搭乗レビュー
今はもう飛んでいないパシフィックブルーのNZ国内線
搭乗写真
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ダニーデン空港に向かう道
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空港前のガソリンスタンド
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ダニーデン空港
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チェックインカウンタは無駄に広い
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今はもう飛んでいないパシフィックブル... 続き
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機体の前後のタラップから搭乗します
総評
クライストチャーチからレンタカーで南島を南下。ペンギンなどを見ながらデニーデンまで行き,ここからクライストチャーチ経由でオークランドまで戻ります。
DUD/CHC/AKLは,今はもう飛んでいないLCC,パシフィックブルーのニュージーランド国内線を利用します。
【機内食・ドリンク】
LCCなのですべて有料。CHCまでの飛行時間は30分程度で,離陸して上昇飛行が終わらないうちに機内販売が始まりました。私たちは何も買わなかったけど,ソフトドリンク3ドル(200円),サンドイッチ6ドル(400円)くらい。
【座席(シート)】
シートピッチはNZとあんまり変わらない感じ。B737って最初から狭苦しいので,どうでもいいレベル。革張りシートで,背中のホールド感もなかなか良い。
【機内スタッフ】
機内販売が終わって10分ほどでゴミの回収が始まります。みなさんあわててコーラを飲み干し,サンドイッチを食べ終えて,ゴミ袋に捨てていました。
【エンターティメント】
LCC初体験の私には,スーパーマーケットのレシートみたいな搭乗券,タラップ搭乗,タイトなターンアラウンド時間など,それ自体がエンターテインメントでした。
【空港サービス】
CHCでは前方ドアにボーディングブリッジが付けられますが,後方ドアにもタラップが付けられて,早く降りたい人は後ろからも降りられます。
【総合評価】
パシフィックブルーはヴァージンオーストラリア系列のLCCで,2007年にニュージーランド国内線サービスを開始したのですが,2010年に親会社のヴァージンブルー(現ヴァージンオーストラリア)とニュージーランド航空が提携を結ぶと,あんまり業績が良くなかったニュージーランド国内線から撤退。一時的にニュージーランド国内線は,NZの寡占状態となります。
その後,2015年にジェットスターがニュージーランド国内線に参入して,現在のニュージーランド国内線は,LCCのジェットスターか,フルサービス(えっ?)のNZの2択となっています。しかし依然として選択の幅が狭くて,ちょっと残念。
DUD/CHC/AKLは,今はもう飛んでいないLCC,パシフィックブルーのニュージーランド国内線を利用します。
【機内食・ドリンク】
LCCなのですべて有料。CHCまでの飛行時間は30分程度で,離陸して上昇飛行が終わらないうちに機内販売が始まりました。私たちは何も買わなかったけど,ソフトドリンク3ドル(200円),サンドイッチ6ドル(400円)くらい。
【座席(シート)】
シートピッチはNZとあんまり変わらない感じ。B737って最初から狭苦しいので,どうでもいいレベル。革張りシートで,背中のホールド感もなかなか良い。
【機内スタッフ】
機内販売が終わって10分ほどでゴミの回収が始まります。みなさんあわててコーラを飲み干し,サンドイッチを食べ終えて,ゴミ袋に捨てていました。
【エンターティメント】
LCC初体験の私には,スーパーマーケットのレシートみたいな搭乗券,タラップ搭乗,タイトなターンアラウンド時間など,それ自体がエンターテインメントでした。
【空港サービス】
CHCでは前方ドアにボーディングブリッジが付けられますが,後方ドアにもタラップが付けられて,早く降りたい人は後ろからも降りられます。
【総合評価】
パシフィックブルーはヴァージンオーストラリア系列のLCCで,2007年にニュージーランド国内線サービスを開始したのですが,2010年に親会社のヴァージンブルー(現ヴァージンオーストラリア)とニュージーランド航空が提携を結ぶと,あんまり業績が良くなかったニュージーランド国内線から撤退。一時的にニュージーランド国内線は,NZの寡占状態となります。
その後,2015年にジェットスターがニュージーランド国内線に参入して,現在のニュージーランド国内線は,LCCのジェットスターか,フルサービス(えっ?)のNZの2択となっています。しかし依然として選択の幅が狭くて,ちょっと残念。
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