搭乗レビュー
最初不安だったが乗ってみると「普通」
- 口コミ投稿者
- NGOさん
搭乗写真
総評
バンコクからプーケットまで、オリエントタイ航空を利用しました。オリエントタイ航空といえば日本ではチャーター便で名を馳せてました。最近聞かないので気になりますが、現在も健在しています。
ただ定期運行路線がバンコク〜香港、プーケットのみ、あとは全てチャーター便で収益を得ているようです。
さて、ドンムアン空港には朝7時半ごろ到着。というのも私はカオサンから路線バスで来たのですが、通勤ラッシュ時にこのバスを使うと、悪名高いバンコクの渋滞に引っかかってしまい、時間が読めないのです。なので頑張って早起きし、空港へ向かいました。
そういえばこの会社、色々な中古機を買い漁り、機種統一がされていないことで知られています。元JALの747,767,M80を始め、元UAの737など、機令の高い機種ばかりです。チェックインしてアサインされたシートは50K、737ではないな?と確信しました笑。敢えてチェックイン時に機種を聞かないでおきました。となると767かM80か。
ゲートで待っていると、トーイングされてやって来たのは元JALの767でした。機令25歳超の大ベテラン、そして自身初めての元日系航空会社での経歴のあるシップというだけあって、かなりテンションが上がりました。
いざ機内へはいると、そこはまさに20年前の機内、といった感じです。オレンジがかった証明、ダイヤル式のオーディオコントローラー、角ばった形状のオーバーヘッドビンなど。日本語の備品もそのまま残されていて、まさに塗装だけ塗り替えた、という感じがしました。
なので日本人としては、日本の飛行機に外国人がたくさん乗っている、しかもそれはタイの国内線、という何とも不思議な感覚に陥りました。
フライトの方は1時間程のフライトなのでさほど高高度を飛びません。機内サービスはピーナッツとミネラルウォーターのサービス。運賃が4000円程なのに、よくこれだけのサービスができるなと、感心しました。
その後悪天候のプーケット国際空港に着陸。
オリエントタイ、マニア的視点から見ると中々面白い会社だと思います。
また機会があれば、乗ってみようと心から誓いました。
ただ定期運行路線がバンコク〜香港、プーケットのみ、あとは全てチャーター便で収益を得ているようです。
さて、ドンムアン空港には朝7時半ごろ到着。というのも私はカオサンから路線バスで来たのですが、通勤ラッシュ時にこのバスを使うと、悪名高いバンコクの渋滞に引っかかってしまい、時間が読めないのです。なので頑張って早起きし、空港へ向かいました。
そういえばこの会社、色々な中古機を買い漁り、機種統一がされていないことで知られています。元JALの747,767,M80を始め、元UAの737など、機令の高い機種ばかりです。チェックインしてアサインされたシートは50K、737ではないな?と確信しました笑。敢えてチェックイン時に機種を聞かないでおきました。となると767かM80か。
ゲートで待っていると、トーイングされてやって来たのは元JALの767でした。機令25歳超の大ベテラン、そして自身初めての元日系航空会社での経歴のあるシップというだけあって、かなりテンションが上がりました。
いざ機内へはいると、そこはまさに20年前の機内、といった感じです。オレンジがかった証明、ダイヤル式のオーディオコントローラー、角ばった形状のオーバーヘッドビンなど。日本語の備品もそのまま残されていて、まさに塗装だけ塗り替えた、という感じがしました。
なので日本人としては、日本の飛行機に外国人がたくさん乗っている、しかもそれはタイの国内線、という何とも不思議な感覚に陥りました。
フライトの方は1時間程のフライトなのでさほど高高度を飛びません。機内サービスはピーナッツとミネラルウォーターのサービス。運賃が4000円程なのに、よくこれだけのサービスができるなと、感心しました。
その後悪天候のプーケット国際空港に着陸。
オリエントタイ、マニア的視点から見ると中々面白い会社だと思います。
また機会があれば、乗ってみようと心から誓いました。
コメントする
航空フォトを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、飛行機フォトを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、3,410,200枚の航空フォト(画像・写真)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら