミークラスのみのモノクラス運航。窓側07A 丁度翼の下
シートアブレスト2-2
搭乗時にCAさんに紙おしぼりのサービス有り、席に着いてからは新聞(ミャンマー語)のサービス。
水平飛行になってからは、機内食のサービス(ソーセージパンとカステラ)が白いプラスチックトレーで渡された。
航空会社の名前の入ったカップへはコーヒーか紅茶のサービス、さらに、冷たいジュース(水、コーラ、スプライト)も用意されていた。
座席ポケットには、機内誌もあった。
航空機到着後、後方のタラップから降りて、そのまま徒歩でターミナルビルへ。
調べた情報によると、数社あった国内線の民間航空会社が吸収や合併で数が少なくなっており、その中でもこの航空会社は生き残っているとのこと。
サービス内容やCAさんのサービスの態度を見ていると生き残る航空会社だと改めて思わされました。
「ミャンマー・スカイ・アライアンス(MSA)」を設立し、国内線の運航で提携
https://www.nna.jp/news/show/1757932
ヤンゴン空港までのタクシー、バス情報
ちなみに、ヤンゴン空港までのタクシー料金(2019年1月、2月ヤンゴンの国立博物館近くのホテルからの実際に支払った値段です。)
国際線ターミナル1の正規のタクシーカウンターからホテルまで、現金払い12000MMK(日本円で1000円位)
ホテルから国際線ターミナル1まで、アプリのGRABで6700MMK
ヤンゴン空港からも流しのタクシーも多いので、現地のSIMを用意して現地入りすれば、GRABの利用も可能だと思います。
国際線ターミナルからは、荷物の量が少なければ、エアポートシャトルと呼ぶバスがダウンタウンまで走っています。
実際乗ってはいませんが、私が見たところ、通常都会の日本の路線バスのような座席(前方は一人席が、後方に二人席が並ぶ)です。トイレなし。
ただし、運賃は格安の500MMK(日本円40円)格安!
ヤンゴン市内のバスYBSは、78番で200MMKでした。
空港とダウンタウンの間は、早朝は20分、ちょっと渋滞すると30分、40分は当たり前。2時間掛かることもあるとか。
空港へ向かうときは、時間に余裕を持って、早めに!
他の資料によると、ヤンゴン空港からは、2000MMKほど、上乗せされているとのこと。(正規のタクシーカウンターでも同じ)
ただ、他の国よりもしつこくはないが、到着口には、白タクも時間帯によっては多いので注意!国内線利用時はいなかったと思います。
国際線ターミナルからのタクシーの利用はしていないので、タクシーカウンターの有無は不明。
VN311 TOKYO NARITA INTL-HANOI NOI BAI INTL A350-900
VN957 HANOI NOI BAI INTL-YANGON INTL A321-200
7Y131 YANGON INTL-NYAUNG U ATR72-600
UB241(7Y241) NYAUNG U-YANGON INT ATR72-600
2019.02.14編集
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 07A
- 搭乗クラス
- ECONOMY
- 出発予定時刻
- 0645
- 到着予定時刻
- 0805
- 出発ゲート・スポット
- 30
- メモ
- ATR-72-600,6years 情報 アプリFlightlader24より
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